The bright future with マリー・沙斗

長く同じ職場でキャリアを積んでいると

途中採用も多いので年上の部下ができることは多かったりしますね。

この場合、言葉に行き違いや指導の方法で悩んで...と

ご相談に来られるケースも少なくありません。

以前、勤務していた職場で私も経験していますが、

確かに大変なのですよね。

上司として、仕事を与えると

自分の前では、従う顔で仕事をこなす年上の部下。

でも、裏にいけば

不平・不満を爆発させて

「年下のくせに...」などと言う声が聞こえてきたり、、、

本来なら、年下の部下を望みたいところですが

自分の思うように進まないのが組織。

先ほど鑑定に来られたリピーター様も

何度となく、年上の部下と周囲の人間関係で

仕事への意欲まで低下し、転職まで考えられていました。

でも、大切なのは

周囲の言葉に踊らされてはいけないということ

上に立つ者は、決めたルールや決められたルールを

簡単に曲げたりしてはいけないのです

今、与えられた任務と仕事内容が

自分の中で、どう浸透しているのか

今まで積み上げたものを崩してもいいのか

もう一度、考えれば自ずと見えてくるに違いありません。

もちろん、年上の部下というだけでなく

『人間関係』は、とても複雑で精神的に参ってしまう事もありますが

そのことを理由に、今までの経験を捨てる事はありません。

自信を持ち、どんなことを言われたり、態度をされたとしても

凛として向き合っていくこと。

けして、感情論や無視など大人げない態度はとらないことです

躓き・悩んだ今があるから