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プロの占い師が集う[占いブログ]


過去のお話を読みたい場合は

カテゴリーを細分化して、お話別に何とかまとめました。
読みたいお話別にすべて読む事が出来ますので、そちらからお探し下さい。


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私の背中にいるもの・・それは生霊 6

2008-05-30

44574.jpg

2次会も無事に終わって、私たちは会計の為にフロントに降りた。
土曜日の深夜のカラオケBOXなので、フロントは混雑していた。

我々はその会計を待つ間、誰かの{3次会に行きませんか!}の掛け声に、酔っていたせいか「いいよ!」と言ってしまいました。
まあ 自分の誕生日会に集まってくれた、知っている人たちばかりだったので、酔った私でも気楽だったことが大きい。

時間も時間だったので、残りたくても残れない人たちに恨まれながらも、
私たちは部屋を改めて確保した。

結局残ったのは、その日の朝に福岡から飛行機で飛んできてくれた高田さん親子。そしてあの・・・田中さんのご家族4人でした。

ああ・・・そうか・・・あのままでは帰れないよな・・・と思いながら多少不安を感じた。

なぜなら今日の私は、しこたま飲んで・・・少し酔っ払っている事だ。

しかし部屋に入ったら・・・2次会までの雰囲気と一変して、緊張感あふれる雰囲気だった。

結果的に残って良かったのだろう・・・・田中家にとって・・・
                           続く

Posted by kiyoman 02:08:21Comments(2)TrackBack(0)

私の背中にいるもの・・それは生霊 5

2008-05-29

我々は何事も無かったように2次会のカラオケBOXに移動した。

2次会にも相当数の方が、出席してくださいました。
その時に私をじっと見つめる視線がありました。
それは田中家の家族の目でした・・・

ああ・・そうか・・・あの件だな・・・
私はそう思いましたが、他の人達もたくさんいたので、なかなか切っ掛けが掴めなかったのです。

会はカラオケBOXにも関わらず、誰も1曲も歌わずに、自己紹介や、僕との関わりのはじめをそれぞれ順番に話し始めました。

田中家の順番が来ました。簡単な挨拶のあとに・・・

「あの・・・さっきの生霊の事なんですが、私に対してどう思って憑いているのでしょうか?教えてください。」

そう切ないほどの顔で聞いてきた。

みんなは、耳をダンボ(古い表現ですみません)のような耳で聞き言っていた。

「ああ・・・あの生霊のことね?良いかな?ここで言って。」

私はみんなの耳を気にして確認してみた。それほどの内容なのです。

「構いません・・・覚悟はありますので・・・」
お嬢さんはそう言った。

「お願いします。」
お母さんも知っているようで、お願いをしてきた。

「井口さん・・・私からもお願いします。娘に聞きましたが、心あたりがあって、それがもしその子なら・・・と不安がっていますので。」

私の知人の田中さんが言ってきた。父親として当然の要求だろう。

私は多少迷ったが言う事にした。

「その憑いている生霊は、貴女が大好きで・・・レズの感覚の気持ちです。何で私を避けるの?何で私を同じように好きになってくれないの?と・・・」

場は一瞬でシーンと言う空気になった。レズと言う言葉に・・・

「もし間違っていたり、心あたりがなかったらごめんね。」

私はそうつけたした。

「やっぱり・・・」
お嬢さんはそう言ったきり口を閉ざした。

「この先はまた後でね・・・これ以上はもう少し良く見てからにした方がいいかも知れないから・・・・」

私のその言葉に、田中さんのご主人は

「そうですね・・・こんな場ですみませんでした。」

そう言って締めくくった。

そして2次会は何事もなかったようにお開きになった。
                           続く

Posted by kiyoman 23:39:52Comments(0)TrackBack(0)

私の背中にいるもの・・それは生霊 4

2008-05-28

私はお嬢さんの背中の、まっ白く伸びた発光体に触れた。

それはまるで生き物のように‘ビクン‘として、震えた。

この場合は、繋がった先には相手の本体の意識体があるので、それを触った感触は相手にも感じられた筈だった。

それを私は伝わって行く・・・・

繊細な感触
ねっとりした感触
嫉妬の感触
少量だが恨みの感触
お嬢さんだけを見つめている視線の感触


などが私の感じた意識体(魂の尾)であった。

「この相手は女性ですね。それも貴女の知っているごく近くの女性です」

私はお嬢さんに唐突に言った。
霊とは違い、これはかなり自信はなかったが、私の感じられるままに言ってみた。

「女の人・・・ですか?どうして・・・どうして私に生霊が?」

「失礼かもしれないが、その人は・・・貴女の事が大好きなのです。伝わる感触が・・・少し変な感じなのです。大好きという意味でも」

お母さんを含めて、妹さんとお嬢さんは顔を見合わせた。

「はい・・・思い当たる子が居ます。」

向きなおったお嬢さんが不安げにそう言った。

その言葉を聞いた段階で、パーティーの場が盛り上がって、ゲーム大会に移行されるようで、私は呼ばれてそちらへ行かなければいけなくなったので、この話はいったんここで打ち切られた。
会が進行するなかで、私はこの話を少し忘れかけた。

そして無事に会は終わりの時を迎えた。

「井口さん、2次会の予約もしていますので、来てくれますよね?」

知り合いの若者が、セッティングの為に走ってくれたようだ。

無事に2次会の会場が決まったようだ。そこはカラオケBOXだった。

                            続く

Posted by kiyoman 23:57:15Comments(2)TrackBack(0)

私の背中にいるもの・・それは生霊 3

2008-05-28

生霊が憑いていると良く聞くと思いますが、では生霊はどのように憑いている事が多いかご存知でしょうか?

通常の霊は、憑依すると私の経験上、背中や肩口に寄り添うようにくっついていたり、膝や肘、または腰などに埋まるように憑いていたりします。

生霊の場合は、それとは少し違い、やはり大きな違いはその本体である生者が居ると言う事です。

ですからべったりと憑く事はなく、その魂の糸のような物が、対象者に結ばれているような感じに見えます。

この女の子の場合、それが背中に結ばれていたようなのです。

そして生霊には珍しく痛みがそこから襲う。

それだけ生霊の、思いの強さを物語っているのです。

私が押した場所は、まさしくその糸の根元だったのです。

「相手は見当が付いているようだね?」

家族3人は、いったん見つめ合い、同時にうなずいた。

「はい。」

「そうか・・・私が見えるその相手を言うね・・・みんなが思っている相手かどうか・・・・」

                             続く

Posted by kiyoman 00:00:12Comments(0)TrackBack(0)

私の背中にいるもの・・それは生霊 2

2008-05-27

「先生、いつも主人がお世話になっております。
奥さんは丁重な挨拶をしてきた。

その横で、2人のお嬢さんは、困ったような顔をしていた。

いつもお父さんから聞いていた話では、相当私と言う人間は、恐ろしい男に思われていたのだろうか?笑

「いえ・・・こちらこそお父さんにはお世話になっています。」
私はお嬢さんたちを見て、笑いながら言った。

私に対する、話と実物のギャップに驚いているのかも知れない。

こう見えても、気さくで明るくて・・・面白いんだよ・・とは言えずに。

二、三世間話をした後に、突然奥さんが言ってきた。

「あの・・・こんな場で申し訳ありませんが、一つだけ聞いていいですか?」

今日は私の為に誕生日パーティーを開いてくれ、参加してくれたのだから、少しはサービスしないと・・・と思い。

「どうしました?」と聞いた。

「この子が、急に最近になって、背中が痛いと言いはじめまして・・・」

長女の子を指してそう言った。

「何も怪我や、激しいスポーツなどをやった訳でもないのに・・・痛い痛いと・・・それも時期に良くなるかと思ったら、全然良くなる気配がなくって・・・それで先生に聞いてみたらと言う事になって・・・」

「背中?少し見せてごらん?」

後ろを向かせて、背中を凝視した。

この時までは、私はその背中に原因を、肉体的な問題で痛いのだと思っていたので、軽い感覚で凝視してみた。

「ん・・・・・?可笑しいぞ・・・・」

そこに私が感じたものは・・・
薄暗いお店の中なので、細かい部分までは見にくいのだが・・・

「お嬢さんの背中には・・・生霊がいます。細い線でここにつながって・・・それも女だよ」

                           続く

私が指をさした場所が、もろに痛みが強い場所らしい。

Posted by kiyoman 01:36:27Comments(0)TrackBack(0)

私の背中にいるもの・・それは生霊 1

2008-05-26

このお話は、つい最近あった相談者の物語です。

あるパーティーに、私の知人の男性が、ご家族を連れられてきました。
(奥さま、長女、次女)

私は、その家族の方とは、以前告別式でお会いしただけでしたが、皆さんは私の事をいろいろと聞いていたようで、会いたがっていたようです。

その日、パーティーで、私は皆さんのテーブルを挨拶をまわりしていました。

そしてその田中さんのご家族のテーブルを回った時、簡単なご挨拶を交わしたのですが・・・・

その時はまだ話しにくい感じがあったのでしょう・・・

このお話のテーマは、2回目にそのテーブルに寄った時から始まりました。
                            続く

Posted by kiyoman 13:16:13Comments(0)TrackBack(0)

過去の作品数及び内容

2008-05-11

2005.7〜2006.1
?{霊界あんない} 1〜34話

2007.1〜2007.2
?{ラップ音}  1〜39話

2007.2〜2007.3
?{死後の世界のその後に}1〜8話

2007.3〜2007.3
?{本当に会ったお話 新潟編}1〜18話

2007.3〜2007.4
?{実話 悲しきシェフの思い}1〜27話

2007.4〜2007.4
?{ぶら下がりの骸}1〜9話

2007.4〜2007.5
?{この部屋に誰かいる}1〜50話

2007.5〜2007.6
?{お墓の復讐}1〜35話

2007.7〜2007.8
?{足首を握りしめる手首}1〜40話

2007.8〜2007.8
?{シングルベッドのはずが}1〜14話

2007.8〜2007.8
?{賃貸物件の恐怖}1〜12話

2007.9〜2007.10
?{廃寺の中にいたものは・・・怪}
1〜23話

2007.10〜2007.12
?{きつね憑き}1〜49話

2008.1〜2007.1
?{死してなお 女優編}1〜17話

2008.2〜2008.3
?{乗り捨てられた放置自動車}1〜30話

2008.3〜2008.5
?{土地の記憶にリンクする恐怖}1〜54話

?{水子の言葉に心救われる}1〜?話

以上です。携帯では読みにくいと思いますので、PCで見る事をお勧めいたします。

見方は左側の「月次アーガイブ」の見たい月をクリックしていただければ見れますので、アンケートよろしくお願いします。

次回は人気順位を発表します。
あなたの感動の内容はどれ?
まだ間に合いますからコメントでお伝えください。

Posted by kiyoman 01:51:50Comments(13)TrackBack(0)

過去の物語編の総案内

2008-05-03

今回月次アーガイブを拡大しました。
2005から見れます。
そこで・・・いままで書いた物語のリストを作りましたので、もう一度お読みいただいて、順位を決めたいと思います。
ぜひご協力を!


2005.7〜2006.1
?{霊界あんない} 1〜34話

2007.1〜2007.2
?{ラップ音}  1〜39話

2007.2〜2007.3
?{死後の世界のその後に}1〜8話

2007.3〜2007.3
?{本当に会ったお話 新潟編}1〜18話

2007.3〜2007.4
?{実話 悲しきシェフの思い}1〜27話

2007.4〜2007.4
?{ぶら下がりの骸}1〜9話

2007.4〜2007.5
?{この部屋に誰かいる}1〜50話

2007.5〜2007.6
?{お墓の復讐}1〜35話

2007.7〜2007.8
?{足首を握りしめる手首}1〜40話

2007.8〜2007.8
?{シングルベッドのはずが}1〜14話

2007.8〜2007.8
?{賃貸物件の恐怖}1〜12話

2007.9〜2007.10
?{廃寺の中にいたものは・・・怪
1〜23話

2007.10〜2007.12
?{きつね憑き}1〜49話

2008.1〜2007.1
?{死してなお 女優編}1〜17話

2008.2〜2008.3
?{乗り捨てられた放置自動車}1〜30話

2008.3〜2008.5
?{土地の記憶にリンクする恐怖}1〜54話

以上です。携帯では読みにくいと思いますので、PCで見る事をお勧めいたします。

見方は左側の「月次アーガイブ」の見たい月をクリックしていただければ見れますので、アンケートよろしくお願いします。

感想もありましたらお願いします。

Posted by kiyoman 02:27:57Comments(2)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
ピーマン・茗荷以外なら何でも好きです。
お酒はあまり飲めません。強くないです。
善哉が大好きです。

あっ!おまんじゅうと羊羹が苦手です。

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