どうも復古稲荷神道を勝手に標榜する横浜稲荷講社先達直会こと秦聖龍です。
お稲荷さんの話はまず神界におわす神様と眷属の関係を書くのが筋ですよね…
よく巷で稲荷は「狐」だとたわけたことを抜かす御仁は少なくない…
実際のところ神界に宇賀御魂命を初めとする五柱の神々の命令を受けた眷属(お使いとか助手と解釈されたほうが早い)天狐、地狐、空狐、赤狐、白狐という眷属がいると稲荷大神秘文に書いてあります。(ちなみに秘文は伏見系の行者は通常唱えないのだが…)
その下にハグレ稲荷と通称される、艶狐、風狐、野狐がいると中西清雲師は「お稲荷様と霊狐の祟り」という本に書いています。
野狐なんてえのは巷でよく聞く稲荷の祭りを放置して荒れる社から本体である神霊だけが神上がりして、残りの眷属だけが居座ってその土地にまたはその家に住む人間に障りをなす。
今回はなぜ艶狐について書こうと思ったのは…
先日の某大学教授の痴漢事件を聴いて一種の病気であるとか陰謀だとか色々と言われたり言ってますが… この話を思い出したのです。
実例なのですが、もう何年前かなぁ…
ある人から狐が取り付いて私をおかしくすると…
こちらも伏見稲荷を祭る先達ですからね… お祓いをしにいって体中に動くわけですよその狐と言うのが…
色々と処置しましてふと前に書いた中西師の本を去年手に入れて読んでみてそのお祓いを受けた人には申し訳ないのだが私は艶狐と思われる事象があった。
人間いくつになっても恋路を歩むのはかまわないとおもう、むしろ恋で美しさが出てくるのも否定しない。
孔子先生は論語で「帝は帝らしく、臣は臣らしく、父は父らしく、子は子らしく」、と説いてますね。
母としての分限を守らずに色の道に走るのもこれ艶狐のなすところだろうと思いました。
面白いなぁと思ったりのはその方「あんたには男を感じない」って… 阿呆かいなぁ…
でもね艶狐は因縁とか血筋をあらわす狐と聞きまして、過去に行者さんがいたとの事なんでさの絡みもあったろうなぁと…
途中で縁が切れてしまってそのごどうしたのかはわかりませんが、お稲荷さんが修行のために導いてくれたのでしょう…
いや私の守護神である普賢菩薩化身大聖白狐尊天が
導いたのかもしれないなぁ… ちなみに白狐尊天は稲荷大神とは別系統です…まぁ白狐はずせばねぇ…
さてさて稲荷狐と呼ばれる眷族が正しい稲荷大神の力を発揮するコツは… ただ一つ…
欲を張らずに、日本国と皇室の弥栄、世界平和、五穀豊穣祈り自分の分限を守ればよいかと…
古い屋敷神のお稲荷さんとか稲荷絡みの霊障について随時ご相談お受けしております。