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プロの占い師が集う[占いブログ]


過去のお話を読みたい場合は

カテゴリーを細分化して、お話別に何とかまとめました。
読みたいお話別にすべて読む事が出来ますので、そちらからお探し下さい。


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難病指定から生還した男 5

2008-09-05

龍さんはすぐに行動に移してくれた・・・
「すぐに東京の大病院に一週間の検査入院をすることになりました。」
と連絡が入りました。

私はある意味、物凄く緊張しました・・・自分で進めた選択ではありますが、白黒がはっきり出てしまう・・・

龍さんの健康診断を実施した病院は 「原発性胆汁肝硬変」と、数々の最先端の機械を使った検査方法で、出した結果です。

それに比べて私は、龍さんを私の部屋に寝かせて、シャツやズボンを着たままの上から、右手だけを照らし、自分の今までの経験と感覚だけを頼りにして、その診断内容に違和感を唱えた訳です。

誰が考えても、私の感じたものに科学的根拠が何もない事は一目瞭然です。
しかし・・・私は自分を信じたのです。そこには、もし龍さんがこの病名を受け入れて、研究入院してしまったら、二度と元気な龍さんには戻れない事を知っていたからで、もしほんの僅かでも・・・数パーセントの間違いの可能性があるのならと思い、もう一度の検査入院を勧めると言う暴挙に出たのです。

しかしこの時の自信度はと聞かれたら・・・恐らく 0%か100%・・・どちらと答えたか自分でも分りません・・・

だけど、新たな一週間の検査入院で、結果が出るのです。
もしそのままの結果だったら・・・どうなっていたのだろう。

私の信用も無くなってしまったかも知れない・・・
それまでやってきた事への自信も無くなっていたかも知れない。
そして何よりも・・・今の私の知っている「龍さん」と言う人はもしかするとこの世に存在していなかったかも知れない。

私に賭けてくれた龍さん夫妻。苦痛の多い検査入院にも迷わず挑んでくれた人たちの、人生を維持してあげたい思いだけがこの時の私の気持ちの支えでした。
                        続く

* 明日は皇居前の パレスホテルで、腎臓透析の名医と対面鑑定します。

先日も帝国ホテルで広島の歯科の名医と対面しました。

その他にも色々なジャンルのドクターを私は視ています。

それもこれも・・・龍さんの結果とリンクしていくのです。

Posted by kiyoman 01:24:21Comments(0)TrackBack(0)

難病指定から生還した男 4

2008-09-02

* 今回は、このお話 4話の前に3話もありますので、一つ前に戻ってお読みください。


「龍さん・・・私は医者じゃないから、はっきりとした事は言えませんが、私には、龍さんの検査結果のような、難病には感じないのです。私の手のひらには伝わってこないのです。ですから、出来たらもう一か所・・・そうだ 大きい病院で検査入院して、しっかり調べ直してもらうといい。そこでも同じ病名だと言われたらそこで初めて絶望に思えばいい。でも 私を信じてくれるなら、もう一回検査入院をしてもらってください。私は何億もする高度な機械ももっていません。私は病院の検査能力は相当なものとおもっていますので・・・もう一度。」

「先生がそうおっしゃるのなら・・・可能性がゼロではないと言ってくれるのなら・・・過去のも、病気の事では無かったですけど、言われた通りの事が起きて、我々の家族はそれで救われてきました。」

龍さんがそう言った

「そうです・・・先生がいなければ、今頃 家の2人の娘も含め、全員生きて居られなかったと、いつも話しているくらいですから・・・その先生がそうおっしゃつて下さるなら・・・ゼロでないんなら。お父さん、すぐ別の病院へ行こう!それでだめなら諦めもつくじゃない。ねっ!」

奥さんが言い聞かせるように言った。

「もちろんだよ!さっきまでは完全に駄目だと思ったんだから・・・賭けてみよう。井口先生・・・ありがとうございます。」

2人はそう言って、車の乗り込んだ・・・また栃木まで帰るのが凄い事だが・・・わざわざ頼って出て来てくれた2人の為に・・・検査結果を・・・私の感じた結果が出る事を期待した・・・

生かせてあげたい・・・・
                     続く 

*今回は3話4話の2本立てです。         
                           

Posted by kiyoman 01:13:51Comments(0)TrackBack(0)

難病指定から生還した男 3

2008-09-02

私は待ち続けた・・・必至な気持ちでハンドルを握る龍さんと、それを心配する奥さんの気持ちが分る2人の為に。

それから2時間と少し・・・
龍さんの車が無事に到着した。

栃木から車の運転で疲労した顔とは、どこか違う疲労の色が顔に出ていた。

当然だろう・・・数時間前まで、この世の終わりと絶望感に打ちひしがれていたのだから。
本人は私の事も考えられないほどにショックを受けていたようです。
奥さんに私の名前を出されて初めて目に輝きが出たようです。

家に上がってもらい、一連の検査状況と、検査結果を聞いてみた。
国指定の難病・・・

相手は設備の整った病院・・・

私は医者ではないし、その病気を治すとかそう言う事は出来ない。
日本には医療法や医師法がある。

だけど私にもできる事はある・・・それは感触で視る事である。

私は龍さんを寝かせて、その体を右手のひらで10センチほど浮かせた状態で腹部を流してみた。

手のひらに伝わる感触・・・・独特の熱を感じる。患部は患部の・・・
                  続く

*今回は3話4話の2本立てです。

Posted by kiyoman 00:47:48Comments(0)TrackBack(0)

難病指定から生還した男 2

2008-08-31

龍さんが健康診断を受けた病院は、地方の大都市にあり、施設も設備も揃った、立派な病院です。

ですからそこで下された検診結果に疑問を抱く人間はいないだろう。

しかし龍さんは、そんな難病に立ち向かおうなんて考えには到底なれなかったようです。
おそらく龍さんに限らず、ほとんどの人は、病院の言うままに難病申請をして、長い病院生活を送ることでしょう。

どこをどうやって帰って来たのかを、今でもよく覚えていないと本人はいいますが、何とか無事に帰ってきた龍さんの顔色を見た奥さんには、一目瞭然でした。

「何があったの?病院の検査結果で何かあったの?」
奥さんは必至な形相で聞きだした内容が、原発性胆汁肝硬変と言う難病だと言われたと言う事だった。

奥さんは、最低でもそのコースなら、まだやれる事はないかと考えたそうです。
そこで以前あった事がある私を思い浮かべたのだそうだ。

時間は PM 9:30頃
「井口さん・・・主人が・・・あの・・・」
今でもよく覚えているが、奥さんが動揺して見えたのは、この時が初めてでした、それほどあまり顔や言動に出すようなタイプではなかったから私も驚きました。
「奥さん 落ち着いて、ゆっくりと話して下さい。」
私のその一言で龍さんの奥さんは落ち着きを取り戻した。
そして聞いた話が龍さんの難病指定の話だった。

「井口先生・・・こんな時間で申し訳ございませんが、これから行きますので見ていただけませんでしょうか>ご迷惑は承知です・・・どうか、先生にももうだと言われれば諦めも付きますが、今のままでは主人は」

「分りました。今から来て下さい。待っていますから・・・」

電話を切ってから考えた・・・
「この時間から来るとは・・・相当だな・・・場所は栃木県の小山からだ・・・それに運転はそのご主人がして来るんだからな・・・大丈夫かな・・・」と心配になった。
                        続く

Posted by kiyoman 23:24:46Comments(0)TrackBack(0)

難病指定から生還した男 1

2008-08-31

私の古くからの知り合いに「龍さん」という男の人がいます。

体は華奢なタイプで、弱そうに思えるのですが、タフで精神力が、私も驚かされるくらい強い人なんです。

その龍さんが、何気なく会社で毎年行われている地方大病院での健康診断に行ったそうなのです。

毎年検診してもっていて、今回も何ともないだろうと言う気持ちで行事を終わらせてきたのです。その知らせが来るまでは・・・

数日後 彼の元に届いた検診結果・・・それをみた龍さんは愕然としたそうです。
何かの間違いだろ!と思ったそうです。

そして龍さんは大急ぎで病院を訪れ、改めて詳しい説明を受けたのです。

そしてその病名は・・・
{原発性胆汁性肝硬変}という病名だったのです。

この病名は、国から難病指定されている、そこからの治療費は全部国から補助金が出ると言うほどの病気だったのです。

難病と指定されるくらいですから、治すのが難しいと言う意味の病気なのです。

若い担当医は、「それでは龍さん、この用紙に記入して国に申請してください。書き方は一緒に入っていますから」といって一通の大きめな封筒を渡されたもだった。

後日談ですが、この最後に医者に言われた言葉は、実に遠くで話しているかのように、よく記憶していなかったそうです。

彼は家族思いの男の人で、奥さんに何と言えばと真剣に悩み、いつもの帰宅コースとは違う道に車を走らせていたそうです。
ある意味 自殺予備軍的なコースだったのは本人も言っていました。

絶望に打ちひしがれて、未来も否定された難病指定・・・

自宅ではいつもは帰って来るはずの時間をとっくに過ぎてしまっていて、心配になり龍さんの帰りを待っていたそうです。嫌な予感が頭を遮りながら・・・
                   続く

Posted by kiyoman 01:47:57Comments(0)TrackBack(0)

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言霊の伝言師

言霊の伝言師
名前 井口 清満
性別
自己紹介 霊関係の仕事に携わっていますが、中身はいたって普通の人間です。
どちらかというと、明るくてポジティブな人間です。
皆さんの期待しているような格好をしていませんし・・・笑
趣味 映画鑑賞
出身地 東京都
居住地 東京都
好きな
食べ物
ピーマン・茗荷以外なら何でも好きです。
お酒はあまり飲めません。強くないです。
善哉が大好きです。

あっ!おまんじゅうと羊羹が苦手です。

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