相次ぐ子供たちの自殺を、連日のように朝のテレビ番組で取り上げている。
今朝の『朝ズバッ!!』に、ある校長先生が生出演した。この人は民間から校長になった優秀な校長である。納得できる内容があったので一部を紹介したい。
●学校側がいじめを肯定しない理由(私の言葉でまとめたもの)〜「いじめがあった」と肯定した場合、いじめの張本人といじめを見ても止めなかった生徒を追究する形になる。そして追究をした場合に、二次被害につながる可能性がある。つまり、今度はいじめた生徒が自殺に追い込まれてしまう可能性がある。だから、学校側は「いじめによる自殺」と明言できない、ということだ。
●テレビの影響〜お笑いブームで、漫才師が仲間を馬鹿にして頭を叩いたりする。それを見ているもう一人の仲間が一緒に笑う。こういうのを子供たちが見ていると影響されてしまう。
実際、いじめる側も心から相手が憎いからいじめる訳ではない。確かに、お笑いタレントの中には品のない芸をやる連中が多い。
また、そういう下品な笑いを売り物にするテレビ局(民放)にも問題があると思う。
その校長先生がみのもんたに、番組の内容をもっと検討しなければならないような事を訴えていた。
最近のマスコミは商業主義に流れてしまった感がある。
お金のためなら何でもするのか!
高校生のカップリングを勧める番組がある。5対5くらいでお見合いをさせて、気に入った者同士をくっつけるのである。それを見て微笑ましくしているタレントもタレントである!
全くふざけている!日本の将来を担っていく若者をこういう形でテレビ局が「堕落」に向かわせてどうするのか!言語道断!!
もしNHKの受信料を支払っていない人がおられたら、是非きちんと支払ってNHKを見ることをお勧めしたい。
魂レベルを引き下げるような低俗番組は国民が率先して見ないように努めて、テレビ局側に検討させるようにすべきではなかろうか。
こういうくだらない番組を公的機関でチェックできればいいけど、それが無理ならば、良識ある国民(大人)が、働きかけるしかないではないか。