次に日にパソコンにメールが来た。
乙部さんからだった。
「昨夜帰ってから、リビングで一睡もせず、井口さんの言うとおり、ラップ音を数えていました」・・・とメールに書いてあった。
その数・・・・ざっと100回に近い数に及んでいました・・・
正の字を書いて行ったそうです。
強い子だな〜と感心してしまいました。
「数を数えて行くうちにこの家の異常さに気が付きました」ともつけたされていました。
そして文末には・・・依頼お願いしますと書いてありました。
とうとう決心がついたな・・・と思いながらも、大変かな?との不安も感じました。
待ち合わせの当日・・・車で迎えに来てもらい車中で・・・
「今日は父もいます・・・すみません父はあまり信じていない人なので、なにか失礼な事を言っても許して下さい。」
と言われてしまいました。
「それに母もお待ちしていますし、妹も仕事を休んで今日はお待ちしていますので」とも言われた・・・
「えっ?全員いるの?すごいプレッシャーだな・・・」とマジで驚いてしまいました。
試されることには慣れていますが、はじめから全員居ると言う事はなかなか無かったのです・・・
それも信じていないお父さんまで・・・
危険だな・・・と少し後悔をしながら向かった・・・
車で20分ほど走った時
「感じる・・・近くに来たね」と私が行ったら
「はいそこです・・・」との返事。
霊気がビシビシ感じるような所でしたから分ったのです・・・
痛いくらいの・・・しかし それはそのあたり一帯から感じていたのも事実でした。
続く