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私との対極の男 拝み屋 17

2008-06-25

「マジデスカ?ワタシニ?ホンキデスカ?」
マイケルは慌てたように目を大きく見開いて言った。

「ああ 本気だ。君は拒否する事も出来る・・・しかしその時は明確な理由を言う義務がある・・・何故なら私たち仲間のはずだから・・・違うかな?龍門クン・・・・」

私はマイケルから目を離さずに言った。マイケルは私の目に押されて、曖昧な言葉さえ考える余裕を奪われていた・・・心の中の変化を見透かされている事が分るからだ。

「相変わらず面白い発想をする人だ・・・マイケル・・・確かに井口さんの言う通りだ・・・嫌なら拒否すればいい。私たちを納得させられる理由があればだがな・・・私をがっかりさせるような理由を言うなよ。」

龍門は、最後の言葉に力を込めた。そしてその眼力は強くなった。

「・・・・・・・・・・・・・・・」
マイケルは目を大きく見開いたまま沈黙したままだった。

龍門はそんなマイケルを見て、携帯電話を取り出した。そしてどこかへ電話を掛けたようだ。

「俺だ・・・今回東京に来ているメンバーは何人だ?あと4人か・・・よし、その全員は速やかにここに来てくれ・・・そう、元山さんの所だ。どのくらいで来れる?そうか・・・20分か、出来るだけ急いでくれ。待っている。」
そう言って電話をしまった。
それを聞いていた、マイケルの眼が少し怯えたようだ。

「マッテクダサイ!ミンナヨブンデスカ?ドウシテ?ドウシテデスカ?
モシカシテ・・・ブライアン・ダガ―牧師モクルノデスカ?」

ブライアン・ダガ―牧師・・・・何者だろう。マイケルがその人物に怯えているようだ・・・その人物も向かってくるようだ。

「元山さん・・・少し騒がしくなりますが お許しください。」
龍門は元山さんに、しっかりと頭を下げた。
                            続く

Posted by kiyoman 23:54:35 │Comments(2)TrackBack(0)

Posted by イグチです at 2008-06-27 03:19:26

aiさん ありがとう。
でも・・・それだけのコメントだとやらせだと思われてしまうから、もう少し書いてね・・・汗

頑張ります!!笑

Posted by ai at 2008-06-26 14:39:43

ブログ1位すご〜い!!

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
ピーマン・茗荷以外なら何でも好きです。
お酒はあまり飲めません。強くないです。
善哉が大好きです。

あっ!おまんじゅうと羊羹が苦手です。

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