神々と会話する術 対話2

(14)魂との対話2(イメージ表を使う)

メッセージの内容は、あなた自身にとって大事な「気付かせ」だったり、行動を促す内容だったりする。

自身に都合の良い事は実行し、都合の悪い事は実行しないという考えは魂を失望させ、最終的には怒らせることになるので注意しなければならない。

別紙表に見るようにメッセージは「方位のイメージ」を最大限活かし、ソディービガの動きによって文章として構成していく。

<手順>

① 『メッセージがありますか?』

② 『メッセージはいくつありますか?』

③ ①から順番に聞いていく。または5個より多いか少ないか、というように数を絞り込む。

④ 『優先順位の高いメッセージから順番に教えてください。』

⑤ 『この内容は私にとって良い内容ですか?悪い内容ですか?』

⑥ 『ヒントは方位のイメージの中にありますか?』

⑦ 「YES」の場合「縦、横、斜め①、斜め②、中央」で尋ね、方位を絞る。

⑧ 尋ねて得られた「ヒント」を紙に書き、5W1Hに並びかえる。

(いつ、どこで、だれが、なにを、どうする)

注 主語はいつも「私」です。絶対に忘れないで下さい。

P9図2にあるように主語がぶれると間違った内容になります。詳しくは9P参照

例 わたしが明日お墓参りへ行く。「明日・墓・行動」文章にしてチェックする。

⑨ 文章を構成したら、一句一字間違いないか確かめる。

⑩ 『このメッセージは以上で終わりですか?』

⑪ 『二つ目のメッセージについて教えて頂けますか?』

※ メッセージを全て聞き終わったら、魂は何故この内容を告げたのだろう、何を言いたいのだろうと考えることが大事。

例 心を動かすことば・・・「男」「積極的」「恋愛」「止めた」

* 過去に自ら好きという思いを止めた。又は自分から別れた。

  相談者が抱えている問題。・・・「男」「恋愛」「止めた」

相談者に現在恋人がいない。いる場合は別れを迷っている。

* この様に恋人がいない。又は別れをいう。つまり相談者は別件の相談にも関わらず「恋愛」ばかりを言ってくる。

こんな時「なぜ」と聞く。

  何故、魂は恋愛のことばかり言うのか?

その理由を尋ねると「運命の人との出会いが近い」となる。

※ 上達するまでは間違って聞き取る場合が多いが信じて実行する。
(あなたが半信半疑なように魂も半信半疑)

※ 悪いメッセージというのは世間一般の良い悪いではなく「気付かせ」の意味合いが強い。

※ 曖昧な質問はしない。 ⇒(魂が困る)

例 パチンコに行っていいですか? ⇒ 行きたいなら行けば良い、となる。

行動とお金が伴う場合は『何々すべきですか?』 と尋ねる。

又、同じ事を何回も聞くと、魂の答えも変わる。

 上記 例にあるように「パチンコに行って良いか」と時間をおいて3回も尋ねられたら、誰でも「行きたいなら行け」となる。

  一番初めに聞いた内容が一番正しいのです。人生を左右する問題は一生の内に何回も有りません。気軽に聞いて実行して下さい。

  もし、魂の言葉と違った結果がでたなら、なぜ、魂の言った通り成らなかったのか理由を尋ねて下さい。TIMを深めるチャンスです。

※ 魂に信じてもらえるよう努力する。 ⇒ 潜在能力が磨かれていく。