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プロの占い師が集う[占いブログ]

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過去のお話を読みたい場合は

カテゴリーを細分化して、お話別に何とかまとめました。
読みたいお話別にすべて読む事が出来ますので、そちらからお探し下さい。

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土地の記憶にリンクする恐怖 34

2008-04-14

さあ・・・これで準備は出来た筈だ。
あとは逃げ場を失ったあの人買いの男を除去・徐霊するだけだ・・・

「部屋に戻りましょう。」
リビングからまたやり直しだが、今度は最後になるだろう・・・
これを呼んでいる方々は、なにをまだるっこしい事をと思われるだろうが、実際、マンガや映画のように簡単にいかない事もあるのです。

とくに相手がしゃにむに向かってくる霊であれば早いのですが、知恵を使ってのらりくらりと逃げる霊には、このように面倒な作業や知恵比べのような事をあるのです。

リビングに戻っても、もう誰も座らない・・・みんなもこれからだと感じているからだろう。

私は気を集中して、先ほど張った気のネットを、もう一度確認した。
「いる!2階にいる!」
私は2階を見上げて言った。
「お父さんも2階に行って、一緒に探して下さいませんか?」

今のお父さんには、あの霊をとうせんぼ出来るくらいの力はあるように感じた。
「私が?」
「そうです・・・ちょっと右手を貸して下さい。」
私は差し出されたお父さんの右手のひらに、自分の右手のひらを当てた。

必要な分の気を流し込んだのだ・・・
「さあ・・・これで今までよりスムーズに霊を感じられるはずです。行きましょう」
「はい!やってみます。井口さん」

お父さんはやる気になってくれた。
意外な所で隠れた素質を持っている人に出会うものだ・・・
過去世で私を知っている人・・・

この家にきた時に、家族全員から信じていないなら、下手な事を言わないでよ・・・と釘を刺されていた人物とは思えない。

大穴のような展開に、家族は茫然としている。
そのお父さんのやる気になった表情に。
             続く

Posted by kiyoman 00:22:14Comments(2)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 33

2008-04-13

1Fのリビングに降りた私は、紙とペンをもらって祠の封印の為の、印の絵文字を書き込んだ・・・
それに念気を込める・・・・・・・・・

「これよりこの祠を閉じる。すでに祠の役目は折っている。現世に行ききしたる迷える魂たちよ、祠の封印によりさらなる迷いの起きぬよう、なんじ達の魂を浄化させよう。忌まわしき記憶の苦しみ・・・今日 この時で解き放たれん・・・・フッー!」

額にうっすら汗がにじむ・・・
「さあ、庭に行きましょう。」
「はい!こちらです。」
お母さんが庭に案内してくれた。
他のみんなも玄関から回って来て庭にそろった。

その庭には、タイル状の庭石と、玉砂利が敷き詰められた・・・
ただ、私の言った祠後だけは、土のまま草木が植えられるようになっていたので助かった。
やはりそういう作りになっているモノなのだろう・・・この時のための必然だ。

私はその庭の隅の土を浅目に掘った。
そこに私が念を込めた封印の紙を入れ土を掛けた。

最後に土の上から光の印を結んだ。
「ふーっ・・・・これでどうだ?」
立ち上がった私の眼の下で、その祠の角ばった石の塔は消えた・・・・

あの男は?どこへ行った?
もうここに逃げる事は不可能なはずだ。
これでいける場所はもうわずかのはずだ。

庭から見上げたその乙部家の全容・・・
僅かだが立ち込めていた暗雲が晴れて明るくなって来たようだ。
               続く

Posted by kiyoman 11:37:06Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 32

2008-04-12

「この人の頭の中で兵太クンを見つけたのか?」
これは意外な方法であった・・・

実際には見つけられない弟を、友子さんがみた兵太クンの夢を、この子は見たらしいのだ・・・・だから、この家に居たのか。

「でも・・・呼んでも聞こえないし見えないようなんです・・・帰ろうって話しかけても・・・・」
「そうか・・・薄い・・・本当に薄い壁があるんだろうな・・・2人の間には。あくまでも友子さんの見る夢だから、友子さんの夢の内容でいくらでも場面が変わってしまう。そこが人の夢を通しての世界なのだろう」

「このお姉ちゃんに謝りたいんだけど・・・そうするとまた夢の中で迷惑かけちゃうから・・・おじさん、誤っておいてね?」
「うん・・・分った。ぼくから言っておこう。さあ・・・話はこのくらいにして、祠の事はいいね?」
「うん・・・兵太と会えるなら・・・一緒に帰れるなら・・・・」
「大丈夫だ。それは僕が頑張るから。それからもう二つだけ教えて欲しい事があるんだけど・・・・」
「私の知っている事かな?」
「知っていればの話なんだけど・・・ここの沼は、犠牲者は兵太クンだけかな?それとも・・・嫌な事を思い出させてしまうけど・・・・」
しばらく沈黙が続いた・・・
「ううん・・・ここはもっとたくさんの村の人が・・・・野代のおばあちゃんも・・・兵太の一つ下の孝太も・・・みんあ貧乏なうちの子たちが・・・一杯。それに沼の逆側にも、これと似た祠が建っていたから・・・向こうの方でも・・・きっと」
「そうか・・・たくさんか・・・ごめんね。後一つは、きみはもう一つの生きた時期にも、人買いに連れて行かれたのかな?」
「違う・・・二回目に生きた時は、自分で・・・売られたの・・・食べ物が欲しくって・・・」
「分った・・・もうそこまでで良い。悪い事を聞いてしまったね。さあ・・・もうすぐだ、兵太クンに会えるのは。」
「うん!」
私は立ち上がった・・・振り返ると乙部家の家族が見守っていた。
時間にすると、大した事が無い数分の会話だった。
              続く              

Posted by kiyoman 01:32:11Comments(2)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 31

2008-04-11

「ところで聞きたいんだけど・・・君もあの祠から前の世界・・・・に戻れると言う自覚があるんだね?」
「うん・・・あいつから逃げる為に・・」

「あいつも前の世界に世界にまで追いかけてくるのか?」

「うん・・・あいつは家族のためだぞや、皆のためだぞ、お前のためだぞ・・・とそればかり言って追いかけてくるの。」
「もう一度言う・・・君もあの男も、実はもうこの世には存在していないんだ・・・ただ、死に切れない気持ちが君を地縛霊にしてしまったんだ・・・君の弟の兵太クンも・・・・あいつがなぜ霊としてここに現れるのかが分からない・・・なにか知らないか?その理由を」
「死んでいるのは知ってるよ・・・だって舌を噛んで死んだんだもん・・・私。それに兵太も沼に沈められたのも見たから、兵太も死んで居る。ただ・・・あの子は自分が死んだ事を知らないから・・・それで迎えに来てあげたら・・・あの男が居た」

「それで・・・あの男まで浮かばれない霊になってしまった理由は?」
「あいつは・・・ある日、私と兵太の父ちゃんに、鉈で頭をえぐられて死んだんだ。
そしてお父ちゃんはその死体もその沼に引きずり込んで鎮めてた・・・」
「あいつもあの沼で・・・だから祠から出入り出来る訳か・・・そして奴も成仏できない地縛霊に・・・」
「あいつ・・・とっても変だっんだよ。赤い色が嫌いでさ・・・着物の色も・・・それに血の色も、血その者の色も。」
「赤か・・・乙部さん・・このベッドの足もとの棚・・・この上掛けの布を赤に変えられないかな?」
「あっ!あるはずです。」
そういって部屋の中を探しまくって1枚の布をその棚に敷きました。
なんとサイズも丁度いい・・・誂えたようだ。
「うん・・・これで良し・・・この方がいいよ。」
私はみんなの視線から、もとのベッド脇に目を移した
「ありがとう・・・君の情報が役に立った。情報って・・・話が役に立ったと言う意味だよ。」
「そう・・・おじちゃんは私たちが見えるの?不思議な人ね。でも・・・悪い人じゃないと言う事も分るよ・・・お願い・・・あいつもをやっつけて!そして私と兵太を・・・天国に行かせてほしいの・・・」

「分った・・・物分かりのいい子だ」
「私このお姉ちゃんの頭の中で弟を見つけたの・・・きぅとこのお姉さんは夢の中で怖かったはず・・・・可哀そうな事をしてしまった・・・から」
                続く

Posted by kiyoman 03:05:43Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 30

2008-04-09

「その前に・・・あの二人の居る部屋に行ってみる・・・」
私は急いであの姉弟がいる、友子さんの部屋に行ってみた。

「君たちもあの祠を知っているか?」
お姉さんを呼んで聞いてみた。
「うん・・・毎日 お祈りしていたの・・・兵太の事を考えながら・・・あの男に連れて行かれるまで・・・毎日」

「そうか・・・これからあの祠をつぶしても良いかな?」
「えっ?あの祠を?」
「そうだ・・・あの男もあの祠から出てくるようだから・・・」
「あの男も?だから?・・・・」
「だからって?何か心あたりでもあるのか?」
「はい・・・私たちの村に、初めてあの男が人買いに来た時・・・いい人の振りをしていた・・・それであの祠を供養のため建てようと言い出して・・・みんな良い人だと言っていた・・・そうやってあの村に入り込んで来たの・・・だからあの祠はあの男がお金を出して作ったものなの・・・」

「あの男が・・・・それなら余計にあの祠をつぶそう!」
「でも・・・そうしたら帰れなくなっちゃわない?弟とも会えなくなっちゃわない?」
「その心配はない・・・来たり帰ったりできなくなるのはあいつだけだ。君たちには必要なくなるんだから。」
「・・・・あいつがいなくなるの?」
「ああ・・・あいつさえいなくなれば、君たち姉弟を会わせてあげられる。そして・・・長い苦しみからも解放してあげられる。だから・・・・」
しばらくうつむいたまま考えている・・・
             続く

Posted by kiyoman 11:46:53Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 29

2008-04-08

その時だった!
私が一気に攻撃に出ようとした時だった。

まったくの瞬間だった・・・
相手にそのような動きが見えなかったはずなのに・・・

「消えた・・・・・」 
そんな馬鹿な・・・入口にも結界が張ってある筈なのに・・・・消えるなんて。
気配もしない。
「先生・・・どうしました?」
乙部友子さんが心配そうに聞いてきた。

「うん・・・あいつの気配が消えたんだ・・・みんな念のためにこの部屋に入って来て。」

私はこの時少し狼狽していた・・・
こんなにあっさりと逃げられるなんて事は無かっただけに・・・

とにかくみんなを私の近くに集めておくことが安全と思い、声をかけた。

「どこにもひっからない・・・結界に。この部屋から抜ける事態難しい筈なんだが・・・」

その時私は部屋の中をもう一度見回した。
「・・・・・・窓?」

そこにはベランダに出る窓があった。
私は慌ててその窓に歩み寄る・・・
下には庭が見える。
「あっ!・・・あそこだな?庭の一角・・・の隅・・・沼の隅に建っていた祠の辺りに居る・・・・」

どうやら窓から庭に・・・何故か結界が弱かったのか・・・逃げた事は間違いない。

「友子さん・・・どうやらあの庭の位置は、この問題に重要らしいな。あの男もあの隅に行った・・・庭を歩く影も、あいつの霊体だったようだ。ここから自由に出入りしていた感じだ。この部屋の下は?」
「ちょうどリビングの横の、テーブルが置いてある場所です・・・あっ!あそこがすごく気配のあった場所です。庭も人が歩くような気配もしたし・・・みんなその男が?」

「うん・・・そのようだ。この家を歩きまわる男が、この家の周りも歩きまわっていたようだ。よし・・・この窓にも強く結界を張っておく・・・そしてあそこへ行こう。」
              続く

Posted by kiyoman 00:32:08Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 28

2008-04-07

見つけたぞ! 何かブツブツ言っている。

小柄だ・・・「○てんの寅さん」のような格好をしている

そして目深にハンチング帽をかぶっている。

俺の事を見たな!?睨みつけてくる。
「くっ!何と言う臭いだ・・・臭気に熱までこもっている。

それに押されるように思わず立ち上がった。
この状況は、入口で見つめている乙部家の人たちには分からないだろう。
また極度に怖がらせない為にも、沈黙の戦いだ・・・

* これらの、この部屋での話は、私の頭の中での言葉だと思って欲しい。

上目使いで見上げる目は、白い部分が多く、怖い眼だった・・・あの子が恐ろしく感じる訳だ・・・・

「お前の脅しは、俺には通じない・・・お前は自分の存在が、すでに終わりを迎えている事に気がつかないのか?」

私は胸前で腕をクロスして熱気を受けながら言った。
「俺の仕事だ・・・お前は邪魔するな!」
「お前の仕事?もうお前が探している女の子もこの世に居ない・・・誰を探す仕事をしているんだ?」

「あの娘も探しているが・・・この家には良い子が居るんだ・・・連れてかなきゃ・・・高く売れるぞ!」
「・・・・・・・・・・・・・・」
まずい・・・乙部家の娘たちに目を付けているらしい。
だから風呂場に立って見ていたのか・・・

「どこへも連れて行かせないし、もう連れて行くところもない・・・そしてお前は消える・・・ただそれだけだ・・・・」

「お前は自信があるようだな?お前がこの家に来た時に・・・嫌な空気を感じた・・・俺の大っきらいな空気だ。俺の邪魔をするな・・・・もう少しなんだからよ」
「そうはいかない・・・お前にもう少しはないんだからな。」
                続く

Posted by kiyoman 00:35:45Comments(2)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 26

2008-04-04

2Fへ昇って行く男の気配・・・

「行ってみるか。2階へ」
2階への階段の下で、今一度1階にその気配は無いかを確認する。

「1階にはなし・・・か。じゃあ 行くぞ。」
その時私は、右手に錫杖を持ちそれを鳴らしはじめた。
*錫丈とは、僧が持つ、上の部分に金属の輪っかが付いていてるもの。

「ガシャン・・・ガシャン・・・」
慎重に私は歩を進めた・・・

階段を昇りきった踊り場で、再度全神経を拡散させた。
*一種のレーダーのような感じ。

「どこだ?どこに居る?居る気配はする・・・出て来い・・・」
私は独り言のように呟いた。

「やはり・・・真ん中の部屋には居ない。こっちか?・・・・そうだこっちだ。」

「ガシャン!ガシャン!」
先程より少し強めに打ちならした。

*なぜ鳴らすかと言うと、音の反響により気配を確実に探すためと、追い詰める圧力をかける為に私は使っている。
また違う時は、小さなハンドベルのような小鈴を使う時もある。
念を込めて鳴らすと、澄み切った音が霊の方向へと吸い寄せられる。


ゆっくりと和室に向かう。
ここで居てくれて良かった。友子さんの部屋だったら、あの二人が息をひそめて居るのだから。

「さあ・・・勝負だ・・・この家の最大の元凶よ。私が分るか?いや・・・(俺が分るか?俺の気が分るだろう?)」
攻撃用の人格変貌をした・・・(私から俺に変わるだけですが・・・)
                続く

Posted by kiyoman 01:34:18Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 25

2008-04-03

全方向レーダー・・・これは滅多にやらない方法だ・・・
なぜなら多くの能力を消費してしまうし、力自体を分散してしまうので、危険でもあるから、普段はあまりやらない・・・
やったとしても、本当に短距離用に使うだけだ。

まずい場所に言った時に、身を守るために周りに張り巡らす結界のような使い方までである。

しかしこの乙部家の場合、移動する相手に対して、移動経路を知るために・・・そして追い詰める為にどうしても必要のようだったから使うしかなかった。

「今 ここに居て話を聞いていたようだ」
そう言って私はリビングと台所をつなぐ、籐で出来た衝立の向こう側だった。

「どこへいく?どこへ・・・・」
「先生!このまま消えてしまったり、家の外に逃げてしまうような事はありませんか?」
お母さんが聞いてきた。しかし・・・

「もともと目には見えないもの・・・ですから消えてしまう事はない。そしてこの家から出る事は出来ないはず・・・なぜならその男もこの土地の記憶に縛られているのですから・・・」
私は右手を前に突き出し、意識を合わせながらそう答えた。
「2階に行ったな・・・どうしても2階がいいらしい。」
               続く

Posted by kiyoman 10:59:07Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 24

2008-04-03

「本当に井口さんとは初めてお会いしたとは思えません。」
お父さんはしみじみと言った。
「そうでしょうね・・・何度も話をしたんだからね・・・・」


「お父さんと井口さんは、昔も知り合いだったの?どういう間柄だったの?」
乙部友子さんが興味ありの表情で聞いてきた。

「前も、その前も井口さんは上司だった・・・そういう表現のような間柄だったんだ・・・それでいつも怒られていたんだ」

確かに私にも記憶がある・・・このお父さんの記憶が・・・・
「懐かしい話は後にしましょう。今はこの家に我が物顔で居る・・・極悪の商人を見つけて消し去りましょう・・・あの姉弟の為に・・・・」
「あっ!そうですね・・・それが先ですね。」
お母さんが元気に立ち上がった・・・

みんなのお父さんを見る目が、心底尊敬に変わり始めるのを感じた・・・良かった。
父親復権ができたようだ。

さて・・・これからはお仕事だ・・・逃げる知恵がある分、厄介な相手だ・・・

抜け目なく・・・ずるがしこく・・・
冷酷そうな目を持つ男・・・

生前は、貧しい家から、少女を安く買いとり、女郎屋などの売っていたのだろう。

辛い歴史だが、終戦間もなく・・・進駐軍(アメリカ兵)に対して、慰安所など公然と売春する場所が、アメリカ軍の為に作られたのは事実だった。(赤線地帯)

この少女が働かされたのがこのような所だったのかどうかは、知るすべはなかったが、今この家で、まだその少女を探すおぞましい男の魂は、許す訳にはいかない。
力がみなぎって来た・・・無性に。

立ち上がった私は、先ほどとは違う方法をとった。

さっきはまでは前にだけのレーダーだったのを、今度は先に全部の部屋に張った。
全方向レーダーのように・・・どこでも感じられるように・・・
               続く

Posted by kiyoman 00:11:33Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 23

2008-04-02

私の急な不利に驚いてしまったようだ。

ただ・・・なぜ 私が初めて会ったこのお父さんに、ここまで言ったかと言う訳があった・・・

どこかで記憶がある・・・会った記憶が。
現実の世界ではなく・・・遠い過去のような気がする・・・

いつもそうだった・・・この人は。
何も変わっていない・・・・そう感じていた。すると・・・

「実は井口さんとは、初めて会ったような気がしないんですよね・・・」
突然・・・ポツリと言い始めた・・・

「お父さん何言ってんの?」
お母さんがびっくりしたように聞いた。
「いあや・・・ずっと昔・・・前世でも私は井口さんに会っていた気がしたんだ。」
「いや・・・前世でも・・・一度だけではないですよいね?」
私も感じていた事を、お父さんも感じていたようだ・・・不思議な輪廻の因縁。

「はい・・・そうです。井口さんにお会いしたのは今回で3回目です・・・そんな気がするんです。」
家族にとっては、何だかよく分からない衝撃的なお父さんの発言だったと思う。

「私は・・・井口さんの話をじっと聞いていたんです・・・そうしたら、どこかで・・・昔もこんな感じの言い方をしている人を知っている・・・と感じたのです。
そして・・・良く叱られた事を・・・」

「何も変わっていないね・・・考え方や頑固さも・・・」
私の一言にすぐに顔をあげて反応したお父さん。

「はい!なかなか変われないもので・・」
その顔には、どこか嬉しそうな気持ちが表れていた。
「お父さん・・・本当にそう感じるの?何にも言ってなかったじゃない。」
お母さんがすっかり意味が分からない会話に戸惑いながら聞いた。

「うん・・・会ってから・・・感じたんだ。会うまでは分からなかった。じわじわと浮かび上がって来たんだ・・・記憶が、感触が・・・」
「そう・・・だからお父さんが居たからこの家は、最悪を逃れて来れたと感じたんです。ぼくも会ってから・・・どこかで感じた感性が・・・僕を見つめている事を感じたんです・・・それで分りました。」
                 続く

Posted by kiyoman 11:27:10Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 22

2008-04-01

「今もその男は私を探してる・・・だから静かにしているの。兵太に会いたいけど、探せないの・・・あの男がずっと探してる・・・怖い。」

「君を探してる?それってもしかして少し太っていて、ハンチング帽・・・って言っても分からないね・・・つばのない帽子みたいなのを、深くかぶっている男だよね?」

「そう・・・おじちゃん・・・あの男の仲間じゃないよね?大丈夫だよね?嫌だよ・・・私を騙しちゃ・・・お父ちゃんもお母ちゃんも私をだまして・・・お仕事したらおいしい物を食べられると言ってついて行かせたんだから・・・嘘はきらい!」

「おじさんは仲間じゃないよ・・・その逆さ!今からその男をやってけて上げるんだから、君の仲間さ。あの男か・・・お風呂場の前に立っていた男・・・この家に来る前に、乙部さんに話した、お風呂場の前に立つ男の霊・・・」
私は乙部さんたちを振り返りながら言った。

「はい・・・あの男の目つき・・・凄く怖かった感じがしました。」
乙部友子さんが頷きながら言った。

「それじゃあ・・・まずはその男を消さなければ話は進まないな・・・やりますか」

我々は下に降りた。
リビングに戻ると、2Fの部屋から、人が歩くような振動と音がする。
ラップ音とは全く違った、人の重さを感じるような音だ・・・それも移動をしている。

「井口さん・・・あの音は、凄く多く聞こえる音なんです・・・ずっとその男の霊の足音だったんでしょうか?」
お母さんが聞いてきた。
「いや・・・逃げる女の子の足音もたまにあるでしょう。しかし・・・まあ あの男ですね、この重そうな音は・・・」

「そんな家で、みんな過ごしていたんですね・・・引っ越したい・・・・こんな家」

お母さんが泣きそうな声で言いきった。
「いえ・・・この家にはお父さんが居たから大丈夫だったはずです・・・ねっ、お父さん!」
私はお父さんを見ながら 笑った。
なぜなら皆の目が一斉にお父さんに向けられたからだ。

何と言うのだろう・・・なに?まさか?って言う感じだったでしょうか・・・だから 束の間みなの気持ちも霊の話からかけ離れた。
「う・・・・・ん・・・」
お父さんは唸ってしまった。
              続く

Posted by kiyoman 00:26:32Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 21

2008-03-30

現実を見ろ・・・
間違いなくこの部屋に2人が居る事は確かだ・・・
そして2人とも何かに怯えるようにここに隠れている・・・この気持は確かに伝わってくる。

「兵太くん」の場合は分る。父から逃げつために・・・逃げたいために、今も魂は逃げ回っているのだ・・・

しかし・・・「お料ちゃん」の場合は?
何の恐怖だったんだ?
あの子は投げ込まれずにすんでいたようだが・・・

この時私は、ドカドカと歩きまわる男の霊の存在を忘れていた・・・

「お料ちゃん」と呼んでみよう・・・
答えてくれるかどうか勝負だ。

(お料ちゃん・・・聞こえるか?私の声が聞こえるか?)

(・・・・・・・・・・・)
意思が見つからない・・・
(君を助けたいんだ・・・兵太くんと一緒に)

すると・・・突然私の前にお料ちゃんが現れた・・・(兵太)の名前に反応したようだ。
「兵太?兵太がいるの?ここに居るの?」
「ああ・・・ここに居る・・・・落ち付いて聞いてくれ・・・私には君も兵太くんも見える・・・その証拠に君の名前・・・お料というのも兵太クンに聞いたから知っている・・・どうだ?わかるかい?」
「兵太・・・会いたい・・・あの子を助けてあげられなかった・・・・許して欲しいの・・・お姉ちゃんを・・・」
そう言って泣き崩れた・・・
そうか・・・兵太クンを探していた理由はそれだったのか・・・後悔の念・・・だ。

「兵太クンと会わせてあげたい・・・しかしその前に教えてくれ・・・君は兵太クンがこの沼に・・・君はそれを見ていたようだが・・・君は何かに怯えている・・・君もお父さんに沼に?それとも他の恐怖の理由があるのかな?教えてくれないか?」
「・・・・あたしは女の子だから、お父ちゃんは減らさなかった(この頃こう言う言い方をしていたようだ)。だけど・・・その代り・・・お前は稼げって・・・おらたちの為に約立てって言って・・・・あーあ・・・・」
「まだ子供の君に稼げって?どういう事だ?」
「あたしをお父ちゃんは、怖いおじさんに売ったのよ!人買いの鬼に!!」
「人買い?そうか・・・それで君は・・・逃げていたのだな。」 
恐らく・・・現実にはこの子は人買いに売られてしまったのだろう・・・実の父親、母親の手で・・・だからこそ魂は今もその恐怖から逃げ回っているのだろう              続く

Posted by kiyoman 23:59:37Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 20

2008-03-29

41459.jpg

そうだ・・・この場所がまさしく沼のほとり・・・
だからこの子はこの部屋に・・・

それじゃあ 祠は?」
そこはまさしく乙部家の庭の端・・・角の場所に当たる・・・・

こんな事があるのか・・・3度も時代を違え、生まれ変わってはまた殺される運命

私も経験をした事がない・・・
本当にこれが事実かどうかは、私にも分からない・・・しかし この家の建っている土地は、紛れもなく超ド級の不浄な土地だったのだ・・・

いや・・・この沼の大きさは、この家のサイズだけではない・・・
この辺り一帯が、すっぽり収まってしまう広さの沼だから、この辺り一面が不浄な土地なのかも知れない。

車で来た時に感じた半端ではない湿気も、納得できる気がした。

土地の持つ記憶が、ここまで現代に影響を与え、そこに住む住人の夢の中に入り込み、精神的災いを与える事の怖さを感じた。

この時実は 少々自分の能力にも不安を感じた・・・
時代を・・・本当にまたいだ姉弟なのか・・・そんな事が本当にあって、私の見たてが間違っていないのだろうかと・・・

見間違い?見当違い?能力不足?
時代背景は同じじゃないのか?
服も間違って見えているのじゃないか?

不安の渦が私を巻き込んだ・・・
しかしここで私が不安を口にするわけにはいかない・・・
乙部家の為に・・・この姉弟の報われない魂の為に・・・
              続く

Posted by kiyoman 16:33:57Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 19

2008-03-29

だから・・・だから同じ家に現れるのに、お互いが探しあえないのか・・・

ずれている・・・なぜ?
もしかしたら彼ら姉弟は、何代にもわたって存在してきたのではないか?
その無念の死によって浮かばれずに・・・

一度目は姉の時代・・・明治初期頃
そして二度目は・・・昭和のはじめ
最後に三度目は・・・昭和の20年頃

無念の死だからこそ 輪廻転生の早さが起きているのかも知れない。

そしてその3代とも何故か・・・彼の名は
「兵太」
彼女の名は?
「ねえ・・・兵太くん、君のお姉さんの名前は何と言うんだい?」

「料(りょう)姉ちゃんだよ・・・お料姉ちゃんとも言うんだ・・・・」

料ちゃんにお料ちゃんか・・・
二つの呼び方・・・お料さんなど・・・まさしく江戸から明治の呼び方に聞こえてしまう。

一度目と三度目の世界観の中に閉ざされている。
じゃあ・・・お姉さんの方の死に方も、相当悲劇的なものだったのか?
今は追えない・・・あとで彼女から直接聞くしか無いか・・

あの祠を見てみよう・・・おそらくここの無念の魂たちを供養するために建てられたものだろう・・・

「?・・・・・この位置は・・・そうか、分ったぞ。この場所・・・子供が沈められた場所は、乙部さんの部屋の位置だ。そしてあの祠の位置は・・・この家の敷地・・・庭の場所だ・・・そうか・・・」
               続く

Posted by kiyoman 13:05:35Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 18

2008-03-29

白粉(おしろい)の香りを漂わす可憐な少女・・・
彼女は一部始終見ていたのだ・・・
自分の弟が、この沼に連れて来られ、無造作に投げ込まれた現場を・・・

まてよ?あの男の子の服装は?
確か・・・半ズボンに上はランニングシャツ・・・そしてベルトの代わりにひもで腰を縛っていた。

この女の子の服装は?
着物だぞ?
なぜ?
2人の時代がずれていないか?
女の子は髪の毛はほつれているとは言え後ろで結っている・・・

ではこの2人は姉と弟ではないのか?
でもあの女の子は男の子の名前を確かに言った・・・「ひょうた」と・・・・

「なあ・・・君の名前は兵太クンで良いんだろ?」

「うん・・・・そうだよ」

「あの女の子を君は知っているかい?」

「うん・・・姉ちゃんだよ。」
「やっぱりお姉ちゃんか・・・・そうか」

どういう事だ・・・恐らく時代がずれている事は間違いないと思う。
男の子の服装は、終戦間際の格好だ。

それに比べて女の子の格好は、江戸末期か明治初期・・・だと思う・・・なぜか。

「・・・・・・・・まてよ?」
             続く

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土地の記憶にリンクする恐怖 17

2008-03-28

おぞましき風景・・・・
(あれ?あそこに小さな祠のような物が建っている・・・
と言う事はここはある意味公認の沼?と言う事か・・・なんていう時代だ・・・
口減らし・・・貧しいからと言って、自らの子供達の命を鬼のように減らしていく。
話や書物では見た事があるが、まさにこの沼がその現実の地だとは・・・昔は日本全国でもこのような場所があったようだ、姥捨て山のような所もその一種だと思うし。

あの子供は?沼のほとりまで引きずられていった。「お父ちゃん!お父ちゃん!!」
ただそう泣き叫ぶだけしかないのだろう・・・他の言葉は意味不明な叫びに搔き消されている。
やがて父親に抱えあげられ・・・投げ入れられた・・・・
「ドボッ!」まさしくそのような音が聞こえてきそうな沼だった。
むなしく空を掴むような小さな手が静かに沈んで行く・・・・
父親は血の涙を流している・・・しかしその顔はどこか虚ろだ。悲しみを超えてしまっているのだろう。
その沼に静寂が訪れていた。人の命一つ失われたと言うのに・・・・なんて事だ。
父親は小さな祠に向かい、そこで両手を合わせて一言「すまん」とだけ言って歩き去った)

今 私の目の前に居る子供の目は、固く閉じられている・・・しかしその両はじからは、涙がこぼれていた。

(あれ?小さな祠の後ろ側から、少女が現れた・・・・あの子が先ほどの白粉の女の子か?・・・泣いている・・・沼に膝まずき、手を合わせ・・・呼んでいる。「ひょうた」と・・・)
そうか・・・年齢から言うと姉か・・・
白粉の香りをさせて移動していた女の子の霊は、この子だ・・・・
               続く

Posted by kiyoman 14:02:25Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶がリンクする恐怖 16

2008-03-27

「さあ・・・ここで何があったんだ・・・君の身に何があったんだ・・・・」

(見えてきた・・・薄暗い・・・なんて陰湿な所だ・・・霧が出ている・・・電気や電灯はないようだ・・・見にくい・・・でも間違いなく兵太クンと言う男の子の時代に入れたと思う・・・その証拠に右の方から子供の泣き叫ぶ声が聞こえる・・・徐々に近くに来る。
「お父ちゃん!どこへ行くの?なんでそんな怖い顔しているの・・・何で?僕何も悪い事としてないよ・・・お家へ帰りたいよ・・・怖いよ・・・お父ちゃん!」

鬼のような形相の父親・・・無理に感情を押し殺している事が手に取るようにわかる。口減らしのために・・・
それが仕方のない事だと言う時代があったのだ・・・悲しい現実。
ぐいぐいと子供の手を引いて行く・・・
しばらくついて行く。
ここは?沈み込むイメージ・・・やはり沼地だ・・・
真っ暗で人など誰もいない・・・
なんだ?この何かが腐ったような臭いは。
この沼から漂ってくる・・・ブクブクとあぶくが湧きだしている。硫黄の匂い?いや違う・・・これは腐臭のようだ・・・この沼から漂う臭いは・・・腐臭だ。)

この沼は明らかに、他の犠牲者も多数いるようだ・・・見ていて・・・悲しく辛い。
             続く

Posted by kiyoman 01:08:25Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 15

2008-03-26

「さあ・・・この土地の記憶に潜る・・・君の名前を教えてくれないか?」
私は男の子に聞いた。

「僕の名前は、兵太(ひょうた)・・・」
「いつの時代かな?」
「時代って?時代って分らないよ・・・」
「そうだよな・・・分らないよな、ごめん」

相手はまだ子供だった・・・困った。
「嫌だとは思うけど、ここで君に何があったのか、思いだしてくれないか?それで君を助けてあげられるかも知れないんだ。」

「本当?怖いけど・・・思いだしてみるよ・・・」
少年はそう言って目を閉じた。

私は同時に少年の見ている映像を捕える。

しばらくすると・・・少しのノイズを起こしながら映像が浮かび上がって来た・・・私の頭の中に・・・

これは幻覚か?私の勝手な思い込みが見せている幻視か?

いや・・私は知っている・・・今までの経験がある・・・これがいつもの事であり、これが思い込みでない事を・・・
               続く

Posted by kiyoman 00:41:14Comments(0)TrackBack(0)

土地の記憶にリンクする恐怖 14

2008-03-25

この子供の声は・・・「小さな声の独り言を私はこの家に来た時に聞いている。そしてこの場所が口減らしの沼で、そこにお父さんに連れられてきて捨てられた事も・・・
でもいま改めて直接子供に聞くのには意味がある・・・

それはこの子に納得させるために、すべてを聞き出し、同時に子供自身に、自分の今の置かれてる状況を理解させるためだ。

この子供は可哀そうだが、恐怖のあまり肝心な所の記憶を失ったまま霊体に・・・それも地縛霊になってしまっていたようだ。

「このお姉ちゃんを気に言ったのかな?」
「うん・・・このお姉ちゃんの夢の中に何度も出たよ・・・そうしたらかわいそうと言ってくれて・・・泣いてくれたもん。」

「そうか・・・でもそのせいでこのお姉ちゃんは精神・・・いや・・・気持ちが参っちゃっているんだよ・・・・」
「心が参っちゃう?どういう意味?」
「君と同じ気持ちになって暗くなっちゃうんだ・・・悲しくなりすぎちゃうんだ、分るかな?君はこのお姉ちゃんを苦しめて嬉しいのかな?」
「ううん・・・でも、こっちに来て一緒に遊んでもらいたい・・・駄目?」
「それは駄目だ・・・一緒に遊んであげる事は出来ないんだ・・・」

危険だ・・・乙部さんは自殺の可能性を秘めている・・・その原因がこれか?
とにかくこの子は危険だ・・・さてどうする・・・井口よ。
「乙部友子さん・・・君は自殺しようと考えた事があるでしょう?そのドアノブで」
これは乙部さんにかけた言葉だった。

「あります・・・お父さんお母さんに、こんな夢を見て怖かった・・・と話しても全然聞いてくれなかったので、私は変なんだ・・・私は変だから居なくなった方がいいんだ・・・と何度も考えました。」
「ここに居る男の子は、そんな君の心を見透かして、そちらの世界で一緒に遊んでもらいたいと願っているようだ・・・だから君の口からはっきりと、「それは出来ない」と言ってあげてくれないか?」

「はい・・・私は死なないよ・・・そっちに行ってあげられないから。生きたいから井口さんに来てもらったんだから・・・」

「あんた・・・そこまで悩んでいたの・・・ごめんね。」
お母さんが友子さんに向かって改めて誤って泣いている。
友子さんは意外にも気丈な顔をしている。
強い意識も感じるようになった。
さあ・・・これからだ。
               続く 

Posted by kiyoman 01:04:23Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
バナナ・あんみつ・お肉系・・・
ピーマンは大っ嫌いです!!
最近のマイブーム:もりそば・・・

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