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私との対極の男 拝み屋 9

2008-06-17

睨みあった私とマイケル・ミラー・・・

「ちょっと 待って下さいよ!!ミラー、お前はここに何しに来たんだ!場所と礼儀をわきませろ。日本には礼儀と言う物があるんだぞ。井口さんもこいつのペースにならないでください!ここはクライアントの家ですよ!!」

龍門の叱責だった・・・もっともな事を言う・・・本当にその通りだ。

「ふーっ・・・すまん。龍門クン。元山さん、失礼しました・・・お許しください。」

私は大きく息を吐き、気もちを落ち着け、元山さんに向かって頭を下げた。

「いえ・・・井口さん お気になさらないでください。でも・・・龍門さん、この方はなんですか?」

元山さんは私には笑顔で答えたが、マイケル・ミラーを見る目は厳しかった。

「本当にすみません・・・マイケル・・・君も謝りなさい。ここはどうしても井口さんの手助けが必要なんだ、君も知っているだろう?」

それを聞いていたこの外人は
「オー・・・スミマセンデシタ・・・ユルシテクダサイ、マダム。そしてミスターイグチ。アイム・ソーリー・・・・・」

そういって右手を胸に持っていき、腰を折って謝った・・・しかしそのやり方がまたムカつくが・・・

「ところで・・・話を戻そう・・・君が何故ここに居るか・・・なぜ元山さんに私を紹介したか・・・それらを質問する前に、私がここに来る前に会った男について話をしておかなければいけないと思う。」

「男が?どんな奴です?」
龍門の顔が一瞬緊張した。そしてその隣のマイケルの顔を、先ほどまでのふざけた笑みが消えていた。
                             続く

Posted by kiyoman 22:50:55 │Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
ピーマン・茗荷以外なら何でも好きです。
お酒はあまり飲めません。強くないです。
善哉が大好きです。

あっ!おまんじゅうと羊羹が苦手です。

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