The bright future with マリー・沙斗

昔、本気と書いて「マジ」と呼ぶなんて聞きましたが

本気で何かに打ち込んでいますか

昨日、一昨日と某テレビが「本気」をテーマに

長時間番組を放送されていました。

全部録画しているので、ところどころしか観れていませんが、

凄いなと感じた場面はいくつかありました。

特に感じたのは、中居くんと矢部さんのスポーツ対決

矢部さんは、PKでパネルを全部落とす。

中居くんは、ホームランを打つというもので、先に成功したほうが勝利。

中居くんが対決では負けてしまうのですが

ホームランを打てるまで、もう少しチャンスをほしいと言って

400本、泣きの27本の427本の球を打ち続けました。

アイドルとして、司会業としてハードのスケジュールな中

3週間以上、バッティング練習をしている映像も映っていました。

手も痛く、肩も腰も限界だったと思いますが

あともう少し、もう少しやれば結果が出せるのではないか...という気持ち。

心にグッとくるものが伝わってきて

本気で何かに向き合うことは、大切と改めて感じさせられた場面

最近、一生懸命になることを恥ずかしいと思う人がいますが

それは何か違うと思います。

諦めたり、挫折したりしそうになっても

本気で何かに向えば、結果が出なかったとしても得るものはあります

驕れる人も久しからず。

私自身、今の自分に満足することなく

何事も本気になって打ち込める自分でありたいと思います

人がどう言おうと、自分は自分。

弱い心では、いつまで経っても何も得られない。

その心こそが、人のハートをも掴める。