地区一体の停電・・・
真冬の停電は、物凄い寒さと恐怖を与えた。
パニックになりかけるみんなを大丈夫と励ましながらも
「まさか・・・こんな事になるとは・・・まずいな」と後悔しながら考えていた。
「先生・・・この寒さではどうにもならないし、一旦場所を変えませんか?」
そう息子先生が提案してきた。
ここは考えている状況ではないので、即座にOKを出し、息子先生の車で、ホテルオークラに部屋を取っていただき非難をしたのだった。
ホテルに入って、東北電力に問い合わせたところ、いまだに原因不明で、停電が続いていて、解決の見込みが立っていないとの返事が返ってきました。
「そんな大掛かりな停電か・・・」
私は腕組みをして窓から外を見た。
この辺は明かりが点いていて、停電の影響はなさそうであった。
「本当にあの辺りだけ停電なんですね。原因不明といい、私たちは間違いなく先生の力だと思っています。しかし・・・先生、何があの畳の下に」
私はまだみんなにあの下のパワーの事は、伝えてなかった事に気がついた。
あ「あの下には・・・」
続く