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私との対極の男 拝み屋 29

2008-07-09

「それで・・・龍門クン、これからワシらはどうしたらいいんかな?」
老人は動揺せずにのんびり聞いた。

「みんなにしてもらいたいのは、まず手持ちの聖水を出して欲しいのだ。」

「聖水?そんな古風な物が効くのかな?」そう言って老人は缶コーヒーサイズの小瓶を出した。

他の3人もそれぞれ手持ちの聖水を胸ポケットから出した。

「それをこの家の周りにうまく囲むように撒いてほしいんだが。隙間のないようにな。これで結界を張る。」

「そしてブライアン牧師には、別のお願いがあります。魔法陣を作り上げて欲しいのです。本場もんのね。」

「バリア結界か・・・分った、破邪の結界だな。やってみる。」

龍門はそう自分の仲間に指示を出してから、井口を見た。

「井口さん、アイデアはありませんか?」

「俺が思うに、明日香は結界を張って来る事は百も承知だ。だから集中して強化して守らなければ行けない気がする。竜門クン、君の部下でまだ「あいつらのアジトを見張っている人間はいるか?」

「はい!2人ほどいますが・・・」

「じゃあ 伝えてくれ。あいつらが儀式を強める時には、必ず外部から小動物の檻がいけにえの為に入れられるはずだ。そうしたら
すぐに電話で知らせるように見張りを強化させてください。」


龍門はすぐに電話連絡して指示をだした。

「さあ・・・どう動く・・・どう攻める。明日香よ。」
元山さんは、ブライアンが作った魔法陣の中に座らされていた。
                          続く

Posted by kiyoman 02:10:31 │Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
バナナ・あんみつ・お肉系・・・
ピーマンは大っ嫌いです!!
最近のマイブーム:もりそば・・・

  August/2008  

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