ここ数日、どのテレビ局もいじめを取り上げるようになった。
今回は、「我が子がいじめられないようにするにはどうしたらいいか」を考えてみたい。
過去に何度か言及したことがあるが、運命を形成する工場に当たるのが家庭である。
家庭環境によって、その子の運命はいくらでも変えることが出来ると言っても過言ではない。
いじめに遭う子供の場合、その両親の夫婦関係に問題がある場合が少なくない。
例えば、母親が父親(夫)を尊敬していないとか、夫に不平や不満を抱いていてる場合が多い。
夫婦仲が本当にいいと、子供はいじめに負けることはないし、不思議と「いじめの期間」は長く続かない。
ずいぶん前の話になるが、新潟県のある中学校でいじめによる自殺があった。その子のお父さんは、奥さんと別れて、愛人を家の中へ連れ込むことが多くあった。
いじめを無くすには、弱い者いじめをしないように子供たちを教育することはもちろん大事だが、いじめに遭わない家庭環境をつくることも大事である。
先ず最優先すべきは、神仏、先祖に感謝する生活をすることである。どんなに辛いことがあっても、生かされていることに感謝することである。
次に、夫婦は、お互い尊敬し合うことが大切である。形だけつながっていて心が冷えていたり、不倫をしたり、いろいろあると、子供に悪影響を与える。夫婦仲がいびつだと、子供はいじめに遭っても親に相談できない場合がある。
子は鎹(かすがい)と言うが、子供がいるから夫婦がつながっていると言うのは駄目である。子供がいようがいまいが、永遠に共に暮らしたいという関係でなければならない。
これを機に一人一人が「家庭の在り方」について考え直すべきではなかろうか。