例えば・・中学高校時代を思い出して下さい。
友人に好きな男子が出来ました。
『告白したいけど・・でも、アタシなんてブスだから、どうせ巧くいかないモン・・』
そう自虐する友人に、きっとアナタはこう云った筈です。
『そんなコトないよ!
○○ちゃん可愛いモン!
きっと大丈夫だよ!!』
でも・・
オラは思います。
・・果たしてホンマにそうやった?
その○○ちゃん、可愛かった?
自分と仲良しやから・・"性格が"可愛かったから・・
最初、新学期での初見は『うわ~・・ちょいブス・・』って思わんかった?^^;
(美人は3日で見飽きる・ブスは3日で見慣れる・・の法則w)
・・ちゃうん?
鑑定をしていても、現在の友人の中にも・・
同じようなケースがあるんではないかいな?
この場面でのキーワードは
"相手が期待しているコトバが理解る"
っつうコトですね^^;
(俗に云う『空気を読む』ってぇヤツだ☆w)
『私って、強い能力を"感じる"でしょ?』
『私のヒーリング、癒されたでしょ』
『私、こんなに頑張ってるのよ!すごいでしょ?』
・・ケースは様々なれど・・
で・・ホンマにそうなんやろか?
天邪鬼なオラは、そう云う時、その"期待されとるコトバ"を云うコトに躊躇いを感じます。
クライアント様に対しても、そう。
相手を傷付けない為に、思ってもないコトを云うのんが
相手と仲良くして行く為に、お上手を云うのんが・・
ホンマに相手の為になるんやろか?
だからオラは・・恋愛の鑑定の時でも、ダメな時は"アカン"って云うようにしています。
で、何とか巧くいく方法を模索(カードに訊いてみたり)して・・
それでもあかんやったら、次の恋愛の出逢いの時期トカまで云います。
一番の選択肢は『最善の方向を示唆するコト』やと思っとるから。
『私、強い能力、持ってるでしょう?』
に対しては・・
云うても無駄やと判断したら・・セッキョーさえしませんがw
でも・・オラも、実は四半世紀も前・・数件の四柱推命や霊感の占い師と云う人の所へ鑑定に伺ったコトがあります。
夫との関係と、今後もオカルトを追及してって大丈夫か?
と云うのんが、その時の主な問いでした。
1件の占い師には
『離婚したってしっぺ返しがあって、カルマを増やすだけ。
絶対離婚するな。
あんたには、霊感なんてありはしない』
と云うものでした。
『娘が(ムンプス=おたふくかぜ由来のだったけどw)突発性難聴になったのは"夫婦喧嘩なんて聞きたくない"からだ!』
とも、云われたなぁw
その鑑定士は・・現在、この狭い金沢で、名前すら聞きません。
もう1件では
『離婚はしない方向で。
四柱推命を私の所で習ってみないか?
旦那がオカルト嫌いなら、私が一緒に行って説得するよ!』
と、云われました。
・・この人も、もうとっくに噂を聞かなくなってしまいましたがw
・・果たしてアナタなら、どちらの占い師に鑑定して貰いたいですか?
ちなみにオラの知人は、前者の占い師は
『姐さんがプロになったら身の危険を感じたから潰そうとしただけやんかww』
と、ニベもなく言われてしまいましたが・・T∇T
・・にゃはは・・(^◇^)
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