こんばんわ。魔法使いの猫です。
では、道具も用意できたって事にして「占い方」のお話に入っていきたいと思います。
(前々回では、ルーンストーンなどの購入をお薦めしましたが、手っ取り早、く同じ大きさの厚紙や、ガラスの"おはじき"、小石などにルーン文字を書いてオリジナルのルーンを作っても良いと思います。)
まず、占いをする時の環境について。
もちろん、落ち着いた気持ちで占っていただきたいので、静かな気の散らない場所で占うようにしてください。
(時には居酒屋さんの飲み会の席で大騒ぎのなかで「占ってください」なんて事になる場合もありますが。)
テーブルなどに用意したルーンストーンやカードを置いて、とりあえず楽な姿勢で座りましょう。イスに腰掛けるでも、床に座布団でも構いません。「姿勢を正して正座」なんて事は必要ないと思います。
準備ができたら、ちょっとだけ精神を集中してみましょう。実はこの「ちょっとだけ」という所が僕はわりと重要だと思っています。
「気持ちを集中して」なんて言うと、特に大きな悩みをお持ちの方ほど、眉間にシワを寄せんばかりに「気持ち」ではなく「思考」を集中させてしまいます。
よくテレビなどで見るような、何か呪文を唱えながら意識を集中させる占い師さんや祈祷師さんのような方々は、ちゃんと修行してその方法を習得してるから出来るのであって、普通の人がやると雑念を増幅させるだけになってしまいそうです。
ルーン占いの基本は、ルーン文字からの"声"を聞く事だと思っています。
(「ルーン」という言葉には"ささやく"という意味もあるようですから)
このルーンの「ささやき」を聞く前に、自分の中身が自分の言葉や自分の考えで一杯になってしまっていては、折角のルーンの言葉が聞き取れなくなってしまいます。。
もし新しいお茶が欲しいと思うなら、まず先にあなたが持っているティーカップを空にしなければ、注ぎ足す事はできません。
(僕の好きなOSHOトランスフォーメーションカードの受け売りになってしまいました。)
もちろん、ご自分のやり易い方法で気持ちを落ち着けて「ちょっと」集中していただければ良いのですが、参考までに具体的なやり方を。
楽な姿勢で座ったら、目は閉じても閉じなくても良いです、自分の頭のてっぺんより少し後に、林檎くらいの玉が浮んでいるのを想像してみてください。色はお好みで構いませんが、「赤」とか刺激的な色よりは、「緑」など安心できる色を想像したほうが良さそうです。
(金色みたいな光輝く感じも良いかもしれません)
ゆっくりと呼吸を整えましょう。よく言われる呼吸法は「鼻で吸って口で吐く」でしょうか。呼吸するに連れて、さっき想像した頭の上、斜め後にある玉に軽く引っ張られるような感じで、少し背筋を伸ばします。何回も大きく呼吸してしまうと、どんどん気持ちが盛り上がってしまいますから、できれば2〜3回の呼吸でこの感じになるようにしてください。
もし出来るなら、更に足元の大地と頭の上の天(宇宙)を感じて…なんて所まで話したいのですが、それはまたの機会にしましょう。
今はルーン文字からの"声"を聞くための空スペースを心の中に作れれば良いと思います。
今回はここまでにします。
続きは次回です。
余裕があったら。
この機会に「頭の大きさ」について感じてみても良いかもしれません。頭や顔がデカイという事ではないですよ。実際に計れば頭の周りの大きさなんて50数センチぐらいだと思います。でも気持ちを落ち着けて「頭の中の広さ」を感じてみると、もっとずーっと広く感じるのではないでしょうか。