エンジェルカードリーディングをスタート

私はスピリチュアルな存在を信じるようになるまでにずいぶんと時間がかかりましたが、相鉄線の西谷駅で最初のサロンをスタートした時に、今現在につながる自信になるような亡くなった方とのコンタクトがありました。

当時、ハワイアンロミロミとフェイシャルのマッサージの勉強をした私は西谷駅前にヒーリングエンジェルという名前でマッサージ&エステのサロンをオープンしました。初めての土地でまったく知らないお客様を獲得するためにチラシを蒔いて、少しずつ始めました。とは言っても、慣れない場所ですし、何か特色のあるものをやらないとお客様がつかないのではないかと思い、フェイシャルやボディーマッサージに来たお客様に10分無料のエンジェルカードリーディングをスタートしました。

すると1年程した頃にはマッサージはついでで、占って欲しいというお客様が増えてくるようになりました。当時は今ほどスピの能力もありませんでしたが当たると評判になったのです。

そこで、リーディングのコースを本格的にやることにしました。今のような心と体と魂を同時に癒すコース、エンジェルロミを考案したのはこの頃です。体の声を聴いて体表に溜った疲れを癒す、リーディングによって、今現在の考え方から来るブロックを外す、魂の声を聴いて使命を思い出し、真実の道を歩んでもらうためのヒーリングを行う、三位一体の癒しです。

そしていつものようにエンジェルロミに来られたお客様とセッションをしていると、彼女の胸元のネックレスがやたらとキラキラと光るのです。私は素敵なネックレスですね、とお声をかけたら、そのネックレスは亡くなったご友人からのプレゼントだと伝えられました。

お客様がそのご友人に想いを馳せ懐かしそうな顔をなさった瞬間、どこからともなく暖かい温度を感じ、黄金色に近いような光にその場が包まれました。驚いていったい何が起きたのだろうと思っていると、ハートの奥から熱いなにかの感情がこみ上げてきました。

そのときのこと、そのときのお客様のことは死んでも忘れないだろうという生まれて初めての亡くなった方からのコンタクトでした。その方は私のハートに訴えかけて来てこう言うのです。

「気にしないで、ちっとも恨んでなんかいないよ、どうかテニスを辞めないでほしい!」

私は気づくととても深い愛の中にいて、あまりに究極の癒しのエネルギーで涙で声もうわずっていました。亡くなった方の愛の光とはなんと素晴らしいのでしょうか。深い愛としょか言いようがない光に包まれて至高の幸福感を味いました。

亡くなったご友人はお客様のダブルスのペアの方でした、彼女が傷ついてテニスを辞めようかと迷っていることに、愛の波動で辞めないようにと訴えてきたのです。

私は、「なんという癒しなの!なんと暖かいの!」と声に出して号泣してしまいました。目の前のお客様にもご友人の愛が伝わったのか号泣していました。彼女にも亡くなった方の愛が伝わった瞬間でした。

他の方とパートナーを組むことをためらっていたお客様にご友人は前に進んでほしいという願いを届けに降りてこられたようでした。

「私は呼べばいつもあなたの側にいるよ、試合のときにはそのネックレスをしてほしい、そうすれば一緒に戦うから。」

力強く暖かい亡くなった人の言葉は胸を打つものでした。

私はこの時、理屈では分かってはいたけれど、心から分かっていなかった死後にも魂が生き続けることを身を持って知らされたのです。

そして、この体験から学んだハッキリといえる真実は、人は亡くなっても、生前の特徴を持ったままの個性的な存在であり、同時に無償の愛の存在として大切な人をずっと忘れないで見守ってくれているということです。

今日も長文を読んでいただきありがとうございます。  癒阿弥(ゆあみ)