The bright future with マリー・沙斗

「疑惑」真偽や正・不正について疑うこと‥

本当は誰も疑うなんてことをしたくない

でも、不安や見えない部分を解明したくて

揺らいでしまう心を安心させたくて

パートナーを疑う衝動に駆られます。

見てはいけない携帯を見てしまったり

パートナーの行動の全てを聞き出そうとしてしまう。

最近、マスメディアで話題になっているLINEも

勝手に見たり、写メに残したりしてしまう。

そして、「なに?」「なぜ?」など

追い詰めた言葉を並べてしまうのです。

その言動や行動が

パートナーを追い詰めているだけでなく

自分の心までも追い詰めていることを気づかずに‥

もちろん、

疑いを持たせるパートナーにも責任はあるかもしれません。

けれど、何も疑う部分なんてないのに

過去の恋愛のトラウマだったり、独占欲から

自己愛な、自分勝手な行動をとってしまったりする場合も‥

本当に何も信用できないのであれば

ピリオドを打ってしまったほうが

お互いのためなのかもしれません。

でも、それが出来ないから

疑惑という「心の迷子」となっているのでしょう。

疑う心は、相手の心も遠ざかり

自分の心もかき乱してしまう「麻薬」

愛している間は、離れることは出来ないし

疑うより愛する事がとっても大切。

どんな現実を見ても離れないのか、

現実に耐えられず離れるのか。。。

「心の迷子」は時間をかけて自分の心と向き合えば

解決していけるものだと思います。