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プロの占い師が集う[占いブログ]


過去のお話を読みたい場合は

カテゴリーを細分化して、お話別に何とかまとめました。
読みたいお話別にすべて読む事が出来ますので、そちらからお探し下さい。


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怖いお話シリーズ〜クローゼットの中に 15

2008-10-30

靴音を響かせながら、クローゼットの前に撮影者は立った。

開かれたクローゼット・・・この撮影者は、送りつけたDVDを見せて、怖がらせる事を目的として良く考えているようだ・・・

「カリカリカリ・・・・」カッターが目の前に映し出された。

「このカッターです・・・美咲が郵便ポストに刺さっていたと持って来たものは・・・この色です・・・」
薫は画面を指差して言った。

私はそんな薫をみて、安心しなさいと言って頷いた。

画面の中の撮影者は、何かブツブツ言っている。私はTVのリモコンを手に取り、ボリュームを上げた・・・

「薫さん、この声をよく聞いていてください。内容ではなく声をね」

画面の声はこう言っていた。
「薫なんか・・・薫なんか・・・くそっ・・・くそっ・・・死ね。苦しめ・・・・」
そう囁いていた。うわ言のように・・・

「恨みか・・・しかし 感じる物はそんな単純な人の恨みだけに感じないんだが・・・」

「これ・・・美咲・・・美咲の声です!」
薫がそう叫んで立ち上がった。
                    続く

Posted by kiyoman 22:06:10Comments(0)TrackBack(0)

怖いお話シリーズ〜クローゼットの中に 14

2008-10-30

薫さんの頭から手を放し、今度は首つり人形に結ばれているネクタイに触れた・・・・

頭に流れ込んでくる映像・・・
「薫さん・・・DVDを見てみよう・・・それで確信が得られるだろう・・・私が見えた画像との・・・」

薫はDVDの再生のボタンを押した。
写しだされるこの部屋の風景。
薫が見た所を通過した・・・ここからだ。

フローリングの床に、コツコツと靴音が響いている。
                     続く

Posted by kiyoman 01:00:41Comments(0)TrackBack(0)

新月は少女のように・・・

2008-10-29

この占いサイトの、先生方もお書きになっていますが、新月は神秘なるパワーの「吸い込み」時です。
吸い込みと言うと聞こえが悪いと思いますが、「願いも吸い込む」と言うように考えてもらえれば、また違ったイメージになって来ると思います。

さあ・・・今晩ですよ・・・その新月の時は・・・・

今夜 12時前までに 紙に手書きで3つまで願い事を書いて、日つけと名前を書いて、それを左手に乗せその上に右手をかぶせ・・・

書いた願い事を小さく口で復唱してください。
そして 自分の名前と日にちを言って
「(名前)の願いが届きます事を願い」と言いながら、その願いが天高く 月にまで届く気持ちで空を見上げてください。

そしてその紙を 次の新月時まで保存していてください。

きっと ウキウキ ドキドキ ハラハラの一か月が待っていると思いますから・・・

Posted by kiyoman 12:10:30Comments(6)TrackBack(0)

怖いお話シリーズ〜クローゼットの中に 13

2008-10-29

「はい、昨日はどうしたの?とか 今は誰がいるのとか・・・でも・・・実際はそんなような事だけ聞いて、あっそう・・・と言う感じで電話切りました。あの子・・・何なんでしょう?もしかして・・・美咲が?」

はっとした顔で薫は私の顔を見た。

「いや・・・まだ結論を出すのは早い・・・確かにタイミング的には可笑しいけどね・・・とりあえず問題のクローゼットとDVDを見てから判断しよう。」

そう言って私は問題のクローゼットを開いた・・・
ムッとする生暖かい空気が流れだしてくる・・・
なるほど・・・洋服が落ちている。
「ん?」
私は洋服に隠れた床に、ある物が落ちているのを見つけ取り上げた。

「ひっ・・・・・・・」
私の手の中の物をみたお母さんが息をのみこんだ。
そこには男性のネクタイを首に巻いた人形があった。

「こ このネクタイ・・・見覚えがあります・・・でも でも何でここにあるのよ!もう・・・・もう・・・・」
薫はそう言って壁を叩きながら繰り返した。
「このネクタイはなに?」

「これ・・・彼に私がプレゼントしたものなの・・・それが・・・何でここにあるの・・・」
「彼氏の?じゃあ この部屋に入って来たのは彼なの?」
お母さんが今度は驚いた。
「先生!」薫が必死な顔で縋ってきた・・・
「うん・・・分った。薫さん 彼の事を頭に浮かべてくれないか?」
そして私は薫さんの頭に 右手を乗せた。
薫の頭から彼のイメージを掴み、この部屋に感じるものと比較してみるためだ。
                   続く

Posted by kiyoman 00:33:54Comments(0)TrackBack(0)

恋人と愛人・・・・言葉の違い

2008-10-28

私はある相談者の相談で、ふと 不思議に思った事があります。

「恋人」「愛人」と言う二つの言葉・・・
読むと全然違う言葉なのですが、書くと「恋・愛」と言う同種類の恋愛言葉で、下はともに「人」

それなのに、「恋人」はほんわかいい感じ・・・
それに比べて「愛人」になると、後ろめたい陰湿なイメージ、悪い事をしているイメージがつきまとってしまう。

恋と愛では、確かに恋の方が軽めで、愛の方が重めなイメージがあります。
でも「愛しています」は別に悪い言葉ではありませんよね?
それなのに、「愛する人」と書くと「愛人」になってしまい、今の風潮的な解釈だと 不倫などをイメージしてしまいますね。

もう一つ・・・「恋人」若いカップルイメージで、「愛人」は大人イメージですよね・・・あれ?大人と言うイメージではないか・・・
やっぱり怪しいイメージになってしまいますね。

このように、単字では何ともない言葉が、同じ字が組み合わさるだけで、物凄くイメージが変わってしまう言葉があるんですね・・・

前にもお話しました、「良い人」と「人が良い」は全然違う評価語でしたし・・・

日本語って改めて難しいと思いました。

Posted by kiyoman 00:37:52Comments(4)TrackBack(0)

怖いお話シリーズ〜クローゼットの中に 12

2008-10-27

鳴っているのは誰の携帯だ?
このタイミングで・・・私も流石に慌てた。
3人とも一斉に自分の携帯を探した・・・

携帯の呼び出し音が激しくなっていたのは、薫のであった。

送信主を確かめる薫・・・そこには美咲と表示されていた。
この時私はその美咲と言う友達の名前は聞かされていなかったので、首をかしげた・・・すると
「先生!これが例の来てくれた友達です。」
と薫は教えてくれた。
「そうか!出て」

私は短く指示をした。このタイミングで掛かって来るなんて・・・少し出来すぎか?と思いながら聞き耳を立てた。

「はい・・・もしもし。美咲?そう・・・昨日は実家に泊ったんだ。美咲があんな感じで帰っちゃうから・・・ひどいじゃん。えっ?いま?・・・今は・・・・」

私達の事を聞かれていると言う感じで薫は私の顔を見た。
だから私はお母さんだけを指差した。薫はその意味をすぐに分ったらしく
「お母さんに来てもらっているよ・・・だから大丈夫だよ。心配してくれたんだ・・・ありがとうね。じゃあ また連絡するね・・・」

そう言って薫は電話を切った。
そしてその場で座り込んだ・・・
「やっぱり 可笑しいよ・・・美咲・・・・・」
「何だって?どんな感じだった?その美咲と言う子は・・・・」
                       続く

Posted by kiyoman 23:58:14Comments(0)TrackBack(0)

壊れかけた人形の想い 5

2008-10-27

なぜ 私は今回の西野 まさみさんの依頼をすぐに受ける事をしなかったかと言うと・・・

何か禍々しい・・・人の気でもなく、単純な霊の話ではなさそうな気がしたからでした。
これは本当に勘だとは思いましたが、「嫌な心のきしみ」を感じたのです。
悪いのは誰なのか・・・悪いのはその・・なのか・・・と。

「今日の夜にどうするかをこちらからご連絡いたします」とメールを入れて考えた。

なんだ・・・この感じは 物か?人か?本当に悪いものなのか?

私はパソコンの前で腕組みして考え込んでしまった・・・

                   続く

Posted by kiyoman 00:51:49Comments(0)TrackBack(0)

怖いお話シリーズ〜クローゼットの中に 11

2008-10-26

マンションの前に到着した・・・

何も変わった所のないマンションのようだ・・・

薫さんの部屋に向かった・・・202号室。

「ちょっと待ってね・・・」
私はそう言うとドアに右手をそっと当ててみた。

部屋の中に何かの異変が無いかを感じる為であった。
霊の感覚があればこの右手に電気信号のように感じる・・・

しかし 今のところ部屋の中にそれは感じられない。
私はそれを薫さんに伝えてドアをそっと開けさせた。

「私が先に入ります・・・少し後をついてきて・・・」

二人は緊張しているのか、声を出さずに頷くばかりだった。
私は慎重に靴を脱ぎ上がった。
右手に小さなキッチン、左にはお風呂とトイレが一緒のユニット。

その先にガラスドアに遮られて部屋がある。カーテンが閉められているのか薄暗い。

私は感じようとしながら少しずつ進んだ。そしてドアに手を掛けた。
「開けます・・・」そう言ってドアを開いた。

私は閉じていたカーテンを一気に開けた。日の光が入り込んでくる・・・
太陽の光はありがたいものだ・・・ホッとする。

テーブルの上にはDVDの入っていたケースが乗っていた。
「これか・・・・・」
その問いに薫さんは黙って頷いた。
その時だった!ピンと張った緊張を、携帯の着信音が切った。
                続く

Posted by kiyoman 02:31:53Comments(0)TrackBack(0)

怖いお話シリーズ〜クローゼットの中に 10

2008-10-24

薫さんのお母さんから依頼されて私は、渋谷区の実家へ向かった。

一連の話を聞いてから、私は気になったDVDの行方を聞いてみた。

「それならあの時のまま、マンションに置いてあります・・・怖くて持ってこれなかったので」

「そうか・・・田代さん、これから一緒に薫さんのマンションに行ってみませんか?」

「はい!娘とも話していたんです。でもいきなり言ってもらうのは失礼かと思っていましたので・・・・」

お母さんが恐縮しながら言った。

「いや・・・ここに居ても何も分からないから・・・それにそのDVD 私も見てみたいから。では行きましょう。」
薫さんを見てそう言った。薫さんも力強くうなずいた。そして

「あっ!先生・・・その・・・部屋 汚れています・・・思いっきり・・・どうしよう。」

薫さんがマジに慌てた。
「いや・・・気にしないでいい。私が見るのは部屋の中じゃないから、霊や瘴気だけだから・・・たとえ洗濯物が干してあっても・・・視えないですよ・・・この眼は。」そう言って笑った。

「そうよ 薫。今はそんな事気にしている場合じゃないでしょ!」
お母さんはそう言って準備して来ますと席を立った。

「ごめんなさい・・・つまんない事気にして・・・」
薫さんが頭を少し下げながらそう言った。

「気にしないで良い・・・ああ 言ったけど・・・少しドキドキするよ。でもそれを意識されるとこちらが恥ずかしくなるから、気にしないでほしいんだ。ありのままの状態で見たいから・・・」

ほどなくお母さんの準備ができた、車で20分くらいらしい。
お母さんの運転する車で我々は向かった・・・
                   続く

Posted by kiyoman 23:53:49Comments(3)TrackBack(0)

壊れかけた人形の想い 4

2008-10-23

取りあえず押入れ整理は終わったまさみは、その頃にはすっかりピエロの人形の事は忘れていた。

「お母さん 終わったよ〜ごみ袋3つにもなったけど、どこ置いておけばいい?」

「そう 御苦労さま〜明日出すから、玄関の横の駐車場に出しておいてね。」

それからこの家に異変が起き始めたそうだ・・・・

私に連絡して来たのはその年が明けた、1月の7日だった・・・
さすがに私も人並みに正月気分を味わった後だったので、出来るだけハードな仕事は避けたい気分だったが、まさみさんの電話で何かを感じた私は、メールの返信をしてみた・・・

「どのような異変でしょうか?」
「怖いんです・・・お母さんもそう言っています。何だか誰かが家の中にいるようで・・・あっ!でも誰も入って来ている感じはしないんです・・・でも それでも誰かが・・・いるように感じるんです。それで横浜の神谷さんにお聞きしてメールをさせていただきました。」
「私の所へ連絡してきたと言う事は、それが霊関係だとお思いだからですか?」
「いえ・・・霊とかという確信はありません・・・でも 友達に聞いたら井口先生なら大丈夫と言われましたので。私はその神谷さんを信頼しているので、その人が信頼している先生ならと、何も考えずにメールしてしまいました。ご迷惑でしたでしょうか・・・もしそうであればお許しください。」

ここで私は詳しい内容はまだ聞かなかった・・・聞いてしまったら受けなければならなくなってなってしまうだろう事は、私が一番知っている。

                 続く

Posted by kiyoman 02:54:05Comments(0)TrackBack(0)

壊れかけた人形の想い 3

2008-10-22

勢いよく捨て出したまさみの手が急に止まった・・・・
その手には、古ぼけた一体の何でもない人形が握られていた。

その人形は、50センチくらいのピエロの人形だった。
青いサテン生地の綺麗な服を着て、顔にはピエロらしく大きめな涙が右目から垂れているように描かれている。

まさみは記憶をたどった・・・覚えが無い・・・全くと言っていいほど記憶から欠落している・・・

「お母さん!このピエロの人形見覚えある?」

まさみはおそらく幼いころの人形だろうと思い、お母さんに聞けばわかるはずと思い聞いてみた。

「何よ・・・こっちも忙しいのに、なつかしゴッコは止めてよね〜まったく・・・どれ?ん?・・・・・・」

お母さんはその人形を覗き込み、眉を寄せた・・・

「これ・・・まさみのじゃないのかい?お母さんは知らないよ。買ってあげた覚えはないし・・・それに高そうじゃない?子供に買うような人形じゃないよね?ピエロを好きな大人が買う感じの人形だよね?まさみ・・・これは一応後回しにして・・・急いでやってよね・・・」

お母さんはそう言って自分の分担の掃除に戻って行った。

まさみはお母さんが言うように、そのピエロはひとまず避けておいて、他の人形などの分別を急いだ。
                   続く

Posted by kiyoman 01:05:43Comments(0)TrackBack(0)

壊れかけた人形の想い 2

2008-10-21

52642.jpg

*写真は本文と関係はありません。

この物語の始まりは、年の瀬も差し迫った年越しのための、大掃除だった。
こんな風景はどこの家庭でもある、ごく普通の光景だった・・・

「まさみ〜押し入れのおもちゃ・・・もう必要ないものは捨てなさい。」
お母さんの 西野美佐子が大きな声で言った。

「え〜何で20歳にもなった私がおもちゃの担当なの〜嫌だよ〜」

娘の西野まさみは、窓を拭く手を指すめてふてくされた・・・

「母さんが掃除したら、み〜んな捨てちゃうよ!まさみの残しておきたい物までどんどん捨てちゃうよ?やだよ〜あとでごみ袋開いて、あっこれ、何で捨てるの〜っていつも文句言うくせに・・・今年はそう言わないんだね?」

「分ったよ・・・ここ終わったらやるから待ってよね!!もう・・・いつもああいう言いかたされるんだからな・・・うざいよ!」

何とか窓の拭き掃除を終わらせた まさみは、ごみ袋を手に押入れを勢いよく明けた。

過去にも2・3度やったので、わりかし分別されて、綺麗だった。

仕分けされているファンシーケースを引き出して、押し入れの外に出していく。
「よっこらしょ」とその場に座り込んで、さらに思い切り分別していく。

「あれ?これ・・・懐かしいな〜リ○ちゃん人形だ・・・髪の毛切っちゃってお母さんに怒られたんだよな〜、あっ!これはクレーンゲームで集めたぬいぐるみ群だな・・・結構元手が掛かっているからなかなか捨てられなかったんだよな〜」

何だかんだいいながら、まさみは人形などをごみ袋にせっせと入れ始めた

                   続く

Posted by kiyoman 01:27:58Comments(0)TrackBack(0)

壊れかけた人形の想い 1

2008-10-20

私の所に良くある相談の一つに、人形の相談があります。

どこの家にも、必ず何かしらの人形はあると思います。
その人形が全てこの物語に出てくるような人形ではありません。
それをご理解の上お読みいただける事を希望します・・・

節句のお祝いの人形たち・・・ひな人形であり、金太郎人形であり、侍人形であり・・・

どこかで買ってきた、何故か惹かれる人形であり・・・
誰かが貴女の為に思いを込めて作ってくれた手作り人形であり・・・
単にコレクションで買い集めた人形であり・・・
子供の時から大切にしている今では薄汚れてしまった人形であり・・・

これらの人形は、どこの家でも簡単に捨てられずに、押し入れの中やクローゼットの中、物置の中に捨てるに等しい状態で放置されているのではないでしょうか?

その姿は誰にも見られずに、悲しげに蹲り・・・そしてさらに劣化していき、結局最後には・・・燃やすゴミの袋につめられる。

この物語は、そんな一軒の家で起こったお話です・・・
                 続く

Posted by kiyoman 01:47:02Comments(2)TrackBack(0)

尾道に行ってきました

2008-10-19

52551.jpg

お仕事でお伺いいたしました。
なかなか因縁深き実家でした・・・
人の業が、家の中にこもり、住人がいなくなってしまった後でも、その業はその時のままに家の中にいる・・・
ここでついでにお話ししておきますが、皆さんの家には神棚・仏壇はありますでしょうか?

この実家も、見事に神棚の横に、すっぽり仏具一式を飾り、お線香を上げていました・・・

神様の横並びに仏壇・・・
これでは神様のお怒りを受けてしまいますよね。
このお家の場合は、さらに大きな木枠の中に、その神棚と仏具一式をそろえて納めていたのです・・・

これでは折角の神棚も最悪だし、お線香を供えられたお先祖様も肩身が狭いし・・・・

今回はその物議一式を、そっくり私の手で、別の場所へ移しました。
もちろんその為の事はしてからですが・・・
そういてみると・・・何と神棚がすっきりと清々しく見えたのが驚きます。
この一族に及ぶ禍の大きな点はここにあったと思います。
これはクライアントが知っていますが、この家に入ったと同時に、私は
「何?これ・・・この気は・・・・うわっ!」と言ったくらいでした。

皆さんもご自分の家を確認してみるといいでしょう。
何もかもうまく行かない・・・などの時は・・・余計に。

2日目は仕事の後、車で沢山案内していただき、尾道を満喫できました。
凄いきれいな海と、そこに掛かる大きな橋の連結・・・
写真の橋なんかも物凄く雄大で壮観でした・・・
しまなみ海道 多々羅大橋です。その橋を渡ったら、いつの間にか広島県から愛媛県にいました・・・

おお〜海の上を車で県またぎしたのですね・・・びっくりでした。
とてものんびりした良い所でしたよ。人も風土も・・・
尾道ラーメンも美味しかったですし、お刺身なんか絶品でした!!

みなさんも尾道 是非行ってみてはいかがですか?
私はまた行きたいと思いました〜

○○さんご一家 大変お世話になりました。ありがとうございます。

Posted by kiyoman 12:50:36Comments(5)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 19最終話

2008-10-18

「あ・あのひとは?」沖さんの記憶の中に、ご主人の姿は刻み込まれている。

「高坂さん・・・この指輪を見てごらん。」
私は右手をさらして、2つの指輪をみせた・・・

「先生・・・このつぶれた私の指輪は・・・」
「君の指輪ではないし・・・元々はね。それは私がつぶしたんだけど。そうしたら苦しんでご主人の霊は自ら消えた・・・この自分の指輪を残して・・・ね」

「きみに指輪が合わなくなった段階で目的が未完成になったんだろう。
もう一度つけさせたかった指輪が、ひしゃげてしまい、再びできないと分った段階で、その怨念の糸はプッツリ切れてしまったんだろう。だからもう安心だよ。」


もう一度封印の印をかぶせてこの指輪の効力を完全にリセットした。

高坂さんの顔に、顔いろが戻ってきた・・・
「高坂さん この指輪は私が始末します・・・いいですね?」

「はい・・・お願いします。」小さくうなずいてニッコリ笑った。
もう先程までの寒さが嘘のように、
「この部屋暑いな!」

「そうですね!こんなにこの部屋は暑かったんですね!」
という肝臓を述べあった時に時間が来て、何事もなかったように私たちはカラオケBOXをあとにした・・・

その後一切のご主人の夢も気配もみなくなったそうです・・・

                完

Posted by kiyoman 02:19:44Comments(0)TrackBack(0)

明日明後日で出張して来ます

2008-10-15

今回は、広島県の尾道に行ってきます〜笑
始めて行くところなんで、ワクワクしています。

少しずつですが、輪を広げて言っています・・・
今までは関東を中心でしたが、タイミングと条件さえ合えば、行ってみようかなと考えています。

私を必要としてくれている人が、日本全国にいると思うと、ワクワク・ドキドキ・・・あと責任・・・汗 が湧いてきます。

今までの最高は、メール鑑定のテキサスの方でしたが、対面は流石に・・・海の向こうまでは行けませんが・・・

今回は一泊二日のもったいない強行軍・・・あ〜あ 「へたこいた〜」
せっかく行くのに・・・と多少の後悔・・・いや たくさんの後悔をしています・・・泣
でも楽しみは取っておきましょう!

その間 メール鑑定は出来ませんが、ご了承ください。

Posted by kiyoman 23:59:53Comments(0)TrackBack(0)

こんな素敵な物を頂きました

2008-10-15

52342.jpg

最近 ある物が私の手元に届きました。
以前 お話をしてあげた女の子からなんですが・・・

素敵なブリザードフラワー(最近男なのに 好きなんです。偶然で驚きました)

そこにカードがついていましたので、コメントをそのまま載せます。
みなさんがどう思われるか・・・そう思って書いてみました。

{井口先生へ 先生の言葉でやっと無事に社会復帰できる事が出来ました。アルバイト初給料の中から ささやかながら気持ちばかりですが、送ります。先生、本当にありがとうございます!!}

重度のうつで悩んでいる方でした・・・
家庭的な事情がいろいろあって、とても大変な苦労があるお話でした。

その方からこんなカードを頂くと、思わず読んだ瞬間に顔がほころんでしまった私に気が付きました・・・

「○さん・・・頑張ったんだな〜」って・・・・・
こんな気持ちが私のエネルギーにもなるし、ストレスも飛ばしてくれるんですよ!

私の言葉を忘れずに、一途に心の支えにして進んでくれた、その心が嬉しいです。
簡単ではなかったでしょう社会復帰・・・その初給料でプレゼントをくれたんだな・・・覚えていてくれたんだな〜と。

このお話で・・・悩んでいる方々も勇気が与えられるんじゃないかなと思い、載せました。
○ ○代さん 本当にありがとう・・・そして これからも・・・頑張って! あの時言えなかった言葉・・・「頑張って」です・・・

Posted by kiyoman 09:57:07Comments(3)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 18

2008-10-15

私は手に取った、ひしゃげた指輪と、もう一つの指輪を手のひらに乗せて、それをもう一度確認した・・・

それを右手で包み込むように握りしめて、息を吹きかけた左手をその上にかぶせた。
そしてその右手を徐々に開き、両方の手のひらで挟み込み封印を掛けた。
「ふーーーーーーーっ」ゆっくり息を吐きながら、手の中の感触が変わって来るのを感じた・・・

そこには指輪は残ったが、先ほどまでの禍々しい悪意は感じなくなっていた。

元ダンナは、何故突然 この指輪だけを残して、無言で消えたのだろう。

突然訪れた絶望感・・・この指輪に思いを込めすぎていたために、その指輪が使い物にならなくなってしまった段階で、ぷっつり切れてしまった奥さんに対する思い・・・

むしろ・・・霊体の本体は、この指輪だったのではないだろうか?
この指輪を渡す・・・そして縛る・・・その目的や願いを死の間際にこの指輪に込めた。

物に宿らせた死者の強い残留思念・・・・
それを感じたからこそ 私のとっさの指輪を破壊する行動・・・・

まだソファーで気を失う高坂さん
「高坂さん・・・分りますか?」私はその肩を揺すった。
目を薄らと開けて私を見た。この瞬間 私は緊張した・・・
もしかしたら・・・と思う気持ちが頭を過ったからだ。

「ん・・・・井口先生・・・・・私。」
どうやら私の危惧だったようだ。
                 続く

Posted by kiyoman 01:23:47Comments(0)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 17

2008-10-14

悪鬼悪霊でもこう言う顔をするものなのか・・・と思うほどの驚きの顔をした元ダンナの霊・・・

「お・おまえ・・・おまえは・・・]

最後の方は何を言っているかすら聞こえないほどの動揺が伝わってきた。
「どうした・・・これでこの指輪に合う人はいなくなったぞ。奥さんの物でもない・・・誰を連れて行く契約をしたんだ?」

まさか私がこのような行動に出るとは思ってもしなかったのだろう。
私も・・・だが。
しかしシンデレラの靴よろしく、このリングの持ち主、またそれがピッタリの人しか連れていけないはずだと考えた上での行動だった。

「もうあんたは死んだんだ・・・それも自分で選んだ死だ。思いを残している残留思念が作り出したその体・・・もう手放すがいい・・・奥さんを本当に好きならば尚更・・・それにもし連れて行くつもりでも、あの世ではあんたと奥さんは一緒になんかいられない・・・あんたがもしそれを実行したならば、あんたの行き場所は地獄だからだ・・・さらなる孤独が待っている筈だ・・・」

そう言った矢先だった・・・突然 元ダンナの姿がぼやけた・・・
そして足もとにはもう一つの指輪が転がった・・・
「カツーン コロコロ」持ち主は元ダンナ・・・そしてその画像が消えた・・・

「ふーっ・・・」
私は思わず片膝ついて、額の汗をぬぐった・・・そして私の足もとまで転がってきたもう一つの指輪を手に取って立ち上がった。
                       続く

Posted by kiyoman 00:13:31Comments(0)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 16

2008-10-13

ソファーの横に立つ霊魂・・・・
後ろのエアコンが透けて見える。

「あんたは奥さんをどうしたいんだ?まだ連れて行こうと考えているのか?」

少し沈黙をする男・・・そして
「連れて行く・・・もう一度やり直したいんだ・・・残して行くと可哀そうだと思う・・・だから邪魔をするな!」

まだ分らないようだ・・・一番手ごわい霊タイプ・・・ナルシスト・ストーカータイプの人間が霊になった時、一番悪霊化しやすいタイプなのだ。
自分勝手な考えと解釈・・・何を言っても通じない・・・

「嫌い」と言っても「何恥ずかしがっているんだろう」と言う・・・そう言うタイプのようだ・・・
だから自殺の仕方も・・・考え抜く・・・自分勝手な陶酔の中で自殺が出来る・・・恐ろしい二つの要素・・・・人間の時のナルシスト性+悪霊

「寂しい?誰がだ?奥さんがそう言ったか?聞いたのか?なぜ俺の所に奥さんが来ているのか・・・まだ分らないようだな。それならばはっきり言ってやる!あんたの自殺が・・・そしてその仕方が恐ろしくて相談に来たんだ!もうつきまとって欲しくないんだってな!!」

「うそだ・・・お前は嘘をいっている・・・こいつがそんな事を言うはずがない!お前は別れさせようとしているだけだ・・・そうに決まっている」
「いい加減にしろよ!これならどうだ・・・」
私はテーブルの上にあった灰皿を手に取り、テーブルの上に叩きつけた。
大きな音がしたが、そんな事は気にしていられない・・・

そしてその灰皿の上に、ころころとひしゃげた指輪が転がった・・・

そうです・・・私は高坂さんの指輪を、灰皿で叩いてひしゃげさせたのです。楕円になってしまった結婚指輪・・・
                 続く

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第五回アヌビスの心の秤 その傾き その答え

2008-10-13

さあ・・・お待たせしました。
今日は祝日です・・・まだ デートには間に合いますか?
大事な関係に間に合いますか?
お仕事関係に間に合いますか?
お友達関係 間に合いますか?

月曜日から土曜日までの恋愛運・対人運に関する天秤です。

今回は・・・・「左」でした・・・
今回は意外と素早く天秤が傾きました。

サプライズの運が巡ってくるようです・・・
タイミングを見逃さないように。
素早く貴方の横を通り過ぎていきます・・・何本ものラインが・・・

Posted by kiyoman 01:52:36Comments(1)TrackBack(0)

テルテル坊主の恐怖の歌詞

2008-10-12

みなさんは子供の時に、遠足や運動会の時にテルテル坊主をつるした事はありませんか?
でも、その姿は、何故か子供心にも恐ろしさを感じた物です。
何故首を吊るの?そんな疑問を解読するためにその歌詞を良く見てみましょう。

てるてるぼうず、てるぼうず
明日天気にしておくれ
いつかの夢の空のよに
晴れたら銀の鈴あげよ

てるてるぼうず、てるぼうず
明日天気にしておくれ
私の願いを聞いたなら
甘いお酒をたんと飲ましょ

てるてるぼうず、てるぼうず
明日天気にしておくれ
もしも曇って泣いてたら
そなたの首をちょんと切るぞ


3番の歌詞・・・「天気にしてくれなかったらそなたの首をちょん切るよ」・・・・・

まるで生け贄のような歌・・・これを子供が希望を込めて歌っていたのですから恐ろしくありませんか?

しかし・・・不思議と・・・いえ 恐らく明日天気にしておくれ〜の跡は、知らない人がほとんどではないかと思います。

やはり・・・その歌詞の不気味さが、歌の伝えの中で消去されたのかも知れません・・・

昔の天候を天気を望む 生贄の儀式の唄・・・私はそう思わざる得ないと思いました・・・
みなさんはどう思いますか?
お子さんに歌ってあげられますか?

Posted by kiyoman 11:03:59Comments(2)TrackBack(0)

第五回アヌビスの心の秤 その傾き

2008-10-12

先週 一週間は、アヌビス神が交信を絶ってしまっていたために、お休みになってしまいました・・・
期待してくれていた皆さんには申し訳なかったとの言葉です・・・

さて・・・それでは五回目のアヌビス神の天秤の傾きに賭けてみる時がやってきました。
みなさん 心を鎮めてください・・・・

四回目でやりました、出会い運・対人運が、少し長いサイトでは無いかとのご批判を聞き、アヌビス神も「そう思った」との意見でしたので、
今一度短いサイトで占ってみようと言う事になりました。

これからの時期は、いろんな人にとっても様々な出会い運・対人運が待ち受けているし、大切なタイミングだと思いますので、今回・・・この一週間での占いになりますので、前回間違った傾きに見えていた人は、再チャレンジしてみてください。

もし良かった人は、改めて思い浮かべない事をお勧めいたします。笑

それでは・・・今回のアヌビス神の傾きは・・・特に今週は恋愛に関する出会い・対人になりますので・・・

天秤の行方は・・・明日夜発表いたします・・・

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脳ドック、CT、胃カメラしてきました〜

2008-10-11

ここ数日に分けて、脳MRIをはじめ、いろいろ調べてもらいに赤坂の前田病院にお世話になって来ました。

行くまでは ハラハラ ドキドキ・・・
何故かと言うと・・・脳を調べてもらう事が初めてだったもので・・・
両親が脳関係の病気で闘病中なので・・・DNA的には・・・と脅威に感じていましたので・・・

そして医療機関に強いある人にお願いしておきましたら・・・
今回の検査だったんです。

そしたら一緒に受けた知人が・・・「先生の脳って・・・どんな形してんだろうな〜」と一言・・・

こちらはそれどころではない恐怖を感じての検査だったのに・・・汗

でも・・・言われて見たら確かに見てみたい・・・・自分の脳の形。

本当は脳梗塞や脳血栓などの可能性を調べてもらう事が目的でしたが、
新たな「見てみたい」が加わりました・・・

でも・・・当初の目的系の異常が見つかったら・・・ここでお話は出来ません・・・
でも それが何もなければ、ここで私の脳のお話を出来たらいいなと思います。
でも・・・誰も聞きたくないかな?気持ち悪いかな・・・汗

そんな真剣な数日が やっと終わりました・・・

脳MRIと、CTスキャンは 怖かった・・・CTは何度か経験ありますが、何度やっても怖いですね・・・あのドラム缶のような機械の中・・・
停電になったらと思うと・・・

MRI2度目でしたが、あの音もなかなか馴染めませんね。
「ドンドン・キーン・ゴン・ズキューン・コンコンコン」などの高音。
耳栓やっても聞こえるじゃん!

そしてびっくりしたのが、胃カメラの時の麻酔。
絶対効きにくいだろうなと思っていたら、カメラ用のマウスピースを咥えさせられ、点滴に麻酔用の薬を先生が注射器で入れた所まで覚えていました。

そしたら・・・「井口さん 終わりましたよ」という看護師さんの声で我に返った私。でも朦朧・・・歩けない・・・看護師さんが一時間ぐらい寝ていてくださいと言う意味が、トイレに行って分りました。

酔っ払いの千鳥足・・・になってしまいました。
結局胃カメラ中・・・何をされていたかまったく分りませんでした。
でも「3か所くらい胃と十二指腸の炎症部分を撮りましたので、出血していますから・・・と止血剤まで飲みました。
何か きのせか・・・胃がちくちくする感じがします。

オール コワ・・・でした。

Posted by kiyoman 03:10:11Comments(4)TrackBack(0)

心=ハート=心臓=脳

2008-10-09

教えてください・・・みなさん
心=ハート=心臓=脳について・・・

物を考えるのは「脳」

しかし、良く心を表す時に、胸をさしますよね?

そこは心臓、ハートの事を言いますよね?

なぜ人間は頭を指さずに、心を表現するときに心臓(ハート)を指すのでしょう?

確かに頭を指して、「俺の真心だよ・・・」では嫌な感じですよね。

そこで気がついたことがありました。

心=ハートって、考える事ではなく、「ドキドキ」「ハラハラ」「ワクワク」

こんな感情を表す場所が、脳みそではなく、心臓が打ち鳴らす音だと思ったのです。

もちろん医学的に言ったら、脳で考えて緊張して、それが血流になって心臓の鼓動を変化させているからだと言う事は分っています。

でも・・・それじゃロマンチックではないですからね・・・

そうなると・・・心・ハート・心臓・鼓動=脳って事の方が自然かな?

今日は何を言いたいのか 分りにくかったですよね。
こう言う日もあります・・・

Posted by kiyoman 23:00:36Comments(3)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 15

2008-10-09

動揺を隠しきれない元ダンの霊魂・・・人間と全く変わらないその反応。
霊も、少し前まで人間だったのだ・・・
けして宇宙から来た生命体でも化け物でもなく・・・

「あんたは、奥さんが貴方のどういう所に困って離婚したか知っているだろう?もう一度思い出せ!!原因を忘れて奥さんを責めてばかりばかりいる・・・恥ずかしくないのか?」

「・・・・・・・・・・」元ダンの霊は、私の目をじっと見つめていた。
何をどう考えているかまでは読み取れない・・・

「あんたはそれで良いかも知れない・・・死んでしまえば楽になる。
でもこんなダイイング・メッセージみたいな物を残されたら・・・残された方はたまらない。」

「こいつは・・・こいつは俺を裏切った。ほかの男を作って・・・」
ボソボソと呟くように言う元ダン。

「ふざけんなよ!奥さんだって別れたくなんか無かったんだよ、本当は。
ただちゃんと働かない、家族の為に努力しない男に、未来を見られなくなったから別れを決意したんだろ?その基はあんただから分る筈だ!離婚したらフリーだし、そんな奥さんが彼氏を作って何が悪い?でもな・・・あんたの葬式になんか行かなくったって可笑しくないのに、彼女はまだあんたに情があるから葬式にまで行ったんだ・・・そしてこんな指輪を渡されてしまっても受け取ってしまう・・・それほどあんたの事を今でも・・・それを理解できない大馬鹿野郎は、除去してやるしかないか?」


私は一気に不満をぶつけた。人間でも霊でも一番嫌いなタイプだったからだ。

「俺の事を?こいつは情を掛けてくれていたのか?まだ忘れた訳では無かったのか?」
「当たり前だ・・・その証拠がこの大切に持っていた結婚指輪だろ!」
私はそう言って右手の中の指輪を差し出した。

その時 突然力抜けて、ソファーに座り込む高坂さん・・・

そしてその横に現れた半透明な元ダン。
                   続く

Posted by kiyoman 11:26:52Comments(0)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 14

2008-10-07

「俺はこいつを連れて行く・・・邪魔はするな。こいつも俺を愛しているはずだから・・・また一緒に住みたい。だから・・・・」

「あんたは何も知らない・・・だらしないあんたには、心底参っていたんだぞ。それなのに・・・離婚もしているのに彼女の事をストーカーのように見ていて・・・何が死のメッセージだ。自己満足のナルシスト野郎が。」

「その私の言葉でさらに急激な室温低下が起きてきた・・・そして吹き付けるような憎悪の気。私はそれでも構わずに続けた。

「あんたは何か彼女の為に努力したか?改善しようとして動いたか?何もしないで能書きばかりたれていたんだろう?聞かなくても分る・・・
何もかも人のせい、世間のせい、周りの人間のせいにする。何かをする前にまず失敗した時の事、ダメだった時の言い訳を考える・・・そんな奴を世間は認めやしない!それは仏になっても霊になっても同じだ!! 教えておいてやる・・・もし彼女を連れて行こうとしても、彼女は成仏出来たとしても、あんたは成仏できない・・・結局独りぼっちだ・・・今度は母親を連れて行くか?いや・・・むしろお母さんを連れていけばいいだろう!そしてその孤独を味わえばいい・・・・それだけは承知しておけ」

「あの世で一緒になれないのか・・・・?」
ピタッと吹き付ける気が消えた。
「ああ・・・間違いない。あんたにも見えるだろう?俺の能力が?」

「ああ・・・話しかけて返事が返って来たのはあんただけだ・・・俺の声を聞けるのも・・・」
じっと私を見つめながらボソボソと呟いた。そしてその眼が泳ぎ始めた。
                    続く

Posted by kiyoman 12:14:01Comments(0)TrackBack(0)

また 漫画本が出ます。

2008-10-07

今日は 私の事を取材で、秋田書店さんに行ってきました〜

お話をいろいろして、写真も撮られて・・・少し緊張気味な井口でした。

今回の本は少し毛色が違うので、どうなるかな〜と思いましたが、
「それも面白いじゃん!」というポジティブな考えでOKしました。

今回は6ページ井口の話ずくしです〜汗
ちょっとお笑い系のコミックなんですが、意外と為になるお話が・・・

本の題名は「全部本音の笑える話」と言う本です。
でも・・・この本のこのコーナーは凄いんです・・・

何と!樹海にまじでテントを張って泊っちゃったんですよ・・・
私でも考えられないし、私だったら断わります・・・コワ・・・

それをやっちゃってリポートもしてるんですが・・・

編集者の担当者さんも、漫画家さんも会ってみたらとても可愛い方たちでしたから・・・余計に・・・仕事って厳しいんだな・・・と思ってしまいました。

そんな感じの漫画本なので、また出たらお知らせいたしますので、もしご興味がおありでしたら買ってみてくださいね。

Posted by kiyoman 00:22:17Comments(1)TrackBack(0)

歳を取ると分る 心のシワ・・・

2008-10-06

人は歳を取ると、それまでに生き方が顔に現れるとよくいいます。

辛い思いをして生きてきた人は、眉間に深い皺が刻まれてしまったり、
悲しい思いばかりしてきた人は、眼の下のたるみが多くなってしまったり。

でも・・・みなさんはこんな事をご存知ですか?
顔に現れる皺の大きな原因は、実は心のシワが顔に出てくると言う事を。

顔はエステに通ったり、美容液などで気にしている方はたくさんいらっしゃるでしょうが、心のシワには何にも気にとめたり、ケアをしたりする人は聞きません。

心のシワは、年輪のように刻まれたら刻まれ続けるだけなんです。

エステに行っても、どんなスーパーテクニシャンの手に掛かっても心のシワは取り除く事は出来ません。

これを伸ばしてあげる・・・年輪の幅を広げてあげるだけで、物凄く大きな違いが出てくるものなのです。

心のシワ(一種のストレス)は、心の病にも直結するような時代にもなってしまいました。

それではこの心のシワを伸ばす、取り除く為にはどうしたらよいのか?

私が人に話すのは、「大きな声で歌う」「人とよく話す」「良く笑う」なのです。
これは長寿の秘訣でもあります。

「大きな声で歌う」は、ストレスを飛ばし、腹式呼吸を行えるので、体の健康維持になります。

「人とよく話す」は脳を良く使いますので、脳年齢を上げます。

「良く笑う」は顔の筋肉に作用して、若い表情を維持できます。目じりのシワは気になってしまうかも知れませんが、それは小じわですから、多少我慢してください。
心のシワの刻みを伸ばす事の方が、年齢を重ねて行く時に、必ず大きな違いになって行きますから・・・

〜心のシワ〜

Posted by kiyoman 02:15:15Comments(6)TrackBack(0)

「死者が残した結婚指輪 13

2008-10-05

51770.jpg

見た目は高坂さんのまま・・・でもその声とその目付は別人・・・
その迫力に、私は思わず無意識に後ずさっていた。
しかし所詮カラオケBOXスペースでは、すぐに壁にぶつかってしまった。

「高坂さん 私が分るか?!」
「お前は誰だ・・・あの時に俺が見た男じゃないな・・・他にもこいつには男がいたのか?」
またあのこもった様な、脳に直接語りかけてくるような声だ。

高坂さんの顔をした別人格がそう聞いてきた。間違いなく元ダンだ。

「貴方は高坂さんの元のご主人か?」
ゆっくりな行進が止まった。
「俺の事を知っているのか?俺はお前を知らない・・・ぞ」
曖昧に上げた手の人差し指がゆっくり伸ばされ、私を指さしてそう言った。
そして少し首を傾げた動作をした。
「この指輪・・・見覚えがあるだろう?あんたの左手にはこの指輪の片割れがあるか?」
そう言って指輪を乗せた手のひらを開き、私は唐突にそう聞いた。少し乱暴な賭けに出たのだ。
元ダンはその指輪に目をやり、自分の左薬指を見た。
その目は大きく見開かれていた!

「な・・・い・・・俺の指輪・・が・ない・・・」
不安定な思考が、自分の肉体の消失をまだうまく理解していず、今の謎かけにも思考が追い付かずに、揺れている。

「あんたの指輪は、お骨と共に墓の下にある。この指輪はあんたが元の奥さんに渡させたものだ。それが今は私の手の中にある。」
元ダンは自分の顔を触って確かめている・・・自分が奥さんの体に入り込んでしまった事に今気がついたようだ。
                     続く

Posted by kiyoman 00:38:50Comments(0)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 12

2008-10-04

私までシンクロし始めるなんて・・・あり得ない。さすがに焦りが湧いた。

「高坂さん、この指輪の事お母さんは何と言っていた?」
「はい、元ダンはギュッとコブシを強く握りしめていたので、指を開くときに枯れ枝を折るように開いたそうです。ポキッ・・・ポキッ・・・て」

「・・・・・・・・・・・」
「あれ?ポキッ・・・だったかな?ボキッ・・・だったかな。あれ・・・急に涙が溢れて来ちゃった・・・・とっても痛かったよ・・・でもこれからまたお前と一緒に居られるから・・・どうでもいい事だよな・・・また昔のように俺の所に戻って来てくれるよな?」

途中から高坂さんの声が、男の声になってきた。テープの再生スピードを変えたような、こもった男の声に・・・

まずい!完全に憑依変異してしまったようだ。映画のエクソシストのような・・・それが眼前で起きている。私でさえ思わず立ち上がり、視界から外れようとしたくらいの恐怖だった。

この仕事を随分続けてきたが、これほど見事な憑依変異を見るのは初めてだった。

その時だった・・・高坂さんの顔が、眼が私を捉えた。
「お前か?おれからこいつを引き離したのは・・・・」
そう言って高坂さんもソファーを立ち上がった。
まじかよ!本当に私はそう呟いていた・・・
                  続く

Posted by kiyoman 00:23:28Comments(0)TrackBack(0)

吊り橋が人生そのもの 

2008-10-03

みなさん 吊り橋ってご存知ですか?
ご近所にあるコンクリート製の、橋下駄で支えられたような橋ではなく、
少し危なっかしいような、気で出来たような吊るワイヤーなりローブで支えられたような橋です。

人間の人生って、まさにそのような吊り橋だと思います。
その橋自体は、支える事は出来ない・・・陸につながった部分だけでは到底無理です。

この橋本体を自分自身に当てはめてください。
時分で精いっぱい踏ん張ってみた所で、所詮下からの支えなんかありゃしない・・・・

が吹けばユラユラ揺れて不安定。(時代や環境や社会情勢)
人が歩いてもユラユラ・・・安心して渡らせる事もなかなか難しい。(自分を信用させる事も難しい)

だからこそその橋(貴方)を支えるロープやワイヤーが大切なんです。(人とのつながり)

それが多ければ多いほど安心だし、安心してもらえる。
でも・・・この支えは、待っているだけではきっと増えないんですよ・・

リスクを冒してまで、はじめに渡ってくれる人がいて、はじめて沢山の支えが得られるんだと思います。

貴方なら、そんな他者の橋を、渡るリスクを冒せますか?
自分であてはめて考えて初めてその大変さとリスクを冒してまで、自分と言う橋を渡ってくれた恩が分るのです。

私は、安心な橋になってから、支えに加わってくれた人よりも、はじめにリスクを冒してまで渡ってくれてきた人たちを大事にしています。

皆さんはいかがですか?

Posted by kiyoman 01:54:45Comments(8)TrackBack(0)

死者が残した結婚指輪 11

2008-10-02

なんて冷たい気なんだ・・・このリングには物凄い無感情にまで落とされた人間の気が込められている・・・・

悲しみから氷のような感情にまでなったのか・・・彼の気持ちが・・・
氷・・・いやドライアイスのように冷たさよりも痛みに昇華された感情。

「高坂さんは これを持っていても平気なのか?」

この時の私は、震える自分の手を押さえながら聞いていた。

「はい・・・でも・・・何か眠くなるんですよ・・・もうどうでもいいやと思うくらいに・・・それって?」

「いや・・・それで十分だ。」
もうどうでもいいや・・・か。まさしく元ダンが最後に呟いた言葉そのものだろう・・・

そしてその元ダンがその後に呟いた言葉・・・・・・  「すぐ来いよ、こっちでまたやり直そう」
だったのだ・・・・・
ここは本当にカラオケBOXなのか?
普通は明るくにぎやかに、歌い騒ぐ場所のはず・・・同じカラオケBOXが
薄暗い青一色に染まって見える・・・

そして徐々に先程までの寒さ冷たさ痛みまで薄れて行く・・・
「まずいぞ・・・これは。俺まで同調し始めたか・・・・・・」
                  続く

Posted by kiyoman 01:05:38Comments(0)TrackBack(0)

豆知識・・霊の事ではありません。

2008-10-01

今日は関係ないかも知れませんが、豆知識をひとつ・・・
「もっとも人口の多い国はどこ?」
1中国 1,330,044,605人
2インド 1,147,995,898人
3アメリカ 303,824,646人 凄い 中国インド・・・桁が違う。

「もっとも人口密度が高い国はどこ?」
1マカオ
2モナコ
3シンガポール

「女性の数が男性を上回る国は?」
1エストニア
2ウクライナ
3ロシア    ここに行けば・・・もてるかな?

「男性の数が女性を上回る国は?」
1カタール
2クエ―ト
3アラブ首長国連邦

「もっともペットの数が多い国は?」
1アメリカ
2中国
3日本

「世界で最も住みやすい国は?」
1ノルウェー
2アイスランド
3オーストラリア  {国連開発指数という基準で弾き出したものだそうです}

「もっとも観光客が訪れる国は?」
1フランス
2スペイン
3中国

こんな感じです〜
あまり役立たないかも知れませんが〜笑

     

Posted by kiyoman 18:32:28Comments(4)TrackBack(0)

時の連結・・・

2008-10-01

こう言う仕事をしていますと、実にたくさんの人と接します。
もちろんサラリーマン時代もたくさんの出会いはありましたが、
今の出会いは、全く違います・・・

霊能者と言っても、霊の事以外のご相談も実は多いのです。
そういう相談者と、向き合って・・・真剣なる毒のある言葉を投げかけて、それがいい方向 いい結果に向かい、いい報告を聞ける。

織田裕二さんの言葉ではありませんが、「地球に生まれて良かった〜」と叫びたくなる事があります。
そんな 大きくない話ですが・・・汗

流水先生と知り合い漫画に描いてもらい、忘年会でH師匠が来て、永久保先生につながり、今回の生き人形のお話に続く・・・

実はあのマンガの裏話として、永久保先生のお住まいに、私とH師匠と、流水先生と、永久保先生と、永久保先生の奥さまと・・・みんなで大合流したんですよ・・・(永久保さんご夫婦はご自宅ですから当然ですね)

そこで今回の生き人形のお話の事がありました・・・

その場面自体 漫画になりそうな感じですが、その時の連結も、全ては私が2月後半から3月にかけてブログにも書いた、両国国技館の写真を何故か撮りたくなった・・・そしてその日に免許の書き換えに両国警察署に行ったところから始まったように思います。

そして東京大空襲のTVドラマが放送され、その中で両国警察の人が、その時の状況をカメラに収めた・・・そしてその一帯でゆいつ焼け残った両国国技館・・・
このすぐ後に、私は右足を捻挫して大変な状況になりました。

そしてその後に行った慰霊堂(これもブログに書きました)に行った事。

これが壮大なルートを通り、生き人形につながって行く気がしました。

TV放送前に呼ばれるように行った両国。
戦争の悲惨さ、そしてその犠牲者の報われない魂たちの声。
その人形は、右足右手がよじれてつけられていた。
そして永久保先生からの生き人形の今回のお話。

慰霊堂で手を合わせた時に、無数に聞こえた「来てくれたんだ〜」の声。
その声には大人の男の人、女の人の声、小さな女の子の声、お婆ちゃんの声と、本当にたくさんの声で聞こえてきました。

皆さんはどうご理解するかは分かりませんが、私の中では点が1本の線に、細かかったパーツが、一つのパズルになるように感じられてしまいます。

私の独りよがりでも良い・・・時の連結の中に、いま 私はいるのだと思う・・・

長くなり申し訳ございません・・・こんな日もあるとご了承ください。

Posted by kiyoman 02:42:28Comments(2)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
ピーマン・茗荷以外なら何でも好きです。
お酒はあまり飲めません。強くないです。
善哉が大好きです。

あっ!おまんじゅうと羊羹が苦手です。

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