Posted by イッセイ at 2006-07-20 02:05:51
いや〜今日のお話も面白かったですね。風呂上がりで、ビールは飲んだワケではありませんが、
何かゴクゴクと喉に流し込んだあと、くぅ〜美味い!と感嘆の声が漏れるようです。(変な喩えですね。)
お返しに、
南極に上がったことはありませんが、私が二十歳前後の頃に乗っていました漁船がニュージーランドから、
南アメリカ大陸のチリの南端にありますプンタアレナスという港に補給に向かう最中に
流氷を見たことがあります。
流氷と言っても周囲何百メートルはあるらしい氷山なのですが、
海面上は小さくとも、そばに近寄ると大変危険ですので、
船の右手何キロも先のものを双眼鏡で見ましたが、
航路が南極方面ですので、時季により、こういうのがゴロゴロと流れて来る時があると脅かされました。
もし見誤まって、海面では小さいから大丈夫だなんて、
そのまま近くを通ったら沈んでいる部分が大きくて浅かったから、
座礁してしまったなんてことも考えられますから、
大平洋上の南端で遭難しましたら、まず助けは間に合いませんからね。
二時間ずつ交代で当直でしたが、とても怖かったです。
おまけに南極に近づく航路は嵐や、しけが多いそうで、
私の時も運良くといいますか、信じないでしょうけど、
風速・数十メートルの風と、高さ7メートル〜10メートルくらいの波が、
無数に白すじを立てながら、まるで小山や丘が動くように〜ドンブラコ〜ドンブラコ〜と幾重にも迫って参りまして、
全長50メートルくらいの私どもの船は、葉っぱのように波に乗って、まるでサーフィンをしているようでした。
しかし、こんな命がけの恐怖の中、私には良いことがありました。
船長や長年の船乗りたちも見たことが無いという『シロナガスクジラ』を間近で見ることが出来ました。
当直をしていましたら、だいぶ慣れて?来ました高波の上をドシャーン!バシャーンと
相変わらず凄い船首と船尾をピッチ運動をしながら船は進んでいたのですが、
毎回のように波に船首を持ち上げられました船の下から、何と!船と同じくらいの灰色の物体が出てくるではないですか!
まだ若いので腰は抜かしませんでしたが、その後クジラさまは、ゆっくりとスローモーションのように伸び上がられて、これまた大きなしっぽお見せになりながら、ドルフィンキックをしてお帰りになられました。
何かゴクゴクと喉に流し込んだあと、くぅ〜美味い!と感嘆の声が漏れるようです。(変な喩えですね。)
お返しに、
南極に上がったことはありませんが、私が二十歳前後の頃に乗っていました漁船がニュージーランドから、
南アメリカ大陸のチリの南端にありますプンタアレナスという港に補給に向かう最中に
流氷を見たことがあります。
流氷と言っても周囲何百メートルはあるらしい氷山なのですが、
海面上は小さくとも、そばに近寄ると大変危険ですので、
船の右手何キロも先のものを双眼鏡で見ましたが、
航路が南極方面ですので、時季により、こういうのがゴロゴロと流れて来る時があると脅かされました。
もし見誤まって、海面では小さいから大丈夫だなんて、
そのまま近くを通ったら沈んでいる部分が大きくて浅かったから、
座礁してしまったなんてことも考えられますから、
大平洋上の南端で遭難しましたら、まず助けは間に合いませんからね。
二時間ずつ交代で当直でしたが、とても怖かったです。
おまけに南極に近づく航路は嵐や、しけが多いそうで、
私の時も運良くといいますか、信じないでしょうけど、
風速・数十メートルの風と、高さ7メートル〜10メートルくらいの波が、
無数に白すじを立てながら、まるで小山や丘が動くように〜ドンブラコ〜ドンブラコ〜と幾重にも迫って参りまして、
全長50メートルくらいの私どもの船は、葉っぱのように波に乗って、まるでサーフィンをしているようでした。
しかし、こんな命がけの恐怖の中、私には良いことがありました。
船長や長年の船乗りたちも見たことが無いという『シロナガスクジラ』を間近で見ることが出来ました。
当直をしていましたら、だいぶ慣れて?来ました高波の上をドシャーン!バシャーンと
相変わらず凄い船首と船尾をピッチ運動をしながら船は進んでいたのですが、
毎回のように波に船首を持ち上げられました船の下から、何と!船と同じくらいの灰色の物体が出てくるではないですか!
まだ若いので腰は抜かしませんでしたが、その後クジラさまは、ゆっくりとスローモーションのように伸び上がられて、これまた大きなしっぽお見せになりながら、ドルフィンキックをしてお帰りになられました。













