2016年の社会情勢

みなさん「あけおめ」です。古い(笑)

さて、2016年になり今年の社会情勢を占ってみたいと思います。

今年は2016年→2+0+1+6=9

の年になります。

1年前に社会情勢を占いました。

2015年の社会情勢の記事はこちらです。

去年は書いたとおり、テロが起こり武力でねじ伏せる事件がとても多かったと思います。

今年はどのようなことが世界で起こるのでしょうか?

今年は完成と変化の年。

危機をともなう問題が発生しやすい年です。

9は本来、完成や完全を示す数字。

完成は大きな変化につながる可能性もあります。

1926年-元号が大正から昭和に変更、

1989年-昭和から平成に変更

社会的にいろいろな変化が起こりました。

ひとつの時代の終焉を物語ったもの。

1953年-朝鮮戦争休戦

1989年-ベルリンの壁崩壊

1998年-北アイルランド和平合意

9が1つのサイクルの完成を意味する数字です。翌年の社会年運数1の年にかけて、新体制や政治が生まれてきます。

しかし、9の年に起こる出来事には、慎重に取り組まなければ、翌年からの運命サイクルが乱れることがあります。

日本では1989年に坂本弁護士一家が行方不明になったことから、オウム事件が始まったといわれています。

ここから数年後に地下鉄サリン事件が起こります。

そして何十年も経過しているのに、いまだにオウム真理教が実在しています。

地下鉄サリン事件は考えただけではらわたが煮えくり返ります!

まだ後遺症で苦しんでいる人がいるのです。

以前、勤務していた会社でサリン事件前にオウムの信者から商品で売っていた密閉容器の問い合わせを受けて私は売ってしまったことがありました。

サリン事件の後、会社に警察がきたんですね。

密閉容器はサリンを入れるのに使われていたようです。

サリンを入れるために作ったものじゃないのに、そんなものに使ったとはますます腹ただしいです。

麻原はサリンに漬けて死刑にしてもらいたい。

今年は特にオウム真理教の取締り強化が必要だと思います。

このように新しいサイクルへの対処の仕方が問われる年になります。