山沢損 奉仕の心
誰かのお役に立てるということは素敵なことですが
「人の役に立つことによって、持て囃されたいという野心を隠し持たぬよう」
と、小さい頃からよく祖母に注意されました。
人の役に立っている自分を周囲に知らしめたい気持ちがあると、どうしても、
「私はこんなことをやってます!そして、こんなに喜ばれています!」
などと、大声で得意げに宣伝したくなります。
でも、本当の意味で、人の役に立つということは、心を無にし、我を出さず、
他人に対し、的確な言動をしっかり返すことができるということ。
頼まれたこと、約束事をきちんと守ること。
そういった、地味な活動の静かな積み重ねがとても大切なのですよね。
しかし、私も人間。
自己顕示欲もありますし、褒められたい、持て囃されたい気持ちだって心にあります。^^;
例えば占い鑑定後にお客様から嬉しいメールを頂くと、つい有頂天になって紹介したくなります。
実はHP開設当初、「皆様からの声」というコンテンツも作ろうかしらと思ったことがありましたが、
祖母から
「やめなさい。本当にマリの仕事が良いものなら、わざわざ宣伝しなくても皆さんはわかってくれる筈」
と厳しく注意され、思いとどまりました。
褒められたこと、お役に立てたことをつい自慢したくなってしまう私は
年齢ばかり重ねて中身は子供と一緒だなぁなどと、ひとり反省しています。
陰徳を積むなんて、アタシにはきっと死ぬまで無理なのかもしれません・・・トホホ・・・