自殺者の命式

昨年離婚し、自殺をした女性がいる。お母様が生年月日を教えてくださった。

【年】乙未・正官・衰
【月】丙戌・偏印・墓
【日】戊申・  ・病
【時】庚申・食神・病

財星がなく典型的な『倒食四柱』である。
大運41歳〜48歳は「傷官・沐浴」で夫婦関係は最悪だった事が想像できる。

十二運も弱く、落ち込んだら立ち直るのが困難である。

昨年、離婚して実家に帰って来たが、父親に叱られ、自殺をしてしまった。

大運の辰「冠帯」と流年の戌「墓」が冲しているが、「墓庫が開いた」状態だった。

もっといろいろな見方があるが、専門的になるので、これ以上は書かないけど、命式上悪条件が重なっていた。

傷官星の強い弟さんが、彼女が自分の部屋に淋しく座っているのを見たらしい。

自殺したらまともな霊界へ行けない。

年間3万人以上が自殺している。

どんなに苦しくても生き抜かなければならない。自殺は他殺同様「罪」である。

生命は与えられたものである。自分が生まれたくて生れたのではない。

親がどういう動機で子供を授かったにせよ、生まれた事は「運命」である。

先祖の影響によって悪い運命の元に生まれる人もいる。

たとえそうであっても、全てに「意味」がある。

天はその人が乗り越えられない運命は与えない。