私が3月にこのブログに書きました、東京大空襲被害者関連の、言問橋、両国の横網公園にある慰霊堂。
以前も描きましたが言問橋には行ったのですが、この慰霊堂には行っていませんでした。
それが今日 念願かなって行ってくる事が出来ました。(写真は 慰霊堂本堂です)
ここは、関東大震災当時、被服跡と言って、沢山の方が避難した避難場所で、荷物に火が燃え移り、そこに避難していた人の大半が亡くなった所に建てられているのです。
そして平和を願って建てられたその後に、東京大空襲と言う、もっとおぞましい事件が起きたのです。
それで今では 関東大震災被害者と、東京大空襲被害者の、身元の確認のしようがない方々の遺骨が納められ、供養される場となったのです。
かなり大きな慰霊堂でした・・・何とも言えない空気が張り詰めていました。
本堂の中に入れましたので、足を踏み入れたのですが、当時の写真と、その時を描いた絵とがずらり・・・
中は広く、薄暗く・・・少しどきっとする空気です。
私はろうそくとお線香をあげて両手を合わせてきました。
その時です・・・・私の耳に・・・
「
来てくれた」「
来てくれたんだね」「
やっと来てくれた」「
きたぞ・・」「
良く来てくれました」「
待ってたよ・・・」
と・・・大合唱のように聞こえました。
待ってたと・・・何を待っていたのだろう。
私が行く事に何か意味があったのだろうか?
怖いような嬉しいような・・・
その後・・・私の肩から、フッと重さが消えたのを感じました。
3月10日から今日まで・・・少し時間が掛かりましたが、ここで取り上げた後の、肝心な部分を今日やり遂げられたのかな・・・
そう 私が出来る事は、3月10日に行われる慰霊祭の時だけではなく、みなさんに忘れ去られないように、伝えてくれと頼まれた気がしました。
ぜひ・・・東京の方で、その人たちを供養してあげようと思う人たちがいましたら、行ってあげてください。
場所は両国国技館の裏側の方の、横網公園(よこあみこうえんと読みます。よこずなではありません)の中にあります。
もう一つ敷地内には、資料館もあり、たくさんの当時の鉄製品や、防空頭巾、眼がねなどが、半分溶けてしまった状態で展示されています。
外には触れるものも飾られていまして、慰霊堂も、資料館も無料です。
ロウソク代だけ30円掛かりますが、ぜひ・・・火を・・・安全な方の・・・心休まる方の 「火」を灯してお線香の1本でも上げてください。
きっと待ってたよと言う声は、行く行くと言ってなかなか来ない私に、お叱りの言葉だったように感じました。
「すみません」
ゴールデンウィークですが、もし1日でも予定のない日がございましたら、心優しい一日にしてみてはいかがですか?
これが望まれていた私に出来る仕事だったのかも・・・それは
>「呼びかけ」