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ぶら下がりの骸(むくろ) 1

2007-04-12

このお話は、ある時機私が、住まいを探すときに、自殺のあった部屋ばかりを探して借りていた頃がありまして、もちろん家賃交渉が目的でしたが・・・
そんな中で、少し怖かったお話をいたします。

1988年頃、私は当時まだ28歳と若く、まだお金も無い頃のお話です。
私は当時 早急に住む所を探さなければいけない状況になってしまい、部屋探しをしていました。
そうは言っても、はじめに掛かる金額が大きくて、出来るだけ安い家賃の所をと探していました。

そんなある日、私は某駅から5分以内のマンションの前を通りかかりました。

何か異様な雰囲気を突然頭上に感じて見上げました。
そこはタイル張りの少し古めですが、しっかりした作りのマンションが建っていました。

私が異様な気を感じたのは、そこのちょうど二階の部屋でした。

私は思わず歩く事を止めて、見上げていました。
「これは・・・何かあった部屋か・・・」

私は近くの不動産屋に行って、この物件の空きを聞いてみた。
「すみません・・・あの○○ビルは空いてませんか?」
「えっ?あ・空きですか?・・・ありますよ。ちょうど2階が・・・見てみますか?」
不動産屋のおじさんが、ちょっとぎこちない受け答えで答えてきた。
やはり・・・そうか。

「そうですか。見てみたいですね。今から」
私がそう言うとおじさんは慌てて

「今からですか?もう夜ですし、あそこは今 電気が通っていないので、真っ暗なんですよ。見えませんよ。明日にしませんか?」

おじさんは何とか明るい時にと伸ばそうとして来た。
                   続く

Posted by kiyoman 22:37:54 │Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
スポーツ
アート
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
バナナ・あんみつ・お肉系・・・
ピーマンは大っ嫌いです!!

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