pagetop

プロの占い師が集う[占いブログ]

心のキャッチボール

2007-11-20

塀に向かってボールを投げてみます。
力を入れずに、ただ投げただけでは、ボールは塀にも届きません。
もう少し力を入れて投げてみましょう。
弱く投げたボールは、塀にぶつかって弱く手元に転がってきます。
もっと力を込めて、投げてみます。
するとうまい具合に、ボールが跳ね返ってくるでしょう。
ある病院でのお話です。
その病室には、4人のお年寄りが入院していました。
老人たちの、いちばんの楽しみは、子供や孫がお見舞いに来てくれることですが、
みんな遠いところに住んでいるので、なかなか来てはくれません。
そこで、老人たちは、いつも手紙が届けられることを心待ちにしています。
でも、老人たちに手紙が来るのは、せいぜい週に1通くらいです。
ところが、あるお年よりのところには、
ほとんど毎日のように手紙が届けられています。
よく見てみると、子供や孫はもちろん、
友人や近所に住んでいる人までもが、手紙をくれているようです。
不思議に思った、別の老人が、こう尋ねました。
「私らが、これほど心待ちにしているのに、手紙なんてめったに来やしない。
それなのに、どうしてあんたは、こんなにたくさんの手紙を受け取ってい
るのですか」
すると、そのお年よりは、答えます。
「私も、はじめのうちは孫たちの手紙を待っていました。
でも、誰も一向に送って来てはくれなかったのです。
だから、私は自分から、みんなにせっせと手紙を書くことにしただけですよ。
私が手紙が欲しいと思っている人全員にね」
待っているだけでは、何も起こらない。
自分が欲しいものがあるのなら、まず、
それを人に与えてみるということをはじめてみればいいのです。
塀に向かってボールを投げてみます。
力を入れずに、ただ投げただけでは、ボールは塀にも届きません。
もう少し力を入れて投げてみましょう。
弱く投げたボールは、塀にぶつかって弱く手元に転がってきます。
強く投げれば、強く戻ってきます。
ちょうどいい具合にボールを投げれば、
ちょうどいい感じに跳ね返ってくるでしょう。
もっと力を込めて、思いっきりボールを投げてみます。
すると、思いっきり強いボールが戻ってくることになります。
ボールを投げる相手は、塀とばかりは限りません。
誰かに向かって、なげやりにボールを投げてみます。
きっと、そんなボールは、相手に無視されてしまうでしょう。
心が篭っていなければ、相手にボールは届かないのです。
では、力いっぱい強くボールを投げてみたらどうでしょうか。
そんな危ないボールを投げつけられては、相手も怒って、
強いボールを投げ返してくるでしょう。
いくら心が篭っていても、その投げ方が問題になることもあるのです。
ちょうどいい力でボール投げると、相手も、気持ちよく受け取って、
ちょうどいいスピードのボールを投げ返してくれるはずです。
そして、この法則は、塀や人間だけに当てはまるものではありません。
言葉や愛も同じ事が言えるでしょう
あなたの毎日の生き方、人生にも……
幸福なら、ちょうど良く、自分らしく生きていくことができます。
自分らしく、楽に生きることができれば、それが幸福なのです。

Posted by royal 13:31:18 │Comments(0)TrackBack(0)

名前 :
メール :
URL :
コメント :

↑PageTop