こんにちわ
あまり記事にしないと忘れそうなので今日は、ルーン文字についての記事を書いていこうと思います。
ハリーポッターの額の文字ですが
「ユル」と読み象徴はイチイの木です。イチイの木は日本では神社の境内、ヨーロッパでは教会や墓地などに植えられています。イエスがかけられた十字架もイチイの木で、できていたともいわれており、イエスが3日で復活したことから「死」と「再生」を意味しています。
タロットでいうとまさしく「死神」のようなかんじです。
ハリーポッターの額の文字ですが、ヴォルデーモートは「闇の帝王を打ち破る力をもったものが七つ目の月が死ぬときに3度抗った者たちの下にうまれる。そして帝王は、その者を自分と比肩するものとして印すであろう。」という自らを滅ぼす可能性のある者の出現が予言されたことを知り、その存在がポッター家に生まれた子供だと考えます。
そのことによりポッター家を襲撃し、ポッターの両親を殺しポッターに「死の呪い」をかけたが「守りの魔法」によって跳ね返りヴォルデーモート自身の肉体を失ってしまいます。
そのとき、額につけた傷が「ユル」なのです。
おそらくヴォルデーモートは「復活」「蘇り」をちかい、力や肉体を失っても更に強力な力を手に入れ、再びハリーの目の前に現れることを表した文字をハリーの額に刻んで残したのでしょう。
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