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きつね憑き 14

2007-11-13

きつねとの会話にこぎつけた・・・

「貴方はこの子に何をしたい?何を望む?」

「何がし・・・たいか・・・この女・・は止め・・・なかったと言う・・うだけで、それほ・・ど怒り・・を覚えて・・・いない」

「じゃあ何故暴れる?」
「お・・前たちが敵・・対的な気をぶつ・・けてく・・るから・・・だ」

「私はあなたとは戦えない・・・戦いたくもない。退いてくれないか?この子の体から。」

「俺はこれか・・らこの女を、大島・・稲荷に連れて行く・・・そしてそこを掃除させるつもりだ・・・・間違ってはいまい」

「言っている意味は十分わかる・・・しかしこのまま行かせる訳にはいかない。ここで解放してもらう。」

「俺を倒すと言うのか?」
「ああ・・・そうだ。そのつもりだ。」

「・・・・・・・・・」
きつねは考え始めた。
「お前は強いか?」

「お前は他の二人も心配なのか?」

「いや・・・依頼されていいないので関係ないと思っている。」

「割り切った男だ・・・ボロボロにされる危険があるぞ!」

「自業自得だから仕方ない・・・」
「きさまは人を助けているのじゃないのか?」

「私は依頼者を・・・自分を信頼してくれる人だけを助ける。」

「それじゃあ・・・速やかに抜けてもらおうか・・・名は何と言う。」

「俺の名は・・・孤地(コチ)と申す。お主に名は・・・」

「私の名前は井口・・・貴方の動きを止めているのが阿黒・・・そして貴方の体を、その子の体から少しずつずらしているのが龍門小百合だ・・・」

「見事なコンビネーションだ・・・現代の人間が恐ろしくなってきたは・・」

「時間がない!急がねば・・・・井口先生」

龍門小百合が大きな声で伝えてきた。
限界が来たようだ。

「それじゃあ・・・私の技を見せます。抜けてください・・・」

「いやじゃ!」
「それじゃあ行きます!!」

ちょうど動けぬきつねの横に立った。
私は両手のひらを強く何度もこすりつけた。
熱を帯びてきた・・・
私の構えは月師の構えだ・・・・

「井口それは・・・中国の技だ・・・お稲荷様の故郷のね・・・行くぞ!」
              続く

Posted by kiyoman 01:51:14 │Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
スポーツ
アート
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
バナナ・あんみつ・お肉系・・・
ピーマンは大っ嫌いです!!

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