静まった地神の怒り・・・
如来様の守り・・・これがこの家の後々まで守りになるであろう。
生まれたお子さんは大きくなり、親と同じ医師の道を目指している。
病院ももう一棟増やし、そちらも順調に伸びている。
実はこの頃から私は、息子夫婦にシフトしていたのである。
お母さん先生が、のちに逮捕起訴された宗教団体を崇拝し、私に対する態度の急変があった為に、息子先生が怒り、私自身も疎遠になってしまっていた。
そういう訳で、私の守る相手はこの息子さん夫婦とお嬢さん、そして病院と言う図式になったのです。
二棟目の病院も、建設する段階から私の出来る限りにこうした方が良いと言う指示従ってくださって、外観そして壁面の色、内部の部屋は位置に至るまで、私の理想どおり作ってくれました。
そういう意味では、大変なプレッシャーを感じますが、今すでにこの二棟目の病院も、10年になり順調な伸びを示しています。
お母さんとは、その後会っていません・・・
今は停電騒ぎの家には、誰も住んではいない・・・
10年前の地竜道神さまの怒りが、まるでそうさせたような感じがします。
あのままではいけない・・・と
息子先生ご夫婦には、私がついていますので、今後とも守っていくつもりです。
それがあの時に、地竜道神さまと約束をした事だったのです。
生かすものは誰かを・・・
神は知っていたのです
完