占いを仕事とする… 占師という職業には、
国家資格は無く、明確で統一された基準や倫理規定も無く…
名乗ったその日から「占師」です。
また… 「当る」 or 「外れる」という側面だけで捉え、
それが全てに優先されるのであれば、
占術の知識や鑑定実績や人生経験も不要で…
極端に言えば、小学生占師でもOKかも知れません。
ただ… 商売やビジネスという側面から見れば…
不快感を与えない身だしなみや、言葉やしぐさや表情も大切で、
実際には、ある程度の人徳も必要なのかも知れません。
更に… 売れる占師や人気占師… 稼ぐ、儲かる… 占師なら、
いわゆる“華”や人を惹きつけるカリスマ性も必要かと思います。
占師の業務は、鑑定方法や料金設定なども、ほとんど自由で…
一般的な相場や規準みたいな線はあったとしても不明確だし、
「良い占師」… 「高い」 or 「安い」などは、
消費者(選ぶ側)の判断や評価が基本となります。
話しは少し飛びますが…
物質社会から精神社会へと移行しつつある日本で、
心の在り方や拠り所などに関心が高まり、
神秘的な分野や信仰的な面への興味も増したところで、
昨今のスピリチュアル・ブーム?が起き…
そんな背景からの影響を受け…
本来は別ジャンルだったはずの「占い」と「スピリチュアリズム」が、
曖昧な境界線で混同されはじめ… それらまとめて…
「占い」や「占師」に求められる様になりつつある様に感じます。
もちろん、そこに、マーケティングや儲けなど、
ビジネス的な要素が加わっての現状だと思います。
そんな現状を私なりに捉え思考して行くと…
自然な世相の流れであったとしても、
現状での「占い」を、占師として主観的に…
そして、全体的で客観的に考えれば、
色んな懸念や杞憂も感じてしまいます。
現状での「占い」は占師個人の良識やモラル… に任されてます。
占師個人の価値観や経験、判断基準、思考パターン… などが、
背景となって鑑定に影響することは当然だし、
そこが「コンピュータ占い」とは異なる部分なので、
人対人ならではの、様々なドラマが起こるのは良しとして…
消費者(選ぶ側)の判断や評価が基本であり、自由であり…
まったくお節介で、大きなお世話かも知れませんが…
私なりの「占いのタブー」や「占ってはいけないこと」…
「こんな占師ってどうなん?」…
みたいな掲載をしたいと思ってます。
私の考えでは… 基本的な「占いのタブー」として…
☆死期、寿命(生死)は占ってはならない!
☆相場やギャンブルは占ってはならない!
☆不安を煽って利益にしてはならない!
そんなところですが…
私の考えと異なる占師さんを否定するつもりはありませんし、
まるで、悪事を糾弾する… 正義の味方気取り…
そんな話しや意見を掲載をするつもりもありません。
願わくば… 同業者(占師)の方にもご一考戴ければ幸いです。