神々と会話する術 仕組み

図2で表現したかったことは、我々に肉体的な能力(特別な力)は無い。

つまり魔法使いみたいに手の先から何かエネルギーがでるとか、そういうものでは無いことを図で表したかったのです。

我々ができることは自分の魂に動いて頂き、神仏や他人の魂等に話やお願いをして、魂が自分に教えてくださるということです。

その為、自分に関することを主体的に伝えてきます。

自分のことが主ですから、おのずとメッセージの主語は「わたし」になります。

この主語をしっかり意識していないと、「私の叔父さんがお伊勢参りに行く」と間違って聞いてしまい、振り回されることになります。

会員の皆様には神社仏閣へ行くようメッセージがあると思います。

特に挨拶が目的の場合が多い。

理由は図に示すように自分の魂が天界(霊界)へ行き、神仏にお願いするとき、どこそこの誰々と言っても分からないと困るので、事前に顔見せしていると言えます。