核廃絶を切望する!!

71年前のきょうヒロシマに原爆が投下された。隣県の山口で生まれ育った私は、小学校の修学旅行で原爆ドームを訪れたのを覚えている。あまりにも暗く重い空気が漂っていたのを今でも思い出す。数多くの死者の霊が浮かばれないまま、その場にとどまっていて何かを訴えかけているようだった。

いまでもロシアは世界一の核保有国である。共産主義革命で数多くの無辜なる人々が粛清された。中国も然りである。共産主義を信奉する革命家は、人命に神的価値、永遠の価値を認めはしなかった。霊魂を否定する唯物思想であり、人間もその中心は物質的な存在としてとらえているので、平気で反動分子を粛清してきたのだ。

この世に戦争が存在しなければ武器は必要ない。誰しもが恒久なる平和を願っている。争いを好む者はいない。

地球星を破壊できる核兵器は一日も早くこの世から廃絶しなければならない。オバマ大統領も核なき世界を訴えている。

「では、なぜアメリカが率先して核を廃絶しないのか!」と言う輩がいる。何と愚かなことだろうか。

アメリカはイギリスから渡ってきたピューリタンが神様を中心として出発した国である。ロシアもキリスト教が盛んだった時代もあったが、聖職者は腐敗した。そのため、神の存在を否定する共産主義革命によって宗教は抹殺され、ソ連が誕生した。アメリカに対抗するため、愚かな軍拡競争をやってきた。歴史が証明するように、共産主義思想は革命のためなら手段を選ばない。アメリカとソ連(ロシア)は根本的に違うのである。中国や北朝鮮も何をするかわからない。

よって、共産主義思想や過激な宗教を中心とした国々が先ず核兵器を廃絶するべきである。それまでは、アメリカは決して手放してはならない。侵略性の強い国々が廃絶して、最後にアメリカが廃絶するようにしないといけない。

一日もはやく核の脅威のない世界が到来することを切望するものである。