8月9日のブログ『
不倫について思考する 1 』で、
私の知人のY子さんとS氏が、
不倫の末に恋を実らせ、結婚し、子どもも授かり、
幸せに暮らしている… そんなお話しを掲載し…
その後、8月14日のブログ『
不倫について思考する 3 』で、
幸せを手に入れたはずのY子さんの気持ちに、
少しずつ微妙な変化が起こり始めた… 話しを掲載しました。
今回は… 『
Y子さんとS氏の物語 』の続きです。
Y子さんは、モヤモヤと憂鬱な日々を過ごしていましたが、
子育てが苦痛になっていたわけではないので、
母親としての責任は果たしていました。
ただ、すでに、お子さんは中学生になり、
手の掛かる時期も過ぎ始めていたので、
子育てに追われていた頃より、心の余裕ができ始め、
余計に、自分自身のことについて考えるようになりました。
この辺りの話しであれば、
結婚までの経緯や交際(不倫)には関係なく、
誰にでも有り得る話しではないでしょうか?
すでに、「不倫の末に結婚した」という話しではなく、
別の問題、次の段階の話しになっています。よね!?
ただ、Y子さん的には…
いまだに何となく、「不倫の末に結婚した」という
罪悪感みたいなモノが残っていて…
憂鬱を感じている現状に対して、
少しでも改善しようと前を向くのではなく、
「自分が招いたことなのだから…
全てを受け止めなければならない…」と思い込み、
自分の感情と正面から向き合うことを避け、
目を瞑って蓋をするかのような感覚で過ごしていました。
私的には…
キッカケはどうであれ、過去に囚われてしまい、
現状での問題点と正面から向き合えないことって、
一般的に、けっこう多いことのように思います。
罪滅ぼしか懺悔… みたいな意識なのか?
幸せを感じることに抵抗し、自らが抑制し…
苦行を続ける修行僧のようなつもりなのかも知れません。
一見すると、潔く感じられたり、
自ら招いた現状を受け入れてるように感じますが、
実は、課題や試練を先送りしてしまっていて、
現状に甘んじつつある自分に対する言い訳でもあり…
それは、けっして、その人を高める行動ではなく、
むしろ、「精一杯生きる」という義務を果たしていません。
「不倫を思考する」という主題から少し逸れてしまいましたが、
不倫に限った話しではなく、仕事など、人生全般において、
Y子さんと同じ様な状況や、思い込みに陥っている人を
けっこう見掛けたりします。
実は私自身… そんなところも若干あったりします。
そんな、ある日…
Y子さんに高校の同窓会の誘いが来ました。
今の自分に、自信が持てなかったり、
着ていく服を考えたりすると、気持ちは乗りませんでしたが、
何度か、当時の親友が誘ってくれたこともあって、
同窓会に出席することにしました。
この話しの続きは…
後日ブログとしてアップしたいと思います。
ちなみに… 『
不倫について思考する 1.5 』で、
占師としての私の「不倫」に対する、基本スタンスを綴っています。