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私との対極の男 拝み屋 31

2008-07-12

「井口さん・・・何か変化を感じましたか?」
龍門は敏感に効いてきた。

「ああ・・・電話を持っていれば分る筈だよ。」
そう言っている間に龍門の携帯が鳴った。
「もしもし、どうした?今 奴らは小動物の籠を家の中に入れたか。分った。ごくろう。」

「井口さん、龍門クン、わしがここは何とかしてみる。2人は奴らからの気・・・所詮呪いといっても、紀の塊のはずだ。2人はその気を防いでいる間に、捕まえてください。」
ブライアン・ダガ―牧師は自分を犠牲にする気だ。

「分りました。ほかの3人は、ブライアン牧師の魔法陣を一緒に守れ。」
龍門は自分の部下に命じた。

ブライアンは元山さんと一緒に魔法陣の中に入った。中から防ぐつもりだ。そして他の3人の男たちは、祖の魔法陣を囲んで立った。

「井口さん、これで良いでしょうかね?」
「うん・・・どうなるかな・・・俺にも分からん。」正直な気持ちだった。

面倒なのは、奴の呪い気は、音もなく、浸透してくるように来る事だ。

何らかの前置きが分かれば良いのだが・・・・・

呪う相手だけに伝わる恐ろしい気・・・・・
「まてよ?元山さん、犬を飼っていますよね?貸して下さいませんか?」

「はい。ロビーがいます。かなちゃん!ロビーを連れて来て!!」
元山さんはお手伝いさんに声をかけた。

そこに可愛い子犬が連れられてきた。パピオン種のロビーだ。
私はそのパピオンを、魔法陣の前で抱いてたった。

「い・井口さん?」
みんな驚きの顔をしている。私が何を考えたか不明だからだろう。
これは私の掛けだから、可能性は分からない。勝負だ!
                        続く

Posted by kiyoman 02:18:25 │Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
ピーマン・茗荷以外なら何でも好きです。
お酒はあまり飲めません。強くないです。
善哉が大好きです。

あっ!おまんじゅうと羊羹が苦手です。

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