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「いじめによる自殺者はゼロ」←文部科学省のデータに信憑性はあるのか?

2006-10-16

福岡県筑前町の中2男子生徒がいじめを苦に自殺した事件は、皆さんもご周知のことだろう。

学校側は15日、1年生の時の男性担任教諭が、男子生徒の母親から受けた相談内容を無断で同級生に暴露し、それが元で男子生徒がいじめられるようになったことを認めたようだ。

そして、この日、合谷智校長及びこの教諭らが、男子生徒宅を訪れ、こうした事実をおおむね認め、両親に謝罪した。

さらに、その日、合谷校長は「教諭によるいじめと受け取られても仕方がない。これが自殺につながったと認識しており、申し訳ない」と、自殺との関係を認めるかのような発言をした。

ところが…である。16日未明の記者会見では、「教諭の言動がいじめの誘因になったが、自殺と結びつけるのは危険。(私が)冷静さを欠いていた」と発言の一部を撤回した。

私はこれを聞いて、何らかの圧力がこの校長にかけられたのではないかと、疑っている。

文部科学省のサイトを閲覧してみた。
なんと、ここ数年間公立学校でのいじめからの自殺者はゼロになっていた!!!えっ!?

学校側から文部科学省へ提出される報告書に、自殺の原因を記入する時「いじめ」と書かないのだろう。

しかし、いくら何でも毎年100人以上の子供が自殺しているのに、「いじめ」による原因がゼロというのはあり得ない!

最近、13歳になる中一の男子からいじめに関する相談を私は受けた。

彼はきっと自殺をしないで頑張ってくれると思うが、初めは「死にたい」と私に言って来たのである。

学校でのいじめによる自殺は間違いなく存在しているのに、何故学校は報告書に「いじめ」と書かないのか。

学校の名誉が傷つくことを恐れてのことだろうけど、このままではいつまで経っても解決出来ない。

ところで、今回の福岡のいじめの場合、悪質サイトをその子が閲覧していたことも看過できない。

子供が有害サイトに容易にアクセスできるようになっていることに問題がある。

もっと言えば、有害サイトを野放しにしている政府にも責任があると思う。

もっと徹底的に悪質・有害サイトを取り締まるべし。

Posted by shimjung 12:40:26 │Comments(0)TrackBack(0)

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