何かを達成したい
自分の夢を叶えたい
やりたいことをやりたい
そう想ったときに、1つのエネルギーが生まれます。
このエネルギーは、私達を後押しして、前に向かってドンドン進むように
後押ししてくれるものです。
そのエネルギーの流れに乗ると、ラッキーなことが起こったり、
助けてくれる人が現れたりして、不思議とすべてがうまくいくようになるのです。
また、どんなことも、自分の味方をしているように感じられてくるのです。
でも、時には、ちょっと思い通りに行かないようなことも起こるでしょう。
そんなときには、
「本当にこれで大丈夫なのかな」
「自分にできるのだろうか」
こういう気持ちも生まれてくるかもしれません。
それも1つのエネルギーです。
ただ、これは前に向かっていくエネルギーを停滞させてしまうエネルギーの
ようです。
その流れに乗ってしまうと、どうも自分のやっていることに
自信がもてなくなったり、不安を感じたりすることになります。
自分の前に急に障害物が見えてきたりするのです。
そうなると大変です。
1つの障害物が見えはじめると、もうひとつ、またひとつと、
ドンドン増えてくるように感じられてきます。
その障害物が気になったり、
大きな失敗をして立ち上がれなくなってしまうような気がしたりして、
今までのように前に進んでいくことができなくなってしまうのです。
また、何とかひとつの障害物を乗り越えたとしても、
次にはさらに大きな障害物が現れて、私達の道を邪魔するように感じられるのです。
ここで気づいてほしいのは、そんな障害物を創り出しているのは、
自分自身ではないかということです。
前に向かっていくエネルギーを創り出したのも自分ですし、
それをもっと大きなエネルギーの流れに乗せたのも自分です。
そして、これは、どれだけ自分を信じているか、どれだけ自分を受け容れているか
ということに関係しているようです。
自分を信じて、自分を受け入れ、自分が望むところへ向かうとき、
私達は大きなエネルギーを創り出すことができるようです。
また、自分に不安感をもち、あれこれ不安を感じることは、そのエネルギーを
停滞させ、自分を動けないように縛り付けてしまうのです。
それが本当かどうか確かめてみたい人は、
誰かに手伝ってもらって、
少しスペースを取り、自分の行きたいところを数メートル先に決め、
その特別の場所に行くことができれば、何かいいことがおこると考えて
するとそれだけで何となくそこまで行きたくなってきます。
1つのエネルギーの誕生です。
そこまでになにもなければ、スムーズに歩いていくことができます。
次に誰かに自分と目的地点の間にたってもらって、
その人に自分がそこへ行くのを何とか邪魔して、足を踏ん張って阻止するように
頼んでおくのです。
そして目的地点まで歩いていくと、
相手と押し合って進んで行かないといけないと想うと気が重くなってくるの
ではないでしょうか。
相手とぶつかってみれば、
大量のエネルギーを消耗したように感じて疲れてしまいます。
相手の力が強くて、どうしても前に進めなければ、もう進もうという気も起こらない
かもしれません。
相手との力の差があって、何とか振り切って目的まで行ったとしても
次にはプロレスラーのようにもっと力の強い人がいたらどうしよう、
などと考えると、気持ちがすっきりしません。
ところが同じことをするのに、
相手に邪魔してもらうのは同じですが、今度は自分のことだけを感じて歩いてみます。
相手を障害だと思わずに、そこに人が立っているくらいに気にかけない、
とにかく自分が前に進むことだけを考える。
そんな気持ちで歩いていけば、相手は思わず身を引いてしまうのではないでしょうか。
相手はなんとか邪魔してやろうと身構えているのですが、
そのエネルギーに乗らないで、自分が前に進むエネルギーで進んでいけば、
スルッとかわすことができるのです。
相手が強すぎるとしても何度もトライしているうちに、
相手もバカらしくなって道を譲ってくれるかもしれません。
邪魔するというのも大きなエネルギーを消耗するようです。
どんなことでも楽しみながらやっていれば、
あまり疲れをかんじることはないようです。
障害物はそれを認めて身構えるからこそ、障害物になるのです。
どんなに条件が悪くても、それよりも前向きのエネルギーに
焦点を合わせていれば障害でも邪魔でもなくなっていくのかもしれません。
前に向かうエネルギーも障害物もどちらを創り出すのも自分なのですから
どちらがほしいか決めるのも自分です。
どうせなら楽しく元気になる方を選びたいものです