次のような相談があった。
今の夫と結婚する前に付き合っていた男性がいた。昨年、久し振りに出会い、月1回のペースで不倫していた。ところが、ある事で口論となり、彼と連絡が途絶えた。彼はどう思っているのかを知りたい。また復活できるだろうか?
と言う相談である。
全くふざけた話である。
私は、「丁重に」お断りした。
相手の気持ちを視るのはタロットを使用すれば出来なくはない。
が、私は絶対やらない!
ナンセンスである。
私の教えた生徒(プロ占い師)にはそれをやってのける女性がいるが、言語道断である。
そんな道徳を破壊する低レベルの占いをしてはならない。
占い師である前に、人間として倫理観がしっかりと確立しているのかを問いたい。
相談者が「不倫をしているが、このままでいいのだろうか」という、呵責を感じている人には、真心を持って対処してあげている。
不倫をしていて当たり前、という反省の気持ちを微塵も持ち合わせていない人に対しては、相手にしてはならないと考えているし、相手にしないのも私の自由である。
霊感占いをやっている占い師の中には、結構そういう類の相談を霊視と称して引き受けている輩がいる。
そんな相談をまともに受けている「霊感占い師」は、色情因縁の波動をたっぷりと受けて、いずれ墓穴を掘るようになるであろう。
新潟市でスピリチュアルルームを経営している霊能者Rさんは、そういう点では「正常」である。
不倫相談は絶対受け付けない!と断言している。頼もしい限りである。
かなり高級な指導霊がついている女性である。
その指導霊も私の事を霊界で知悉している様子である。
その人の背後にどんな霊が憑いているかを知りたい人が多くいるが、背後の霊はいつも同じとは限らない。
その人の心霊レベルが下がれば低級霊が間髪(かんはつ)をいれず入ってくる。
自分の不足さを知り、日々反省、修養している人には決して低級霊は憑かないが、少しでも霊的能力を過信したり、傲慢になれば、即、悪霊の虜になるのである。
色情霊は最低レベルの霊である。
占い師が高度な倫理観を持ち合わせていないと、そんな相談ばかりが飛び込んでくるようになる。