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天中殺のメカニズムは???

2006-05-05

この回のブログは天中殺のメカニズムについて書き綴ってみよう。
天中殺は三種類に大別する事ができる。
〇天文天中殺
〇人文天中殺
〇地文天中殺
算命学で鑑定の際に「天中殺」と言うのは人文天中殺である。
また、人の運命を鑑定する中で特に重要視する天中殺は二つ。
大運天中殺と年運天中殺。
これ以外にも一年の内に二ヶ月ずつ(これを月天中殺と言う。)十二日に二日ずつ(日天中殺と言う。)が巡ってくるので算命学ではこれを何より重視するのだ。
私は四柱推命と算命学を合体させた見方をする。
算命も推命も基本的には同じやり方で星を出すが、
解釈、特に算命が「天中殺」と称して重要視するのに対し、推命は「空亡」と言う名称で呼び、役に立たないとか空っぽの意味合いが強い見方となる。

天中殺と聞くと、いかにも悪い事が起きるかのように恐れる人が多いようだが、天中殺は空間だけが普段どおりなのに、時間が動かなくなる現象なのである。
これはどう言う事かと言えば、
空間とは精神をさす。つまり心とか感情。
時間は人間が過ごす毎日の時間である。
この時間が正常に作動しなくなったらどうだろうか?
何も思い通りにいかなくなってしまうのではあるまいか?
天中殺とはズバリ、この状況を指す。
自分がいくら上手く物事をやりたくったって、行き違いやすれ違い、注目もされなかったり、逆に悪い意味での注目が集まったり、またものすごく物事がスムースに運び、周囲からすごくやさしく扱われたり大大人気を得たりする場合なんかもありなのでだ。
切断されたホースから水が出ているとしたら水はホースの形では流れず、ばあっと撒き散らされてしまうように時間が天中殺期間は切れている訳だから、中を流れている運命だって時間の形のようには流れないのである。
これは自然の摂理。神が与え賜うた試練と呼ぶにふさわしい。
「試練」、けっして「不幸」ではない訳である。
天中殺中はケタクソ悪い思いすればするほどその後にうれしい運命が待つ。かえって天中殺中が大シアワセの場合、後でドッカ〜ンが押し寄せますよ。
つらつら思うに、天中殺とは何とシステマチックな現象であることか。

Posted by rumitan 00:13:12 │Comments(0)TrackBack(0)

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