6月12日に掲載したブログ で…
見返りや報いを望んだり求めたりしないことが、
穏やかな気持ちで過ごすポイントであるように綴り、
先ほど
6月19日に掲載したブログ で…
例えば… 鑑定でご縁のあったお客様からお電話があり…
「今日は『占い』は不要だから、占師としてではなく、
人(男性)として話しを聞いて相談に乗って欲しい…」
と言われ、
「そんな話しができる人もいないから…」と言われ…
すなわち、それは、仕事としてのお電話ではなく、
人として、ご縁を大切にする好意を求められ、
料金や報酬(見返り)を考えてはならないこと…
そんな感じで… ご一緒に考えて戴けたなら幸いですが…
人それぞれ色んな捉え方もあり、対応も異なると思います。
お電話をされて来られた方は、
実際に、彼との恋愛で深刻に悩んでいらっしゃって、
どちらかと言えば、やや心のバランスを崩しておられます。
普段のご様子からも、他に頼る先(相談相手)は無く、
占いに依存され、経済状態が楽でないことも想像できます。
私は… 対応に困惑して迷いましたが、
その方(女性)と仕事以上の向き合い方を望む意思は無く、
妙なシタゴコロは全く持っていません。
心の隙を狙って… みたいな破廉恥な行為は有り得ません。
瞬時にあれこれ考え、苦慮した結果…
「占師」だけでなく「カウンセラー」や「セラピスト」として
仕事をしているので、例え「占い」が抜きでも
料金が発生することをお伝えしました。
(って言うか、例え話しのつもりが、
完全に私の経験談になってしまってますね

)
すると… 彼女は…
「そんなことは解った上で『人として』信頼してお願いしてます!」
「お金を払いたくないから言ってるのではなく、
鑑定では、それらを超越した… 人としての『愛』を感じたし、
甘えてはいけないと思いつつお電話しました…」
と、泣き崩れながら… そして…
「占いに依存している自分から抜け出したいから助けて欲しい…」
私は… 私の優柔不断な部分が再び迷い出し…
「見返りや報い(代償)を求めるのは人としてどうなの?」とか、
「これもご縁か?必要な試練かも知れん(オヤジギャグ
)」とか、
「今は自分にしかできないことに全力を尽くすべきでは?」とか
「世の中、銭金だけではないはず…」とか…
私の中の… 天使か悪魔か判りませんが、
そんな囁きや自問自答の末、結局… 承諾して…
2時間… お電話で真剣に向き合いました。
私の行為(好意?)の是非善悪は無いものとして…
2時間経つ頃には、彼女も随分元気を取り戻され、
声も明るく… 非常に丁寧に… 感謝の言葉を言われました。
「〜してあげた」みたいなつもりはありませんでしたが、
元気になった彼女の声に、ある意味、自分を正当化して、
報酬を得る仕事ではなかったけど充実感を感じ、
電話を切ろうとした次の瞬間…
「本当にありがとうございます」
「占い依存からも抜け出せそうです!」
「また甘えてもイイですかぁ?」
(ここまでは良かったけど…

)
「お蔭様で明日も元気に… ○○先生の占いに行けます!」
「アドバイスを戴いたことを忘れず… ○○先生に相談します!」
「えっ? (・・;)」 と私は声がつまり…

一瞬、何かが崩れた感じがする中で、
虚しく「ツー・ツー・ツー… 」と電話の切れた音が…
それからしばらく… それでも私は…
彼女を「ずうずうしい…」みたいに思ってしまいそうな自分を抑え、
昼夜関係無く、彼女が悩んで眠れない時は明け方の4時とか…
私は一切の報酬も戴かず… お電話で真剣に向き合いました。
とことん… 愛を持って… 色んな疑念を消すように、
見返りや報いを求めたり望んだりせず…
彼女の恋愛が幸福感に満たされ…
占い依存から抜け出し… 苦しみから解放されることを願って…
何かのお役に立てたと信じて…
商売的には… 情けなく恥ずかしいことですし、
自分を「イイ人」としてアピールする気は全くありません。
有償無償は別として、私の『力不足』も否めません。
そして、やや穿った捉え方をするなら、
良い様に利用されていること… も否めません。
「こんなんじゃアカンわぁ〜」
中途半端過ぎ!?

でもやはり… 与える続けること(愛)は難しいっす。