The bright future with マリー・沙斗

言葉について

いろんな角度から見て今までも書いていますが

本当に、大切なものだなとつくづく感じます。

言葉一つで人を喜ばせることも出来れば

人を傷つけてしまうこともあります。

自分ではそんなつもりではなくても

口にした言葉、綴った言葉は

受け取り手には違う形で進んでしまうことも...。

その言葉はダメ、おかしいと

息子達にも感じた時には、すぐに注意しています。

若くても許されない、

家族だから、友達だからというのはおかしいよと...。

社会に出て困るのは自分自身ですからね。

その一言はいらないであろう言葉や

たった一文字違うだけで

人の気持ちを逆なでさせることって、あるものです。

例えば、何か選択肢を求められた際に

「〇〇『が』良い」という答え方と

「〇〇『で』良い」という答え方ではニュアンスが違います。

『が』とは、本当にそちらを求めているようですが

『で』だと、諦めて仕方なく...というように受け取れてしまいます。

スルーすることは簡単ですが、

おかしいことはおかしいと、家族や友達にも伝えることがあります。

もちろん、言葉は選びますよ(;'∀')

言葉は、人と人とを繋がる大切なツール。