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●耐え難い苦しみ

2008-06-16

お釈迦様は「悟り」という境地で解脱され、
この世の『苦』から解き放たれたと言われています。
しかし、凡人である我々の多くは、
日々の生活の中での出来事に苦しみを感じてしまいます。

お釈迦様は…
「生、老、病、死」という四つの苦しみ=『四苦』と、
「愛する人と別れる苦しみ」…【愛別離苦】
「憎らしい人にも会わなければならない苦しみ」…【怨憎会苦】
「求めるモノが手に入らない苦しみ」…【求不得苦】
「人の心身が自然に活動すること自体の苦しみ」…【五取蘊苦】
これらを合わせて『四苦八苦』と示され、
苦しみの発生の順番も『十二因縁』で示されています。

私は厳格な仏教徒ではなく、勉強不足でもあり、
お釈迦様の説かれた宇宙規模の哲学的思考を
いまだにキチンと理解できていませんが、
教義の中に、苦しみから開放されるための、
重要なヒントがあると感じています。

考えてみれば… 別れ、挫折、痛み、屈辱、恐怖… など、
生きていること自体が常に「苦しみ」と隣り合わせで、
それらの「四苦八苦」などから解き放たれれば、
どれほど「し・あ・わ・せ」なことでしょう。

望みが叶ったり、欲しいモノを手に入れたり…
それが「「し・あ・わ・せ」ではありません。

世間を騒がせているような… 狂人による無差別殺人も、
その犯人が耐え難い苦しみから解放される手段を、
完全に誤ってしまったのだと思います。
そしてその犯人は、これまで以上の苦しみを、
受け入れることとなるでしょう。

それは「罰」とか「報い」とか…
そんな概念ではなく… 間違っても絶対に…
犯人が裁かれることを喜んではならないと思います。

被害者の遺族の方々の悲しみ(苦しみ)は、
想像できるものではなく、お悔やみの気持ちで、
ご冥福を祈るくらいしかできませんが、
恨みや憎しみは、新たな苦しみを招いてしまいます。

「苦しみ」と向き合いながら、
何が本当の「し・あ・わ・せ」か?を求めましょう。

Posted by nalcis 16:19:42 │Comments(0)TrackBack(0)

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プロフィール

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名前 煌龍 剛
自己紹介 ファッション・デザイナーから専業占師となり鑑定歴7年、鑑定実績1万人以上…

複数の統計学的占術(占星術、数秘術、四柱推命…)を組み合わせ、タロット・カード、霊感… を用い、風水、カウンセリング(NLP資格)、セラピー、ヒーリング… で開運鑑定します。

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