虚無感の話

46968.jpg「私ってなんで生きてるんだろう。
ただ目の前のやることをこなすだけで
やりたいと思うこともなく、過ごしている。」

「私はなんとなくしたいことある。
でも、この環境、この性格ではダメ。
今までに、チャレンジしようと思っても無理だった。」

「私はとりあえず目標も持っている。
でも、それができたらどうなの?どうなるの?
もしかしたら何もかも意味がないように感じる。」

……… 考えているうちに虚無感に襲われる時。

皆さまにはない?

なければ結構。

あるなら…それもいいんじゃないと思う。

だって私も自分の心の奥に常にあるもん^^

こんなこというと「え〜。」と思われるかもしれないけど

虚無感を持つことでいいこともあるから^^

変な執着、邪念、人を押しのけ、おとしめるような
感情や行動が芽生えなくてすむのよね。

もちろん、私は将来の目標、したいこと、
こうなってほしいことはある。

純粋に願っている。それにつながることをしている。

それって虚無感あるの?って言われそうだけど、あるよ。

究極、私にとって、もしくは周りにとって必要じゃないなら
なくなってもいいと思っているから。

縁があったら、私のもとに来てね〜って感じ。

だってね、死んだら体もなくなるし、
魂しか持っていくことができないからね。

仏教用語でいったら諸行無常ていうのかな?

だから…
体育会系みたいに、そんなマイナスな心は許さ〜ん
なんて否定することないからね^^

ちなみに…

占いの紫微斗数を知っている方へ

私は命宮には甲級十四主星なし、天空ありの人間だよ♪