今日、娘の高校でPTA総会および授業参観があった。県下一の高校と言うだけあって、父母の参加者も一番らしい。千人近くはいただろうか。
昨日は、息子の高校へ行ったが、出席率14パーセントだった。それでも例年よりは多いのだとか。
高校によってこうも差が出るものなのか?
授業参観は英語だった。先生には失礼だが、通じない発音が多かった。もっとも、通じる英語を話す先生の方が少ないといってもいい。
授業の流れは、与えられた日本文を英訳するものだ。大学入試の過去問である。
10人の生徒が、前日解いてきたものを5人ずつ2回にわたって板書する。それを先生が訂正しながら解説を加えていくというやり方だ。
娘が書いた英文を見ると文法上はあっているが、ちょっと間違っている。実は、昨夜私が数か所「訂正したらいい」と指摘した部分があった。
見事、先生はその部分を訂正された。これで父親としての威厳は保たれたが、素直に私の言う事を聞かなかった娘は、複雑な気持ちであっただろう。
もっとも、10人中、完璧な作文ができた生徒は一人もいなかった。中には冠詞をつけ忘れたり、複数形をミスしたり…中学生レベルの文法もできない生徒もいた。
「優秀な子供たちのはずなのに…何故?」素朴な疑問が頭をかすめた。でも、一流大学の問題だから仕方がなかったのだろうか。
ホッとしたのも束の間…
「事件」は起きた。
娘が突然顔を伏せたのだ。しばらく見ていたが、頭を上げようとしない。
席が前の方なので、結構目立つ(;一_一)
時折浮上しかかったが、5分近く沈没したままだった。自分の番が終わって安心したのか?
それにしても、父母がたくさん見ている中でよくも堂々と居眠り出来るものだ。
このふてぶてしさは、きっと「帝旺日」生まれのおかげだろうか。