昨年秋からタイミングをみて受けようと思っていたレイキの伝授を、誕生日の翌日に受けた。
私はマンツーマンではなく、伝授を受けようというタイミングが偶然重なったSさんという方と一緒に伝授を受けることになった。
「伝授のタイミングが合う人って、相性がいいのよね。そういえば、お2人ともお名前に同じ漢字が入っているわね」
レイキマスターである先生がにこりと笑う。
ここでも、類は友を呼ぶらしい。
これは伝授が終わった後に気付いたことだったのだが、Sさんにも私にも共通していることが他にもあった。
それは…
『何でもかんでも自分で背負い込もうとしてしまう』
という性質。
とことん、似た要素があるらしい。。。
さて、伝授の方はというと…
宇宙から注がれるエネルギーを通す回路を開くことで、その日からレイキヒーリングを行えるわけなのだが、単純なもののように見えて奥が深い。
邪気の抜けていく足裏を柔らかくしておいたり、呼吸法や瞑想のトレーニングをしたり…
1年ちょっと前に勉強したリフレクソロジーと、ヴォイストレーニングの腹式呼吸がこうしてレイキに役立つものになるとは想像もしていなかった。
1日の間で数回に分けて伝授されるレイキ。
何回か伝授が終わり、お昼の休憩に入った時、レイキマスターの先生が私の伝授の最中のことについて興味深い話を聞かせてくれた。
なんでも、私に対してレイキの伝授をしている最中、馬らしいものがいたそうなのだ。
魂に縁のあるものがやって来ることがあるらしいのだが、私の古い過去世はナイトで、馬を操っていたのだ。
その過去世の名残もあってか、馬の代わりとなった私の車は『クラッチを蹴らなきゃ走らない』MT車だ。
おっと、話がそれた…。
「きっと馬を降りたんだね」
先生はそう言った。
…ということは、私の魂は今まで馬に乗り続けていたということになる。
しかし、それは正しいかもしれない。
慣れないことに挑戦する時、やることがいっぱいあってスピードを求められる時、なぜか私は早馬を駆り立てる気分になっていた。
もちろん、馬を駆りつつ、剣は鞘から抜かれて構えている状態(笑)
下手な動き見せようものなら、バッサリやっちゃうよ〜 みたいな。
確かに、伝授を数回受けただけなのに、腰の辺りがしっかり安定している感じがする。
私はレイキの伝授によって馬を降りたのだ。
これを機に、私と共に戦い続けたお馬の魂には、ゆっくり休んでもらおう。
そして、私も戦う気分になることで自分を奮い立たせる癖をやめようと思う。
「戦いをやめる」
それは、私にとっては大きな一歩。
私が生まれてきた使命を本当の意味でまっとうするための一歩。
私はまだまだ入り口に立ったばかりだ。