某霊能者の誤謬

img183.jpg よくテレビに出演している有名な霊能者の本が本屋に並んでいた。 少し中を見ると... 彼なりの霊界観がとても強い。 それが正しければ問題はないのだが...
その中に「守護霊」についての彼の見解が書かれてあった。 そこには、「守護霊は光っていて見ることが出来ない」というものだ。 ここではっきりしておかなければならないのは、読者(特に彼のファン)は客観的に判断することを怠ってはならないということである。 「守護霊は光っていて霊的にも見えないのだな」と、鵜呑みにしてはならない。 彼は決して嘘をついている訳ではない。 彼は自身の体験に基づいて書いているのである。 嘘つきではなく、彼は光っている守護霊を見る能力がないだけである。 いぜん言及したことがあるが、ある霊的なおばさんが私の占いコーナーに訪ねてきて、占い師として使ってほしいと言ってきた。 ためしに私の背後にいる天使がだれだか見えるかを尋ねたら「あなたには天使はついてません」と、言いつつ、見えなかった。 きちんと見ることができる霊能者もいるのだ。 彼も同様に、ふつうの背後霊は見えても、高級な守護霊は眩しすぎて光としてしか映らない。 彼の心霊基準が高まれば、守護霊は実体として見えるようになる。 心霊基準が低いと高い背景は見ることができない。逆にそれが高い霊能者は、低級霊が暗すぎてはっきり見えないものである。 一人の霊能者の主観に惑わされないことを願うものである。