今年は子年ですね。^^ねずみは現世と他界との間を自由に行き来することができ、
人智の及ばぬ不思議な霊力を持つ動物と、昔から信じられてきました。
なので、ねずみの行動によって神意を知ろうとしたり、運勢を探ろうと
占いもされていたようです。 近代でも、蛇同様、ねずみは家や財産を守り、
災害事故を予知すると言われていて、ねずみがいる家は栄え、
ねずみが居なくなる家は没落や火事に遭うという俗信もあります。
このようなねずみは、他界から年神を迎えて祭るお正月の三箇日は呼び捨てNG@
呼び捨てにすると災難がふりかかるなどと恐れられたそうなのです。
そのため、三箇日はねずみとは言わず、「よめご」「よめがきみ」「よめさま」
と呼ぶ習わしがあったそうです。(「よめがきみ」という言葉は俳諧の世界では
お正月の季語ともなっているようですね。)
なので、お正月の御餅をねずみにかじられることがあっても
「よめがお出になされて、餅を引いてゆかれた」など、丁寧に言ったり、
ねずみを福の神に見立てて「ネズミ餅」を供えるところもあるそうです。
ねずみといえば、ハリネズミも幸運を呼ぶ動物として大切にされていますね。
ドイツではハリネズミのマスコットが人気のようです。
画像はお友達のおうちのジャンガリアンハムスターちゃん。^^
可愛らしくイチゴにかぶりついています☆


