ヨーロッパだと中世って暗黒な感じですよね、噂だと教会が権力を握り、自由で新しい考え方が出来る女性を魔女として処刑していたそうです、こわっ。日本も、それまでは自由に全国あちこちを行き来していた技術者集団を無縁と名づけ、良くないことというイメージ戦略で人々を土地に固定しましたが、それは織田信長とか豊臣秀吉の権力者が人々を支配しやすくするためだそうです、やだね!今は憲法できちんと様々な自由が保障されています、良かった!
っていうこととは全然関係なく、橋本治さんの本「最後のああでもなくこうでもなく」、読みました。広告批評っていう雑誌に連載しているのをまとめたシリーズ化している本ですが、いつも本になってから読みます。その広告批評という雑誌が近々なくなってしまうらしく、連載は続くそうですがこの本に入らなかった数ヶ月分は本にならないそうなので(いつか別の本にはいるのかもしれませんが)、その雑誌を買おうかどうか悩み中です。既にもう何か月分かは雑誌買ってないんだけど。
憲法9条についての彼の解釈は、「うちは戦争なんてもうするつもりないからな。丸腰の俺を切るなら切ってみろ!」っていう武士っぽい啖呵ととらえてらっしゃいました。ステキ☆私には「うちは戦争しないからね。そんな無益なもの、他の国も皆やめれば?」っていう風に読めます。根拠はないですが、かつて日本が世界一の経済大国になれたのって、軍隊がないからじゃないかしら?って思います。軍事費ってほんと無駄だよなー。
橋本治さんは今年還暦を迎えたそうですが、本人はお疲れでしょうが、長生きをしてずっと現役で頑張って欲しいです☆物事の真実を見極めようとし、正義感をなくさず、人を押しのけようとしない感じの素晴しい人ですよねー☆
今なら年配の人の利己主義って戦後の貧しかった記憶があるからなんだろうなーなんて許せる気にもなってきますが、豊かになったら他人に寛大になって欲しいと思います。飲み会で、月収120万の何もしないおじさんが月収25万の嘱託のおじさんに対し「景気が悪いのは年寄りが金を使わないからだよ。あの世にお金をもっていけないんだからがんがん使いなよ」って言った、お前が使えよ!ってつっこみたかった光景、そのまんま世の中と重なります。
全ての人が年をとる訳ですが、幸せな老後ってどんなものなのでしょうかねー?今の老人は昔の老人と違い、ずっと現役でいたいようです。が、望まれてない人は隠居して趣味を楽しんでくれたら嬉しいですね。たいていの人は望まれてないんだから、天下りとかして嫌われながらしがみつくより潔く楽しく遊ぶ生活に切替えたらいいのにと思います。
すべての老人が幸せに過ごせるよう年金をきちんとして欲しいのですが、月収120万円だった人には年金あげなくてもいいと思うのですが???金持ちはたいていケチだから、貰える物は絶対に貰う訳ですが、これだけ財源がないっていうのに例えば資産が数億ある人に毎月数十万あげてもあげなくてもいーじゃん、ていうか、毎日の暮らしに精一杯で年金を納めてなかった老人とか、年金なかったらどうなってしまうの?
口でなんて言ったって、支配者階級は自分達の幸せが一番の重要なことで、十分に潤ったら下の階級にもわけてやるかー、っていうメンタルは変わんないよ。お年よりも我慢なんかせずに、デモでもなんでもやって欲しい!と言っても、苦しんでる人たちって、そういう体力もないんだよ。日本もキューバみたいな国になるといいなぁ、カストロみたいな人いないかな?!キューバって社会主義国家だったか知らないけれど、国として成功しているいい例ですよね?もう資本主義も駄目ジャン、いいとこ取りして折衷で行きましょう!その柔軟さが日本の武器でしょう?社会民主主義って、社民党ってこと?ぶっちゃけ、各政党の根本の主義主張がわかりません。総選挙前に各党はマニフェストを出すと思いますが、最近になって政治に興味をもった人々の為に、各党の成り立ちを説明して欲しいなー!だって、共産党って言ったって、恐らく今更共産主義国家にしますっていう主張じゃないんでしょう?
橋本さんの本を読んで、今日はじめて知ったのが、自民党って憲法改正をしようぜっ!って作られた党なんだって、知ってました?私が無知すぎ?たまに聞く55年体制ってのもなんなのかよくわかりません。テストに出るようなことなら当時は知ってたんでしょうけれどねー。