The bright future with マリー・沙斗

人生は哀しいかな、なかなか思うように進まないもの。

躓くことや悲しいことがたくさん山のように訪れますが、

必ずその度に、前に進んでいく術を学んでいくのです。

FBでは書いたのですが

昨日、我が家に早い春が訪れました。

リピーター様からは

嬉しいメールをいただき感謝しております。

1年越しの結果として、次男の大学合格通知が...。

希望校とは違う指定校やすべり止めを受験せず

決めたゴールに進みたかったからです。

通常は、予備校に通うのでしょうけれど

あと4点、8点足らず決められなかったゴールなら

自力で越えると、所謂、宅浪として過ごした約1年。

たくさん笑い、たくさん泣き、たくさん喧嘩もして

いろんなことがあった年でしたが

こんなに密に息子と過ごしたことはなかったかしら?と思うくらい(笑)

悪く言えば、融通が利かない考え方ですが

良い意味で頑固というのか、意思を曲げないということは

けして悪いことではないのだということを

今回の結果で、次男から逆に学んだ気がします。

枠にはめられた通りに進む必要がある場合もありますが

自分のレールは自分で敷くことは大切

それは、受験に限ったことではありません。

人がどうか、周りの目が気になるとかではなく

嫌なことや辛いことから目をそむいていたら

自分の望むことを得られることは難しいのだと思います。

今年もあと3週間。もう一度自分の人生をみつめてみませんか

PS.

勉強以外の時間に、

家で出来ること、炊事や洗濯もの、掃除なども教えたことで

家事や女性の仕事の大変さもとても感じたようでした。