性格や思考による個人差はありますし、
生い立ちや経験が影響するかも知れませんが、
誰でも多かれ少なかれ、自分や周囲に不安を持っています。
それが、まだ見ぬ先や将来のことであれば特に…
いつか… 病気になって別れが来るのではないか?
いつか… この恋や関係も終わって別れが来るのでは?
いつか… 仕事を失って窮するのではないか?
たしかに… 物事には、始まりもあれば終わりもあります。
冬から春になり、夏から秋… やがてまた冬が訪れ…
出会いもあれば別れもあります。
花が咲けば… 散るのがサダメです。
目に見える物質的なモノに 『永遠』 はありません。
徐々に終わりの瞬間が近付くこともあれば、
突然、その瞬間を迎えなければならないこともあります。
そんなことを考え始めると…
現時点では何も… 終わってしまう兆しが現れてなくても、
何とも言えない… どんよりした重ぉ〜い気分に陥りますが、
それは、誰でも皆同じではないでしょうか?
ただ…
限られた中で、終わりの瞬間に備えることは可能でも、
その瞬間を避けることは不可能です。
咲く前から… やがて散る…
そんな儚さや虚しさを嘆いても避けられません。
自然体で受け入れる覚悟を決めましょう!
できるだけ綺麗に、大きく、永く… 花を咲かせることを心掛け、
今、その瞬間を大切に… 輝かせ…
思いっ切り素敵な花を咲かせる楽しみの中で過ごしましょう!
いずれ訪れる… 辛く悲しい終わりの瞬間を想定したり、
蕾(つぼみ)の段階から、後に散るサダメに備えようとして、
気持ちをセーブしたところで、感情への保険にはなりません。
覚悟はできても、悲しみへの免疫や抗体などありません。
躊躇いの中で咲いた花は、せっかくの価値を発揮できないし、
素敵な想い出を作ることもできません。
花を開く瞬間は思いっ切り咲き誇り…
幸せな瞬間は、思いっ切り幸福感に満たされましょう!