翌日は、私が所用で電話に出る事が出来なかった・・・
帰ってパソコンを開いたら、道橋さんからメールが届いていた。
「お電話しましたが、お忙しそうだと思ったのと、話を詳しくお伝えする為にメールにしました。
御面倒でも、どうかお読みいただけると助かります。
例のガラス片・・・今回のお父さんの中に、車の仕事をしている方がいて、そのガラス片を見て これは車に使われるガラスですとの事でした。
衝撃ですぐに細かく砕けるガラスだそうです。
そして、そんな話をしている最中に、別室で一緒に遊ばせていた子供達が急に、頭が痛いと泣きはじめて・・・・4家族の子供全てですよ?親もパニックになって救急車を呼ぶ騒ぎになってしまいました。
今日は私もオブザーバーとして参加していましたので、一部始終見ていましたが、異様でした・・・タイミングと言い・・・病院では夜だったのでMRIは撮れませんでしたから、明日にと言う事になったのですが、お医者さんの言うには何ともないようだと・・・現に病院に着いたらケロッとしていましたそうです。すべての子供が・・・
さすがに親御さんたちは凍りついてしまっていたそうです。
常人には理解できない事が起きていると・・・みんなで帰って来た時に近藤さんが提案して来ました。子供に何としてもこのガラス片を拾った所に案内させると・・・それでみんなで明日見に行こうと・・・何か嫌な予感がします。
ちなみに明日 夜6時に集合だそうです」
読み終わって私は頭を抱えた・・・
「夜はまずいな・・・怖いもの知らずだな・・・」
この段階では、私も詳しい情報は知らされていませんでした。
しかし 子供が痛がった頭・・・
そしてそのガラス片・・・
これだけで十分的な予想はつきました。
しかし・・・私はまだ頼まれていません。
頑固かも知れないが、依頼されない段階では、簡単なアドバイスしか言わないようにしています。
迷惑な顔をされる事が嫌なのと、恐ろしかったからである。
明日・・・私はまだ動かない・・・
安全を祈りながらも・・・
続く